ソコケってどんな猫?性格と特徴から考える飼い方のコツ!

ソコケってどんな猫?性格と特徴から考える飼い方のコツ!

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ケニア原産の猫、ソコケ。 極端に短い被毛とすらっとした長い後ろ足という大きな特徴をもった猫種です。 ソコケをペットとして飼うにあたり、性格について把握しておきましょう。 オス、メスの性格についてもご説明いたします。

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ソコケの特徴

ソコケ(アフリカンショートヘア)猫

shutterstock.com

アフリカのケニアのギリアマ族と暮らしてきた猫で、自然発生していた野生のネコがソコケだと言われています。

野性味が加わったトラ猫のような見た目ですが、トラ猫の縞模様というよりも「木の皮」のような特徴的な樹皮のような変則的な模様をしているため、ギリアマ族からは「kadzonzos(樹皮を意味する言葉)」と呼ばれていたそうです。

「アフリカン・ショートヘア」という別名も持つソコケは、美しくも野性味あふれる猫ですよ。

ソコケ特有のこの縞模様は「クラシックタビー」または「アフリカンタビーパターン」と呼ばれています。

まだ日本ではかなり珍しいためほとんど見かけることはないようですが、ソコケの良さや美しさを知る人が増えて、日本でも飼う方が増えるといいですね。

身体的な特徴

ソコケの体は一般的な猫と同じくらいのサイズですが、非常に筋肉質でしなやかな体つきをしています。

しかし重量を感じさせるわけではなく、スレンダーなソコケは俊敏で高い運動能力を持っています。

スラっとした体型に小さめの顔と大きな三角耳、キリっとしたアーモンド形の目元、琥珀色や淡いグリーンの美しい瞳の、神秘的な雰囲気を持ったクールな美猫ソコケ。

スノーと呼ばれる白っぽいソコケは、ブルーの瞳になることもあるそうです。

手足も長くスタイルは抜群で、後足が前足よりも長い野生ネコの特徴は優れた脚力で俊敏に動き、ジャンプが得意なソコケの長めのしっぽも、全身のバランスをとるのに一役買っています。

ソコケは長い手足のつま先でしなやかに歩くので、まるでエキゾチックなモデルのような雰囲気があり、思わずその美しさに魅入ってしまうでしょう。

寿命や体型

ソコケの平均寿命は11~15歳と言われているので、一般の猫と比べてやや寿命は長めのタイプです。

野良猫よりも住環境、栄養状態、医療環境が整っているので、個体差はありますがもう少し長生きするケースもあり、ご長寿な猫だと20年近く生きた例もあるそうですよ。

ソコケは中型猫サイズのオリエンタルタイプに分類され、一般の猫よりスリムで、長い手足やしっぽ、全体的に筋肉質な体型です。

体重は3~5キロくらいのスレンダーな猫です。

水は怖がらない

ソコケはケニア原産の猫であるため、泳ぐこともあるくらい水を怖がることは少ないそうです。

特にオスのソコケは好奇心旺盛のため、自ら水に近寄ったりすることもあるほどですよ。

メスのソコケも、害がないと理解したら水を怖がることはなさそうです。

ソコケの歴史は?

ソコケはケニア原産の猫種で、起源に関しては不明な点が多いのですが、ケニアの自然保護区にあるアラブコソコケと呼ばれる森に古くから生息していたと考えられています。

「ソコケ」と言う名前は、アラブコソコケの森にちなんで付けられました。

ソコケが種として開発されるきっかけとなったのは1978年のことです。

ケニアのココナッツ農園を経営していたジェニー・スレーターの自宅の敷地内で、生まれたばかりの子猫と母ネコが庭師によって発見され、ジェニーはその猫の珍しい縞模様が気に入って、親子猫を飼育することにしました。

当時は自然保護区内で生息していましたが、年々数が減少していることに危機を感じた彼女は、ヨーロッパに数匹のソコケを連れて帰り、繁殖させることにしました。

1993年に欧州最大の猫血統登録団体である「FIFe」に、生息地であるソコケの森から名付けられた新猫種として認定されました。

徐々に個体数も増え、スウェーデンやイタリア、アメリカなどでも繁殖されていき、2008年には、純血種と家庭猫の世界最大血統登録機関でキャット・ショー公認機関としても世界最大の団体の「TICA」でも登録され、猫種として確立されました。

現在、野生のソコケはほとんど生息しておらず、人の手によって保護され絶滅の危機を免れています。

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