よく耳にする「保護犬」って具体的にどんな犬のこと?幸せになる犬を増やそう

よく耳にする「保護犬」って具体的にどんな犬のこと?幸せになる犬を増やそう

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最近では、犬を飼いたいと思ったら、ペットショップやブリーダーで探すのではなく、保護犬を選択肢に入れることが勧められていますが、保護犬についてよく知らないがゆえに、「なんだか複雑そう…」と敬遠してしまう人も多いようです。そこでこの記事では、保護犬とはどんな犬なのか、基礎知識をご紹介します。

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保護犬=捨て犬というイメージがあまりにも強いので、消極的になるのも仕方がありません。実際は、人間に個性があるように、もちろん犬にも個性があります。人間によく懐く性格の犬もいっぱいいますし、保護犬を迎えることは”幸せになる犬を増やせる”とても素敵なことなんです。

保護犬とはどんな犬?

眠る子犬

pixabay.com

保護犬とは、民間の保護団体や動物愛護センター、また保健所などの行政施設に保護されている犬すべてを指します。 共通点は、人に保護されていることだけで、年齢や犬種、保護された経緯は実にさまざまです。

販売されている犬は生後2ヵ月〜3ヵ月くらいですが、保護犬は産まれたばかりの子犬から老犬までいますし、犬種も人気の純血種から雑種までいろいろです。

保護される主な理由は、大きく分けて以下の6つに分かれます。 ・飼い主さんの都合で直接連れてこられた ・飼い主さんに捨てられた ・迷子になった ・野良犬だった ・ブリーダーから引き取られた ・多頭飼育崩壊で引き取られた

このように飼い主さんにかわいがられてきた犬もいれば、人との生活を一度も経験していない犬、虐待されてきた犬など、保護に至るまでの環境や人間との関係は異なります。

保護犬を迎えるということ

散歩する犬

pixabay.com

保護犬を迎えるということは、「犬を助けられる」ということだけではありません。 「自分にピッタリの犬を飼うことができる」、「犬を飼うことの責任や飼育方法を学べる」など、人にとってメリットになることもたくさんあります。

保護犬は、保護団体のスタッフと一定期間一緒に過ごしているので、スタッフが犬の個性をよく把握しています。 ですから、自分のライフスタイルや性格にあった犬をマッチングしてくれ、どのように接するべきかのアドバイスも受けることができます。

また、その日に引き取れるペットショップとは違い、保護団体は飼い主さんの家族構成や住宅環境、経済状況や時間的余裕までチェックし、本当に最後まで責任を持って飼育できるかを確認してからでないと引き渡しません。 そのような一見面倒なステップがあることによって、飼い主としての責任感がわき、犬を迎えるのに適した環境を整え、結果的に犬も飼い主さんも充実した生活を送ることができます。

この記事を通して、少しでも保護犬を迎えることにポジティブなイメージを持っていただけたら幸いです。

幸せになる動物たちをたくさん増やしていきましょう。

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