子猫が毛玉を吐かないのは大丈夫?猫草はいるの?
mofmo編集部です。
子猫が毛玉を吐かないと、大丈夫なのかと不安になりますよね。そもそもなぜ猫が毛玉を吐くのか知っていますか?この記事では猫が毛玉を吐く理由や猫草が必要なのかどうか、また毛玉が詰まってしまう病気の原因や対策方法について紹介します。
猫草はいつ与える?
Vaclav Volrab/shutterstock.com
猫草はペットショップやホームセンターで一般的に売られているで、猫を飼っている方はみたことがあると思います。猫草はいつ頃から与えるものなのでしょうか?
猫草とは
猫草と表記して販売されているものの多くは、燕麦(エンバク)の若葉です。 葉に細かいトゲトゲがあるのが特徴です。
猫草を食べる理由
・毛玉を吐くため トゲトゲの葉で胃を刺激し、毛玉を吐き出そうとしていると考えられています。 ・便秘予防のため 猫草は食物繊維が多いので、胃の中に入ってしまった毛を絡め取り排出を促す効果があると考えられています。
猫草は1歳をすぎてから、猫草を食べない子もいる
猫草を与えるのは、1歳をすぎた頃からがおすすめです。 子猫は消化機能が完全ではないので、あまり若いうちに与えると消化できず、嘔吐や下痢の原因になってしまいます。 猫によっては猫草に興味を持たないことがあり、特に生まれてからずっと室内飼いをしている場合に多いようです。 ただし、猫草は必ずしも食べなければいけないものではありませんので、食べなくても大丈夫です。
猫草を食べて吐くことで、お腹の中に溜まっていた毛玉も出てスッキリした様子になりますが、時に体調を崩してしまうこともあります。 特に、子猫や高齢猫など、消化能力が弱まっていたり、胃腸の調子が悪い猫は注意するようにしましょう出典:http://pet-seikatsu.jp/articles/20550
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我が家のトイプードルは、暇さえあれば肉球を舐めています。やめさせる方法はないでしょうか?
吐かないから心配をしてました。いつになったら吐くようになるのかと気を揉んでましたけど、必要以上に心配しなくても良さそうです。猫は絶対に毛玉を吐き出さなければならないと思い込んでいたことが恥ずかしく思えてきました。
全く吐かない子もいるそうで、これを聞いたらほっと一安心です。すべての猫が絶対に毛玉を吐き出さないといけないというのは思い込みだったようです。吐かなくても、体調が良ければ心配する必要はないと考えて大丈夫そうです。
猫が毛玉を吐くことを知らなかったですが、実家で飼っていた愛猫は病気をすることなく元気でした。
恐らく便と一緒に出ていたのだと思います。たまにブラッシングはしていました。
なので長毛種の猫出なければ大丈夫だと思います。
猫は絶対に毛玉を吐かないとダメと決めつけをしてました。でも、吐かなくても別に問題はないということですね。排出されていればokということで一安心です。なかなか毛玉を吐かずにずっと心配していたんです、よかった。
ブラッシングを丁寧に行うことの重要性を改めて認識しました。いつも丁寧に行っていますけど、これからもきちんと行っていき、必要以上に猫が毛を飲み込まなくて良いようにしてあげたいです。体調に関わることですからね。
ネコ草は欠かせないアイテムの一つと思い続けてきたけど、ネコ草を食べない子も中にはいるんだっ。ネコみんなが愛用してるものと勘違いしてた、恥ずかしい。絶対に必要っていうんじゃないなら、食べなくても別にいいっか。
起きている時間の25パーセントも毛づくろいをしてるなら、それだけ毛が体の中に入っているってことだよね。それが毛玉となるわけですね。毛玉を吐き出さなくても、食欲などがきちんとあれば心配無用と思っていいんだね。
吐かなくてもうんちで出てくると聞いて安心しました。でもそれで便秘とかになったら可愛そうだよな〜。頻繁にブラッシングしえあげてるから平気だと思っていましたが、過信は良くないですね。ちゃんと体調とかも見てあげないといけないなって改めて思いました。
猫って便秘になりやすいみたいだよね。うちで飼っている猫も便秘が続いていて毛玉も中々吐かないから消化にいいキャットフードを変えたり運動させたりしているんだけど、猫草はまだあげてなかったな。少しは改善されるのかな。
全く吐かない猫がいるなんて知らなかった。みんな吐くっててっきり思ってた。口から出さないでいても、便とともに体外へ出されてればオーケーということで、吐かないからと言って焦らないでいいと知りました。