ロングリードのメリット・デメリット!注意点も解説!

ロングリードのメリット・デメリット!注意点も解説!

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mofmo編集部

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犬の「リード」にはいろいろな種類があります。中でも長いものを「ロングリード」といい中には何十メートルもあるようなものもあります。そんなに長いリードはどのように使うのでしょうか?ロングリードのメリットやデメリットについても見てみましょう。

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犬のロングリードを使う時の注意

犬

shutterstock.com

ではメリットもデメリットもあるロングリードですが、使う際はどんな点に注意したらよいでしょうか?

注意点を見てみましょう。

リードの付替え時は脱走の危険も!

まずはリードの付け替え時の注意です。

付け替え時は脱走の危険性があります。

決して初めに通常リードを外してしまうことのないようにしましょう。

最初にロングリードを取り付けます。

そしてロングリードをしっかり持った上で、通常のリードを外しましょう。

逆の時も同じです。

安全のために長さを調節する

安全のために長さの調節をしましょう。

人がいる場所では、短くしてください。

ロングリードを長さいっぱい使ってしまうと、持っている手への負担が大きくなりますし、犬の首にも負担がかかって怪我をさせてしまいかねません。

何より周りの人にも迷惑も考えて、長さを調節しましょう。

犬に「待て」や「おいで」を覚えさせてから使う

ロングリードを使う前には「まて」「おいで」を教えてからにしましょう。

ロングリードは犬がある程度自由に動き回れます。

これらのしつけができていないままロングリードを使うと自由に動き回れる犬は好きなところに行って、周りに怪我をさせる、もしくは犬も飼い主も怪我することになりかねません。

コントロール不可になってしまうのです。

犬のロングリードを正しく安全に使おう!

犬のロングリードはメリットもデメリットもある道具です。

正しい使い方をして、安全に使いましょうね。

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