飼うなら絶対紀州犬!買いやすい犬、紀州犬の飼い方

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mofmo編集部

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これぞ日本生まれ!というような凛々しい顔立ちが特徴の紀州犬は、なりやすい病気が少なく、とても賢い飼いやすい犬種です。根強いファンは日本だけではなく海外にもおり、紀州犬のをわざわざ日本まで飼いに来るほど人気があります。ここでは、紀州犬が弱っているときになりやすい病気と予防法をご紹介します。

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紀州犬とは

紀州犬

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紀州犬とはその名のとおり、和歌山県、奈良県を含む紀伊半島で生まれ育った犬です。紀州犬といえば毛が白い犬と思われがちですが、白以外にも胡麻や虎といった毛色があります。 しかしなかなか他の色の紀州犬を探すのは難しく、毛色が白になりやすい犬種です。冷静沈着な性格は、獣猟を行っていた先祖譲りのものであり、飼い主に忠実です。さらに、近年の紀州犬は性格が穏やかになり飼いやすく多くの人に好まれています。なりやすい病気も少なく健康なので、手間のかからない犬種です。

紀州犬がなりやすい病気

特になりやすいという病気は少ないですが、いくら健康の紀州犬でも弱っているときには病気になりやすい状態になっています。そこで、弱っている紀州犬が特になりやすい病気をいくつかご紹介します。

緑内障

目の炎症や遺伝が主な原因です。特に観察力に優れた紀州犬は、目をよく使うためドライアイになったり、気付かないうちに炎症を起こしてしまっている場合があります。軽い炎症の段階で病院に連れていくことで、緑内障の発症を防ぐことが出来ます。しかしこのような後天性の疾患が原因で起こる緑内障は少なく、主な原因はなりやすいなりにくいに関係ない先天性の緑内障です。症状の進行を抑えることが出来ても完治は難しい病気です。

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