
ドッグフードの保存は真空密封便利!おすすめ容器はどれ?

mofmo編集部です。
自分たち人間が食べる食事と同じように、愛犬にも新鮮でおいしい食事を与えたいと、多くの飼い主は願っています。今回は、ドッグフードの酸化の危険性や、適切な保存の仕方についてまとめました。また、ドッグフードを適切に保存できる、便利でおすすめな保存容器を、4つご紹介いたします。

ドッグフードの保存に最適な、おすすめの真空容器4選
では、最後になりましたが、おすすめの保存容器を4つご紹介いたします。それぞれの商品の特長に加えて、実際に使用している人の口コミ評価もご紹介します。
1.「ナチュラルハーベスト 真空フードストッカー Lサイズ」
付属のポンプを使用して、容器内を完全に密閉する事ができます。開封したドライフードやおやつを新鮮な状態で保存出来るので、美味しさを長持ちさせる事が可能です。
Sサイズは約800g、Lサイズには約1.8kgのドライフードを入れる事が出来ます。ドッグフードを入れる場合は、Sサイズでは少し小さいのでLサイズの方がお勧めです。
本体は国産ステンレス製で出来ているので、衛生的です。また、ふたも特殊な強化プラスチック製なので、高い真空力を実現しています。わずかな歪みでも、真空漏れの原因と成るので、全てを日本国内で製造しています。
容器内の真空圧力は、-89kpa(財団法人日用金属製品検査センター調べ)です。ドライフードに使用した場合、通常約3か月以上真空状態を保つ事が出来ます。
「ナチュラルハーベスト 真空フードストッカー Lサイズ」の口コミの傾向
- 取っ手が欲しい
- 値段が少し高い
2.「クルール ココキーパー」
電池でモーターを動かして脱気するので、ワンプッシュで簡単にドッグフードを真空保存する事が出来ます。もちろん、ドッグフードだけでなく、一般の食材の保存にも活躍します。
自動再バキューム機能付きで、24時間真空状態を保ちます。真空容器の中には数か月真空状態をキープ出来る商品もありますが、この商品は24時間なので、時々与えるおやつ用ではなく、普段給餌するドッグフードの使用に適しています。
「クルール ココキーパー」の口コミの傾向
- 脱気時の音が少し気になるけど、品質の劣化に対する不安が減った
- モーターが内蔵してあるフタは重いけど、愛犬のためなので特に不満には思わない
「エアレス 真空ストッカー お得セット」
食品は空気に触れると、水分や栄養価、色や香りを低下させ、鮮度を落とします。エアレスで真空保存することで、容器内が低酸素状態になるので、食品の鮮度劣化を抑えます。
ドッグフードは当然の事として、ご家庭の余った食材などにも使えるので、お得なセットで購入して、家に常備してあるととっても便利です。大きなサイズの容器ではないので、「ジャーキー」や「骨ガム」などのおやつの為に使用するのがお勧めです。
エアレス本体をそのままテーブルに置いて、スイッチを押すだけで、自動で空気が抜けます。また、真空状態になると自動で停止します。ハンズフリーなので、とっても便利です。
「エアレス 真空ストッカー お得セット」の口コミの傾向
- パッキンがしっかりしていていい
- 記載にもあるが納期が遅い
- 押すだけで空気が抜けるので楽
4.「アイリスオーヤマ 密閉容器 各種」
真空状態にできる容器ではありませんが、給餌の時に役立つスコップが付属していて、蓋の裏にスコップや除湿剤を取り付ける事が出来るようになっています。
ドッグフードのパッケージの大きさに合わせて、3kg用や8kg用から10kg用など、市販されているフードがぴったり収納できるように設計されています。
「アイリスオーヤマ 密閉容器 各種」の口コミの傾向
- スコップが蓋に付けられて便利
- 500グラム入りの袋が3つも入る大容量で使いやすい
- 口が大きくて出し入れしやすい