クルクルな目が特徴のシーズー。飼い方は?おすすめのドッグフードは?

クルクルな目が特徴のシーズー。飼い方は?おすすめのドッグフードは?

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mofmo編集部

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くるくるした大きな瞳と、ぬいぐるみのようなフワフワの毛がなんともキュートなシーズーは、愛玩犬として長く愛されています。そんなシーズーの基礎知識と躾のポイント、さらに食生活のアドバイスをこれからお話ししたいと思います

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シーズーならではの躾

性格のところで触れたように、シーズーは非常に賢く、穏やかなので躾やすい犬です。

ですから、ここではトイレトレーニングや、チャイムの音に吠えないようにさせるなどの基本的な躾に加えて、シーズーだからこそ必要になる躾について触れておきたいと思います。

触られることに慣らす

仰向けにしたりずるほどの長さにまで伸びるシーズーは、毎日のブラッシングと、月に一回のトリマーさんによるお手入れが欠かせません。

ですから、全身人に触られることや、一定の時間押さえ込まれることになれさせなければなりません。 子犬の時から撫でたり、抑え込むということを頻繁におこなってください。

さらに、頭や顎下を撫でるだけでなく、仰向けにしたり、足を上げさせたり、トリミングの時にさせられるであろう姿勢にならせ、体の至る所を人が触ることがあることを覚えさせます。

飼い主と触れ合うのが大好きな犬種なので、小さな時から愛情を持って、遊びながらおこなっていると、愛犬にとっては楽しいひと時になり、人に触られることを不快に感じなくなります。

最初は短時間のブラッシングや抑え込みをおこなって、いい子にしていたらたくさん褒めて上げて、成長とともに徐々に時間を長くし、一定の時間じっと体を人に預けることができるように訓練してください。

そのようにするなら、1時間近くかかるプロによるトリミングの際にも、ストレスなく過ごせるようになるでしょう。

この訓練は、日々行う必要があるブラッシングを愛犬と飼い主にとって楽しいひと時にしてくれますし、月に2回ほど行う必要があるシャンプーをする時にも役立ちます。

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移動にならす

トリミングやシャンプーのために、ドッグサロンに行くことも多いシーズーは、家庭から外への移動手段になれておく必要もあります。

基本的に、病院やサロンに行く時、公共の乗り物に乗ったりする時にはマナーとして、また、プライベートな乗り物でも安全を確保するために、ケージやクレートに入れて移動させることが推奨されています。

ですから、移動できるケージや、もう少し小さいサイズのキャリー用クレートに嫌がらずに入り、その中で大人しくできるように躾けることは大切です。

そもそも犬には縄張り意識があり、自分のテリトリーかどうかによって精神状態が変わってきます。 面白いことに、テリトリーの中にも段階を自分なりに決めて、「自分だけの場所」「自分の家族の領域」「散歩の領域」「未知の世界」とエリア分けをしています。

当然、「自分だけの場所」と思っているエリアでは、安心し、精神的に落ち着いた状態でいます。 これは、普段使用している、専用のケージやハウス、またその中に置かれているベットで感じる気持ちでしょう。

移動するためのケージやクレートに関しても、自分だけの安心できる領域と感じられるように、飼育環境の一部にそれを設置し、小さい時からその中に入ってくつろぐことを促すことができます。

そうするなら、その中に入っている限り安全と判断するようになるので、そのまま外に連れ出しても、不安になって吠えたり、暴れ出すことが無くなります。

ですから、シーズーを家に迎える際には、家に設置しておくケージだけではなく、キャリー用のケージやクレートも必ず用意して、日頃からなれさせるようにしましょう。

人間の感覚だと狭いかな?と思うようなキャリー用クレートであっても、犬の目線からすると、むしろ広い物より落ち着ける場合が多いです。 ですからキャリー用品を用意する時は、自分の感覚ではなく、専門家の意見を取り入れて購入するようにしてください。

この躾は、災害時や緊急時にも非常に役立ち、何かしらの理由で、住みなれた家を出る必要が生じた際の愛犬の負担を軽減してあげることができます。

自然災害も年々増えてきていますので、人間だけではなく、愛犬の防災対策もしっかり考えて上げたいですね。

シーズーの場合は、言い聞かせればわかる子が多いので、叱ったり叩いたりする必要はありません。 むしろ、しない時は無視をして、できた時にしっかり褒めてあげれば、それだけで、してはいけないことと、するべきことの判断ができるでしょう。

シーズーの健康管理や安全性、生活に不可欠な状況でストレスを感じることがないように、愛犬との生活を具体的に思い描いて、将来必要になるであろうことも小さい時からしつけてあげるようにしてください。

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5 名無しさん
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中国内の皇族や貴族の間で愛玩犬としてシーズーは人気が出たんですね。そんな昔から人々の心を奪ってやまないなんて、本当に愛らしいんだろうなと思います。個人的には、毛が短い方が好きなのですが、それは好みの問題ですね。

4 名無しさん
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シーズーって昔は神の使いだったなんて知りませんでした。長くて優美な毛並みは確かにゴージャスな印象がありますが、しっかりお手入れしてあげないと毛が地面についたりして汚れやすいんじゃないかなって思います。

3 名無しさん
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タイトル読んで、くるくるな目ってどんなの?ってなりました。しばらく考えてようやくわかりました。クリクリとした瞳っていうことですかね、おそらく。これはさておき、シーズーは穏やかな性格だそう、マイペースなのも惹かれますね。

2 名無しさん
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その犬の性格によって飼育の仕方は変わってきますが、大きなカテゴリとして犬種による飼育方法の違いは知っておいたほうが良いです。愛犬のおおよその育て方を把握しておけば、心に余裕をもつことができ、愛情を持って育てていけるはずです。

1 名無しさん
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シーズーって飼ったこともなかったしあんまり興味もなかったけど

この記事がとても参考になり、飼いやすくて躾もしやすいなら良さそうだなって思いました。

でもまだまだうちのワンちゃんは元気なので予定はありませんが。。。

コロコロワンちゃん飼い変えるのもおかしいですからね。