【保護猫エピソード】外の厳しさをもう体験してほしくない。うちで穏やかに暮らしてほしい!

【保護猫エピソード】外の厳しさをもう体験してほしくない。うちで穏やかに暮らしてほしい!

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寒い夜、自宅までついてきたるんちゃんを保護し、そのまま家族として迎えることにした飼い主さん。表情豊かに育ったるんちゃんに癒やされ、「互いに選ばれて家族になった」と実感しているそう。信頼関係で結ばれた保護猫さんと飼い主さんをご紹介します。

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保護猫のるんちゃん

毛布の上で寝そべる猫

るんちゃん/mofmoユーザー投稿

ある1月の寒い夜に保護された猫のるんちゃん。

るんちゃんと飼い主さんが出会ったのは、近所のファーストフード店でした。 駐車場に停められたバイクにビニール袋がかかっていて、 そこに顔を突っこんでいたのが、るんちゃんだったのです。

一度は猫を置いて立ち去ったけれど……。

袋に顔を突っこんだ猫がお腹を空かせているとわかりましたが、 安易に食べ物を与えてはならないと思い、その場を立ち去ろうとした飼い主さん。

でも、猫はずっとあとを追いかけてきます。

気になりつつも、その日はそのまま玄関のドアを閉めました。

翌朝、さすがにもう猫はいないだろうと思いながらドアを開けると……。

ドアの外に、昨夜の猫がいました。

「一晩中、待っていたんだ……。」

「安全で暖かなこの家で、のびのび生きてほしい。」

ひなたぼっこする猫

るんちゃん/mofmoユーザー投稿

飼い主さんの顔を見て「ニャー」と鳴くのを見たとき、 「この子はもう、危険がいっぱいの外で、怖い思いをしたくないのかもしれない」と感じた飼い主さん。 猫を保護することにしました。

里親を探すつもりだったそうですが、暖かい家でこたつにもぐり、安心したように眠る猫を見ていたら、 「安全で暖かな子の家で、のびのび生きてほしい」という気持ちになり、家族として迎えることを決めたそう。

感情や表情の豊かさは想像以上

バッグに入った猫

るんちゃん/mofmoユーザー投稿

るんちゃんを迎える前とあとで、猫に対するイメージが変わったという飼い主さん。

猫は散歩も必要なく、自由気ままで手がかからないというイメージを抱いていたそうですが、 一緒に暮らしてみると、声でコミュニケーションをとろうとしたり、甘えて膝に乗ろうとしたり、 思った以上に人間との距離が近い生き物だと実感。

また、想像以上に感情表現が豊かで、「猫=クールでツンデレ」というイメージも変わったそう。

「(るんちゃんが)外の世界の厳しさを知っている子だからこそ、豊かで穏やかな生活を 提供してあげたい」と飼い主さんは考えています。

これからペットを飼おうと思っている方へ、飼い主さんからメッセージ

「ペットは人間が思っている以上に人間に寄り添ってくれ、いるだけで生活が豊かになります。

外で暮らしていた保護猫たちは、病気をもっていたりケガをしている可能性がありますし、 またその治療には高いお金がかかることもあります。

可愛い、楽しいだけでは一緒に暮らしていくことはできませんが、 でも間違いなく彼らは、受け取った愛情をいつか何倍にもして返してくれます。

人間だけではなく、動物たちも、迎え入れてくれる家族を選んでいるのではないかと思います。

お互いに選ばれて、家族になるんだと思います。

ペットを飼おうと思うすべての方々が、素敵な家族と巡り合えるといいなと思います。」

※この記事は飼い主さんから応募いただいた内容を元に制作しています。

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