『ドギーマン』ドッグフードの評判はどう？原材料は安全か？

『無添加良品 紗 プレーン』の商品詳細

気になる添加物は使わない、ささみと胸肉の繊細なおいしさ。

厳選した鶏ささみに、抗酸化成分「イミダゾールジペプチド」を含む胸肉を合わせて、しっとりやわらか絹のようになめらかに仕上がったソフトタイプのササミスナックです。

保存料、着色料、発色剤、酸化防止剤は無添加。と、このようになっています。

原材料

鶏肉(胸肉、ササミ)、でん粉類、ソルビトール、グリセリン、pH調整剤、ミネラル類(ナトリウム)、リン酸塩(Na)、調味料。

成分

粗たんぱく質20.0％以上、粗脂肪10.0％以上、粗繊維1.0％以下、粗灰分4.0％以下、水分30.0％以下、エネルギー100当たり360kcal。

以上が『無添加良品 紗 プレーン』の原材料と成分です。

原材料のピックアップと口コミ評判

ソルビトール、グリセリン、pH調整剤、ミネラル類(ナトリウム)、リン酸塩(Na)、調味料と添加物が入っていますね。ではこの商品は無添加と偽っているのでしょうか？

いえいえそんなことはないんです。

商品詳細にも『保存料、着色料、発色剤、酸化防止剤は無添加』と記載されています。

ここで間違えてはならないのが「全ての添加物が入っていない」と記載されているわけではないということです。

無添加を掲げている商品を目にした時、イメージから添加物が全て入っていないと思っておられる方も多いのではないでしょうか。

実は勘違いされがちなこの『無添加』という言葉は一部の添加物が入っていないという意味で使われることが多いのです。

ですからこちらの商品は『保存料、着色料、発色剤、酸化防止剤』は原材料に入っていないので無添加と記載しているのです。

きちんとした知識を持ってパッケージを見てみると確かにそのように書かれています。

もはや無添加という言葉は、知らないという人はいないほど認知されている名称ですが、その逆に無添加の言葉の基準を知っているという人は少ないようです。

『無添加良品 紗 プレーン』の口コミ評判を見ても「無添加で良かったです」、「無添加なのにとても安いです」と‘無添加’の意味を知ってかしらずか高評価なもののあれば、「添加物が入っているのにこれで無添加？」などと低評価なものがありました。

まぎらわしいと言ってしまえばそれまでですが、無添加の意味を正確に知って振り回されないようにしたほうが今後のドッグフード選びに役立つのではないでしょうか。

無添加良品 紗

まとめ

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手軽に与えられるとという点では良いと思います。

しかし価格と品質は連動する部分を感じる商品です。

添加物の多さには驚きですが、どの添加物にも言えることですが使用されているから危険と判断する前に、添加物を飼い主さんがよく調べて愛犬に食べさせたいかどうかを冷静に判断してください。

例えば保存料などは避けたくなるような添加物かもしれませんが保存料が入っているからこそ食中毒のリスクが下がっているのも事実です。

また食品の見た目は大切ですが着色料や発色剤や漂白剤などの添加物によって調整されているならば避けた方が良い商品です。

ドッグフードに記載されている添加物をすべて知ることは大変です。

しかし愛犬の健康を守るためには重要な知識です。

ドギーマンのドッグフードを購入する前には原材料を熟視して納得した上で購入することをお勧めします。

決して口コミ評判の『食いつきの良さ』とか『価格』に惑わされないでください。