犬が喜ぶマッサージの方法と注意点!テクニックを知ろう!(動画つき)

犬が喜ぶマッサージの方法と注意点!テクニックを知ろう!(動画つき)

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犬は、昔から「人間の良き友達」といわれるほど家族思いの動物です。辛いときに慰めるような仕草をするなど、気持ちがわかるのかな?という行動もしばしば。そんな飼い主さん大好きな犬に、マッサージでお返しするのはいかがですか?初心者でもできるマッサージ方法とテクニックで、愛犬ともっと距離を縮めましょう!

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こんなにある!マッサージの利点

犬 マッサージ

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古くからペットとして飼われるなど、人間と良好な関係を築いている犬ですが、すべての人間に対してフレンドリーというわけではありません。

見知らぬ人など、信頼関係にない人に牙を向くことはよくありますよね。犬が触らせてくれるということは、その人を信頼しているという証。その反対に、犬を触ってあげることで信頼関係を築くことができるのです。

さらに、犬へのマッサージは、血行をよくするなど人間へのマッサージと同じ効果が期待できるほか、普段から触れ合うことで体調や怪我の有無にもすぐに気づくことができるのです。

またマッサージは犬と人とのコミュニケーションの手段という側面もあります。

優しく話しかけながら犬に触れ、愛情を込めてマッサージしてあげる事で、犬は精神的に満たされ、家庭犬としての幸せを感じてくれる事でしょう。

超初心者でもできるマッサージテクニック

いい事だらけのマッサージ、いざ始めるぞと思っても、テクニックが沢山あってハードルが高く感じる方もいらっしゃるかもしれません。初心者でも簡単なテクニックは、以下の二つです。

パッシブタッチ

そっと犬の頭や背中に手を置いて、体温を伝えましょう。初めてのマッサージや、やっと触らせくれるようになった犬にお勧めのテクニックです。

触る場所に特に決まりはなく、動かす必要もありません。体温と存在を感じる事で安心し、気持ちを落ちつけ、犬と人との絆を深める効果があるとされています。

ストローク

いわゆる「撫でる」テクニックです。犬の毛の流れに沿って、ゆっくりと体を撫でてあげましょう。撫でる間隔はそれぞれですが、がしがしと乱暴に早く撫でるのではなく、だいたい1分間に15回くらいまでが目安です。

動画(開始57秒から実演)のように手の平全体を使う方法や、指をクシのように立てて、指の腹で撫でる方法があります。マッサージを始めるよ、と犬に知らせることができるほか、血流を促す効果も期待できますよ。

脱初心者!マッサージテクニック

犬と飼い主さんがマッサージに馴れてきたら、少し違ったテクニックを取り入れてみましょう。

テリントンTタッチ

指や手の平で、一周と四分の一、くるりと円を描くマッサージテクニックです。

テリントンという方が馬用に開発したテクニックを転用したもので、この他にも親指を除く四本の指の腹を使って行う方法や、手の平全体を使う方法など、様々な技があります。

注意点は、あまり力をかけないこと。人間には痛気持ちいい強さも、犬にとっては強すぎるので力加減には気をつけてくださいね。

スキンローリング

指の腹で犬の皮膚を柔らかく摘みながら、マッサージ場所を変えていくテクニックです。戸惑う子もいる方法なので、ある程度マッサージに慣れてから取り入れるといいでしょう。

注意点としては、犬は毛皮がある分、ついつい力が篭ってしまいがち。あくまでも優しく、このくらいでいいの?と思うくらいの強さで行いましょう。

レッツトライ!部位別マッサージ方法

上記のテクニックを実践してみましょう!体の部位別にマッサージ方法や注意点について、簡単にご紹介します。

頭部

頭部のマッサージは、マッサージ効果よりも、顔を触られることに慣れるという側面が強いものです。

上から勢いよく手を出すと怖がることもあるので、犬が慣れないうちは声をかけながら手を出したり、あるいは低い位置から触ってみるなど、様子を見ながら行ってください。

方法としては指の腹を使って、犬の鼻の頭から頭に向かい、優しく擦ってあげましょう。犬は基本的に、自分では届かないところを触ったり撫でてあげると気持ちいいと感じるようです。

