愛犬がいつまでも運動不足にならないために気を付ける5つのこと。

愛犬がいつまでも運動不足にならないために気を付ける5つのこと。

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愛犬の運動量が適切かどうか、どうやって判断すれば良いか気になりますよね。犬種にもよりますが、運動は不足でも過剰でも良くありません。今回は運動不足にならない為の方法や気を付けることをご紹介します!

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犬種によって必要な運動量はバラバラですが、どの犬においても運動が必要なのは確かです。 運動不足は肥満やストレスのもとになり、犬が健康を保てなくなります。

愛犬を少しでも健康で、長生きしてあげられるように飼い主として「運動」という面でも責任もって取り組んであげましょう。

運動不足にならない為に気を付けること その1「運動量」

dog running on the grass

Maria Ivanushkina/shutterstock.com

運動と言っても散歩だけでなく、追いかけっこなどの遊びや、室内での遊びも運動に含まれます。 小型犬の場合は、室内で思いっきり遊ぶことができれば散歩に行かなくても運動出来ていることになります。

もちろん気分転換や、コミュニケーション能力を付けるために散歩は大切ですが、運動のために無理やり毎日行く必要はないですよ。

運動不足にならない為に気を付けること その2「量より質」

長時間散歩させたり、長距離をただ歩かすだけの運動を続けていくことよりも、飼い主さんも一緒に遊ぶ方が犬にとっては質の良い運動になっています。 量よりも質を大切にすることで、短時間でも充実した運動を行うことができ、運動不足を解消することになりますよ!

運動不足にならない為に気を付けること その3「ストレスを溜めない」

犬は運動不足になるとストレスが溜まり、無駄吠えをしたり、下痢をしてしまいます。 運動不足かなと思ったら様子を観察してあげましょう。

運動不足は筋力の低下だけでなく、精神にも影響を与えるので、日々少しでもコミュニケーションを取りながら運動させてあげましょう。

運動不足にならない為に気を付けること その4「室内でも運動できる環境作り」

飼い主さんが忙しかったり、一緒に散歩に行ける時間がなかなか取れない時、室内で思いっきり運動できるようにしてあげましょう。

おすすめは、犬用のルームランナーです。犬が使っても安心安全でありながら意外と省スペースで設置できるので、一人暮らしの方のお部屋でも大丈夫だと思いますよ!

運動不足にならない為に気を付けること その5「体重維持」

犬も人間も太りすぎると動きたくなくなります。逆に栄養不足でも動くのがつらくなります。

犬の適正体重を維持することも、結果的には運動不足を解消することにつながります。運動に対して消極的な犬には、まず食事の見直し・体重の管理から始めてみてはいかがでしょうか?

季節、天候によっても散歩を続けることは難しいですよね。 それでも、運動の内容を見直すことで、きっと楽しく運動不足を解消できますよ!

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