しっぽが短い猫がいるのはどうして?長い猫との違いは?

しっぽが短い猫がいるのはどうして?長い猫との違いは?

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mofmo編集部

mofmo編集部です。

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猫のしっぽを観察したことがありますか?猫のしっぽにもいろんな形、長さがありますね。では短いしっぽを持つ猫と長いしっぽを持つ猫がいるのはどうしてでしょうか?何か違いはあるのでしょうか?それぞれのしっぽの特徴を解説していきます。

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しっぽが長い猫の特徴

猫 しっぽ

pexels.com

しっぽが長い猫の特徴は、意思表示が上手なことです。 短いしっぽを持つ猫との違いは、長いしっぽを優雅にゆらして、意思表示を分かりやすくできることです。

長いしっぽを持つ猫は、しっぽを振ることで喜びを表現したりしていますね。またしっぽがピンと立っているときには、嬉しい時、甘えたい時です。

日向ぼっこしている猫が優雅にしっぽを振っていることがありますね。リラックスしている状態です。安心しているようです。

これは短いしっぽを持つ猫と共通しています。

しっぽが逆立っている時はどうでしょうか?

ビックリしたり、恐怖を感じていることがあります。パニックに陥っている可能性もあります。相手を威嚇して、攻撃態勢を示していることが多いです。

こんな時は、刺激を与えるのはやめましょう。

猫を抱っこした時に、長いしっぽをゆっくり動かしていることがありますね。これはのんびりして、リラックスしている証拠です。

でも長いしっぽをバタバタ振る時には、嫌がっているので降ろしてあげましょう。

このように長いしっぽを持つ猫は、しっぽを見るだけでどんな感情を持っているかが分かりやすいのが特徴です。

まとめ

短いしっぽを持つ猫と長いしっぽを持つ猫の違いが分かりましたか?

どんなしっぽでもしっぽの振り方で感情が分かるんですね。ぜひ愛猫を観察して、どんな意思表示をしているか違いを見極めてくださいね!

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