顎の下をかくように撫でてあげても喜ぶでしょう。耳は、付け根をそっと摘んで先端に向かって滑らせると、ツボやリンパを刺激できます。

耳の後ろのリンパをほぐすように、そのツボをマッサージしてあげると、代謝や血流が良くなる効果があるでしょう。

また、人間の頭皮用マッサージ(泡立て器を半分に切ったような形のもの)を犬に応用する方法もあります。

柔らかく細い針金のようなもので出来ていますが、先端はやや尖っています。

使う際の注意点は、犬の目に入らないようにすること。独特の使用感があり気持ちいいですが、犬が完全にリラックスしてないと、急に動いて危ないので使用の時には様子をよく見て下さいね。

顔の周りを触られることに慣れると、普段のお手入れの時や獣医さんにかかる時にもおとなしくしていてくれますよ。

首まわり~背中

うつ伏せで読書をした後や携帯を使った後に、首が痛くなったことはありませんか?

首の後ろの筋肉で頭を支えなければならないために起こる疲れですが、人間のうつ伏せ体勢は犬の普段の体勢とほぼ同じ。つまり、犬は首周りの筋肉が凝りやすいのです。

頭の終わりあたりから背中にかけて、テリントンTタッチやスキンローリング、ストロークをしてみましょう。

背骨の筋にそってマッサージしてあげると喜びます。この時の注意点として、アバラで保護されていないお腹周りを触らないことがあげられます。

守るものがなにもないので、触られることはかえってストレス。お腹側を触るときは、アバラのある上部あたりを触ってあげましょう。

また犬同士が降参の気持ちを表わす時に見せるお腹は、いわゆる犬の急所でもあります。

飼い主さんとその犬との関係によっては触られるのを嫌がったり、場合によっては怒る事もあるので、無理にひっくり返して触るなどは避けた方がいいでしょう。背中あたりから触りはじめ、犬の反応をみながら徐々に手を移動させてみて下さい。

肩~前足

犬の首から前足の関節の手前までも、マッサージしてあげると喜ばれます。犬は前足でも体重を支えているため、このあたりも凝りやすいのです。毛の流れに沿って、ストロークのテクニックで撫でましょう。

犬が寝そべっている場合は、テリントンTタッチで触れる方法もおすすめです。

注意点は、前足の先端に近づくほど触られるのを嫌がる犬が増えること。マッサージ中は犬の様子をよく観察してくださいね。また口や足が届かない脇の下なども、かいてあげると犬が喜ぶツボの一つです。

お尻~後ろ足

お尻から後ろ足にかけても、毛並みにそって撫でてあげましょう。お尻といっても、やはり尻尾のあたりは触られたくない犬が多いようです。

飼い主さんとしては出来れば犬の全身に触れたいところですが、リラックスさせたい、喜んでもらいたいためのマッサージで、犬を不快な気持ちにさせてしまってはせっかくのマッサージも意味がなくなってしまいます。

また、後ろ足も、前足と同様に先端に行くほど触られたくないものなので、無理やりマッサージすることのないようにしましょう。人間でいう太腿のあたり、後ろ足の付け根(内側の柔らかい部分)などが気持ちいいようですよ。

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3 名無しさん
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マッサージは揉む印象でした。でも撫でることもマッサージに含まれるとわかって、少し驚きました。マッサージの概念が変わった感じがあります。撫でるでしたら、私にもできそうなので、もう今日からスタートさせてみたいです。

2 カルトナージュ
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体温を伝えるのがポイントだそう。体温がじんわりと伝わると、それでぬくもりが感じられて、心が落ち着くっていう素晴らしい効果もあるんだろうね。人の温もりは、犬にも伝わるものなんですね。人の温かさを伝え、リラックスしてもらいたいと思いました。

1 回転焼
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犬もマッサージをしてあげると喜ぶんですね。そう聞いたら、やってみようと思います!でも、ただ適当にマッサージしてもアレだから、当記事や動画も参考にしつつ、絶対に喜ばれるマッサージができるようになりたいです。疲れを取ってあげたい、、

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