里親にもなれる。大阪にある保護猫カフェについてご紹介

他にもある大阪の保護猫カフェ

「ねこんチ」は2016年3月にオープン！

2016年3月に泉大津市にオープンした保護猫カフェです。猫ホテルも運営されています（要予約）。 子猫祭りなどユニークな催しがホームページにて告知されています。猫スタッフには、おすわりができる猫もいて、専用のおやつもメニューにあります。

珍しい猫スタッフがいる「猫カフェ＆金魚カフェ マンチカン」

大阪の京橋と鶴橋に姉妹店がある、金魚（らんちゅう）とマンチカンやキンカロー（耳がカールした珍しいマンチカンMix）スタッフがお出迎えしてくれる、関西弁で言うところの「けったいな」お店。

里親募集の猫は、疾患の疑いがあったのでペットショップから引き取られたり、ブリーディングのピークを過ぎて処分される運命の子だったりと、華やかなペットブームの陰になっている猫たちです。 そう言った点も含め、Facebookで発信される情報を理解したうえで、里親に関して検討をしてあげてください。

「保護ねこサロン 大阪にゃんにゃ」は年中無休

大阪市城東区緑橋の駅からすぐの保護ねこサロン大阪にゃんにゃは、年中無休。

猫カフェで猫スタッフにつれなくされた、という投稿をまれにネットで見かけます。でも大阪人の特徴が猫にも反映されているのか、フレンドリーというより猫まみれの印象ですね。

猫の里親になるには

護猫カフェで気に入った猫がいたら、里親になってみたいと思いませんか？ ネットで検索すると、里親は条件が厳しい、との声も多くあります。

保護猫カフェでは、それぞれに里親になるための条件があって、独り暮らしの方などは最初から当てはまらない、などということもあります。でも保護猫カフェは、猫と共にスタッフさんとも触れあえる場です。 自分の環境や希望を相談することで、アドバイスがもらえることもあります。まずは気軽に足を向けて、実際に猫や美味しい料理に触れてみてください。

それぞれの猫カフェではNG行為やマナーなどが決められていますので、事前に確認してから楽しい出会いをしてください。