『ナチュラリーフレッシュ』の魅力を紹介！飼い主さんの口コミも

食べ物の持つ本来の力を届ける

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「素材が持つ元々の力」「自然の姿」を大事にしているナチュラリーフレッシュは、そのコンセプトを大事に原料選びをしています。

そこで、注目していただきたい原材料が「キヌア」「ハトムギ」「トウジンビエ」です。

これらは古代穀物、もしくは古代の種と呼ばれており、何百年も前から現代に至るまで改良されることなく栽培されている珍しい素材なのです。

つまり、本来の姿、本来の栄養がたくさん詰まっている「天然のサプリメント」のようなものです。

本記事の冒頭で、科学の進歩に伴い行われてきた品種改良や遺伝子組み換えなどによって、素材本来の栄養が損なわれてきたことに触れましたが、現存する素材のほとんどは、人間の手が加えられており、古来の姿を保っているのはかなり希少なのです。

その点、この3つの穀物は、昔から変わらない栄養分・ミネラル・必須アミノ酸などが詰まっており、小さな粒ですが大きなメリットを生み出してくれるのです。

ただここで、「穀物？猫に食べさせて大丈夫なの？」と多くの方の頭の中に、疑問が生まれたと思います。

確かに、完全なる肉食で、腸の作りも短く、肉の消化に適したように体が作られている猫にとって、穀物は消化しにくく、アレルギーや消化不良の原因になると言われています。

ですから、良いキャットフードとは「穀物不使用」「グレインフリー」とされていますね。

もちろん、これは事実で、猫にとって穀物はあまり好ましいものではありません。

ただ、ナチュラリーフレッシュがキャットフードに使用している「キヌア」「ハトムギ」「トウジンビエ」は、古代穀物で、先ほども述べたように栄養素が高い天然のサプリメントと言う考え方です。

しかもキヌアは、ほうれん草やビートと同じヒユ科で疑似雑穀に属しており、穀物と断言することはできません。

驚くべきはその栄養価の高さで、NASAの専門誌に「一つの食材が、人間にとって全ての必要な栄養素を提供することは不可能だが、キヌアは植物界と動物界において、何よりもそれに近い」と載せられるほど万能な食材なのです。

トウジンビエはイネ科の雑穀、ハトムギはイネ科の穀物なので、グレインフリーではありませんが、穀物の中でも食物アレルギーを起こしにくい食材ですので、それほど心配する必要もないでしょう。

むしろ、それらの古代の種が持つ栄養素の方が、猫にとってメリットがあると考えた結果、原材料として使用されているのです。

さらに、食べ物の持つ本来の力を届けるという特徴を際立たせているのは、75℃～90℃の低温でゆっくり時間をかけて調理するという「低温調理方法」です。

一般的なペットフードの加工温度の半分ほどの低温で、じっくり調理することによって、使用している新鮮素材の栄養価を損なうことなく、製品の中に詰め込むことができるのです。

つまり素材の栄養素をそのままキープして、猫達の体の中に届けることができるのです。

さらに、ふんだんに含まれている栄養素をしっかり吸収できるように、加工後にプロバイオティクスを加えています。

プロバイオティクスとは、体に良い影響を与える微生物のことですが、それらを摂取するなら、もともと腸内にいる善玉菌を活性化したり、腸内環境を整えてくれるので、消化を助け、食材の栄養を体内に吸収できるようになります。

このように、猫に必要な栄養素を確実に届けるために、素材そのものにこだわり、調理方法も最善の物を選び、吸収できるようにプロバイオティクスも加えるという、徹底した工程で作られていることがわかりますね。

フードローテーション

ナチュラリーフレッシュでは、3種類のキャットフードを用意しており、バランスよく、それぞれのレシピが持つ栄養素を取れるように工夫しています。

3種類とは、先ほどご紹介した「チキン&ダック」に加え、「ターキー&ラビット」、「ポーク&ビーフ」になります。

この3つのレシピをローテーションして、栄養バランスを整えたり、好き嫌いを防いだり、 食べ飽きを防止することができます。

このフードローテーションにより、体に必要な栄養素を取り入れ、食を楽しむという、食事の2大目的をしっかり果たしてくれるのです。

1袋ごとに変えることもできますし、朝と夕方で変えるなど、可愛い飼い猫が食事を楽しめるように、ぜひ色々試してみてあげてください。

信頼できる品質管理

ここまでで、素材から加工されるまで、徹底して品質にこだわり、新鮮で豊富な栄養素をキャットフードに詰め込んでいる、ナチュラリーフレッシュの特徴を見ることができましたね。

しかしこだわりは、商品になるまでだけで終わるわけではありません。加工が終了してから世界に向けて発送され、飼い主さんと猫達の手に届く時まで、確実に新鮮な栄養素が届くように管理されています。

ナチュラリーフレッシュでは、HACCPやISOという世界的品質管理基準を採用するにとどまらず、独自の監査機関であるNutraceを立ち上げて、日々の品質安全管理を行うようにしています。

製品になった後、出荷する前に、カナダの第3試験機関で、商品一つ一つが酸化していないか検査が行われ、基準を満たした物のみが出荷します。

そして輸送中も、海上輸送中の温度変化による劣化を防げるように、温度管理付きコンテナを使用し、ベストな温度が保たれます。

日本に到着したらすぐに、第3機関で酸化検査が行われ、輸送過程で劣化していないか厳しい目で確認されて、最終検査にパスしたものだけが、商品として購入者さんに配送されるのです。

これだけ段階的に品質チェックをする会社が他にあるでしょうか？

最初から最後までしっかり確認するという、ナチュラリーフレッシュのこだわりやシステムに、安心安全なキャットフードを届けるという高い意識を感じますよね。

だからこそ、可愛い猫に安心して食べさせることができるのです。