愛犬の冬の寒さ対策は大丈夫?犬が冬を快適に過ごすための対策方法や注意点を紹介!

愛犬の冬の寒さ対策は大丈夫?犬が冬を快適に過ごすための対策方法や注意点を紹介!

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犬は暑さより寒さに強い動物です。しかし、犬種によっては寒さに弱い個体もいるので寒さに備える必要があります。寒さ以外に日本の冬は乾燥が激しいという特徴も あり、犬には過ごしにくい季節です。この記事では、快適に冬を過ごしてもらうための対策とボディケアやその他の注意点をご紹介します。

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愛犬の冬の寒さ対策は大丈夫?犬が冬を快適に過ごすための対策方法や注意点を紹介!

犬は原産地や大きさによって寒さに対する強さが異なります。それは被毛のつくりが違うからです。

北海道やロシアなどの寒い地域が原産の大型犬は基本的に寒さに強いといわれています。この地方の犬種は被毛が「ダブルコート」になっており寒さから身を守るのに適しています。

一方、小型犬や短毛の犬種、暑い地方が原産の犬種は寒さに弱いです。被毛が「シングルコート」で寒さより暑さに強いつくりになっているからです。

このことから分かるように、飼育している犬種や大きさで寒さ対策は異なります。それゆえに小型犬などを飼育している場合は特に注意が必要です。

寒い時の合図

洋服を着ている犬

pixabay.com

犬は言葉で寒さを伝えられないため、表情や態度で飼い主さんに寒いことを伝えます。小さな合図も見逃さないことが大切です。ここでは犬が寒いときの合図を幾つかご紹介します。

震えている

人間も寒いと震えますが、これは犬も同じです。震えることで体温を上昇させられます。こうして自力で寒さに立ち向かおうとしています。

しかし、震えの原因は寒さだけではありません。室温を上げるなどして対策をしても震えが止まらないようなら他の理由が考えられます。ストレスや恐怖心などの要因がないかをチェックしてください。

体を小さく丸めている

犬はお腹の部分が一番発熱します。ですから丸くなることで、お腹から熱を逃さないように小さくなって体温を下げないようにします。このような状態が見られた場合は犬が寒さを感じていると考えてください。

水を飲む量が減る

寒い時は体内に冷たいものを取り入れたくありません。それは犬も同じです。あまり飲料水が減らない場合は寒さ対策をしてあげてください。水分の摂取量が減ると体調不良の原因になるので注意が必要です。

効果的な寒さ対策

寝ている犬

pixabay.com

犬が快適に感じる温度は「18度から22度」といわれています。しかし冒頭でも取り上げたように、犬種や個体で多少のズレはあるため、自分の犬を良く観察してどれくらいの気温を快適に感じているかを見極めてください。

気温を測る時は私たちの目線ではなく、犬が普段生活している目線で計測してください。そうすることで、より正確な犬の体感温度を知ることができます。

室内飼いの場合

室内飼いの場合は、部屋の温度を一定に保つことで快適な環境を用意できます。犬は人間と比べて床に対して低い位置で生活しています。そのため、床付近に溜まる冷たい空気にさらされます。暖かい空気は上昇しやすいのに対して冷たい空気は下に溜まりやすいからです。

このことから、ホットカーペットや床暖房など床付近が暖まる暖房が犬にとって最も効果的に暖を取る方法といえます。もしそのようなものを用意するのが難しい場合には、毛布やブランケットを床に敷いてあげられます。

また、窓のサッシからの隙間風もチェックしてください。思ってもみない場所から隙間風が入っていて犬が寒い思いをしていることがあります。

屋外で飼っている場合

大型犬など外で犬を飼育している場合は、雨風をしのげる犬小屋を用意してあげてください。また、犬に洋服を着せてあげたり、犬小屋にブランケットや毛布を敷いてあげたりなど快適に過ごせるよう工夫してあげましょう。

あまりに寒い日は、夜だけでも玄関先に入れてあげるなどの対策をしてください。加えて、飲み水が凍ってしまわないように定期的にチェックすることも忘れないでください。

暖房器具を使用する際の注意点

犬

pixabay.com

上記の通り、ホットカーペットやストーブなどの暖房器具を使用するのは犬が快適に冬を過ごす上で最も効果的な方法といえます。しかし、暖房器具を使用するには幾つか注意点があります。

換気

暖房器具を使うと空気がこもるため、定期的な換気が必要です。二酸化炭素中毒にならないように気をつけてください。

低温やけど

ホットカーペットを利用する場合には、必ず床全面よりも小さいものを用意して逃げ場を作ってください。タイマーを活用したり温度設定を低く設定したりすることで、低温やけどを防ぐことができます。

やけど

ストーブなど火を使う暖房器具は火事ややけどに注意する必要があります。ストーブガードなどを利用して犬が近づけないようにしてください。

留守番で家を空ける時や夜寝る時には火を使う暖房器具の利用は避け、エアコンを使用するようおすすめします。また、電気コードを噛んで遊ぶことがないようにカバーで保護することも大切です。

気温差

朝晩と日中の気温差、人が家にいる時といない時の気温差は意外に大きく、犬にとって負担になります。部屋の温度が大体いつも一定になるように調整してあげてください。

室内飼いの犬が散歩に出かける時は特に注意が必要です。暖かい室内から急に寒い屋外に出ることでヒートショックを起こしてしまう危険があります。

これを防ぐために、散歩に行く時は洋服を着せたり玄関などの少し寒いところで徐々に寒さに慣れさせたりと工夫してあげてください。こうすることで急激な寒さからくる負担を軽減することができます。

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