マンチェスターテリアってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

マンチェスターテリアってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

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mofmo編集部

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ドーベルマンをミニチュア化したようなマンチェスターテリアは、温厚で愛情深く、イギリスを代表するテリア種です。 そんなマンチェスターテリアの特徴や性格、歴史や飼い方のコツなどについて、ご紹介します。

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マンチェスターテリアの価格相場

hands reaching out to console small puppy with reflection on white background

WilleeCole Photography/shutterstock.com

日本では稀少な犬種なので、ペットショップから購入することは難しいく、主にブリーダーさんから購入することになるでしょう。

マンチェスターテリアの子犬の価格相場は15~30万円くらいと言われています。

価格に幅があるのは、主に血統の違いや人気のカラー、また子犬の月齢などでも変わってきます。

マンチェスターテリアの子犬の特徴

子犬の頃から元気によく遊びまわりますので、子犬を選ぶときには動きが素早く活発で足腰の丈夫な子犬を選びましょう。

とってもかわいいのでいつも一緒にいたいと思いますが、子犬のうちから一人で過ごす時間に慣らして留守番の練習をしてあげることも大切です。

子犬の頃の育て方によっては飼い主さんへの依存心が強くなってしまい、飼い主さんと一緒でないと不安になって分離不安を起こしたり、神経質になったり体調を崩してしてしまうこともあります。

また小さいうちから他の犬と接したり、いろいろな環境や刺激などに慣れさせて社会性を育ててあげましょう。

マンチェスターテリアのブリーダーの探し方

ブリーダーさんから購入するメリットとして、子犬を飼う前にから親犬の性格などや出産予定日を聞いたり、子犬が産まれたらメールなどを通して、どの子が欲しいかを選んだりできますので、成犬になった時のイメージもしやすいでしょう。

日本ではトイマンチェスターテリアの方がメジャーなため、国内でマンチェスターテリアのブリーダーさんを探してみましたが、トイの子犬情報がほとんどでした。

そのため子犬を飼うには、海外から輸入することになるでしょう。

輸入方法として、個人で、また仲介業者に申し込んだり、海外ブリーダーとのやり取りを代行してくれる業者に依頼するなどいくつか方法があります。

どちらにしてもブリーダーさんが遺伝性疾患などにも気を付けた血統を管理し、きちんと飼育しているか、しっかりと信頼関係が築ける相手かなどをしっかり見極める必要があります。

個人で輸入する場合、複雑な手続きは相手の言語で行うことに加えて、輸入のための空港手続きなどにかなり時間がとられるでしょう。

少し費用は高くなりますが輸入を代行してくれる業者さんなどの利用を検討してみるのもよいでしょう。

信頼できる海外のブリーダーさんの情報や健康な子犬の情報もたくさん持っていますし、輸入時の子犬の健康管理もきちんと行ってくれますので安心ですよ。

マンチェスターテリアの里親になる

なかなか国内で見かけないマンチェスターテリアですが、「ペットのおうち」や「ジモティー」 などの里親情報サイトに掲載されていました。

ただ常にたくさん掲載されるわけではないので、里親サイトやSNSなどでこまめにチェックしていると、タイミングが合ってマンチェスターテリアの里親募集を見つけられるかもしれません。

保護団体によっては譲渡前に飼い主さんと面接を行ったり、犬との相性を見るためにトライアルというお試し期間を設けていることもあります。

また治療を行った場合の治療費を一部・または全額負担することもありますので、譲渡に当たってどんな手順が必要になるのか事前によく確認しておきましょう。

※表示価格は記事公開時点の価格です。

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