貴方の愛犬もきっと思っている!犬が死ぬまでにしてみたいこと8つ!

貴方の愛犬もきっと思っている!犬が死ぬまでにしてみたいこと8つ!

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mofmo編集部

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愛犬のしぐさや表情を見ていると、なんとも温かな気持ちになるものです。愛犬が何を考えているかを考えてみるのも、心和むひと時となるのではないでしょうか。 飼い主としては、愛犬とこんなことを楽しんでみたい!という希望はあると思います。では、犬側は飼い主としてみたい、と思っていることはあるのでしょうか。

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飼い主さんと一緒に布団で寝てみたいという気持ち

ミニチュアシュナウザー

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近年、室内で犬を飼うというケースも珍しくはないと思います。でも、愛犬と寝床を一緒にしているというご家庭は少ないのではないでしょうか。 ですが犬は観察することに長けています。飼い主さんが、ふかふかフワフワの温かい布団で寝ていることを愛犬は見ています。愛犬の中には、飼い主さんが寝床につく時、付いてきて布団に入ろうとしたり、布団の上に上がったりする犬もいるのではないでしょうか? 中には、愛犬と既に一緒に寝ている、というご家庭もあるかもしれませんが、基本的に言って、人間と犬が一緒に寝ることは、衛生上の理由からすすめられていません。愛犬をかわいがる気持ちとしつけや衛生上の両方を考えるとき良い決定ができるかもしれませんね。

飼い主さんといろんな場所を散歩してみたいという気持ち

先ほど触れましたが、犬の中にもいろんな性格の子がいます。お散歩が大好きな犬の場合、家が近づいてきたときに帰りたがらない子もいますよね。もっとお外にいたい、お散歩したい、と思っているのでしょう。

また、旅行に連れて行ったり、ドライブで遠出したとき、初めていった場所で大はしゃぎしたり興奮している犬もいますよね。犬は本来、お散歩や外が大好きなんです。そのような、犬の願望を時々、満たしてあげると満足げな表情を見せてくれるかもしれません。

犬は自分で遠い場所に行けませんし、お散歩もだいたいコースが決まっていることでしょう。飼い主さんが、時々サービスしてあげて、違うコースでお散歩してあげたり、遠出してあげると愛犬との絆も強まりそうですね。

いつも飼い主さんと一緒にいたいという気持ち

最後に、きっと愛犬は飼い主さんといつも一緒にいたいと思っているだろう、という点を取り上げます。忙しい現代人にとって、家を留守にする場合が多いと思います。でも愛犬はいつも飼い主さんと一緒にいられなくて寂しく思っているかもしれないのです。

例えば、外出するときに玄関まで付いてきたり、飼い主さんが外出するとわかると飼い主さんのものを隠したり、帰宅したときには、しっぽをふって大喜びして出迎えてくれたり、玄関で待っていてくれたりする犬も多いのではないでしょうか。 犬も環境に適応する能力をある程度は持っているものです。飼い主さんが、うちの犬は留守番ができる、と思っていても、それはその環境に慣れてしまっているか、もしくは、我慢しているだけであるかもしれないのです。本心は、飼い主さんと一緒にいたいとと強く思っているかもしれません。

それで、愛犬と共に過ごすときには、いろんな場所に一緒に行ったり、家の中で一緒にくつろいだりできるかもしれません。そのようにして、愛犬とのスキンシップをたくさん取ってみるのも一つの良い方法と言えるかもしれません。

飼い主さんの役に立ちたいという気持ち

飼い主さんの側からすれば、愛犬を可愛がってあげよう、栄養のあるご飯をあげよう、愛犬が好きな散歩をたくさんしてあげよう、など、してあげることばかりだと思うかもしれません。しかし、犬は、飼い主さんの役に立ちたい!という気持ちを持っているかもしれません。

たとえば、災害時や事故で動けなくなった飼い主を助けるために人を呼びにいったり、飼い主さんが落ち込んでいたり泣いているときには、静かに隣に座ってそばにいたり、顔を舐めてくれたりする犬もいます。

犬は飼い主さんの状態や気持ちに敏感で、大好きな飼い主さんの役に立ちたいと思っているのでしょう。そのような愛おしい面があると思うと、愛犬と一緒に居られる十数年の間、たっぷりと愛情を注いであげたいと思うのではないでしょうか。

まとめ

犬 喜ぶ

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犬が死ぬまでにしたいこと、というテーマでご紹介しました。犬が本当のところ、飼い主さんと何をしたいと思っているのかは、犬に聞いてみないとわかりません。しかし、一番大事なのは、飼い主が愛犬と向き合い、愛犬の気持ちに立っていろいろ考えてみることだと思います。 愛犬たちは、こうして欲しい、これをしてみたい、と思っているのではないか?という想像にすぎませんが、そうする時、愛犬の新たな性格に気付いたり、苦手なこともわかったりしてくるものだと思います。言葉でコミュニケーションが取れないので難しい面も多々ありますが、時間をかけて愛犬のことも知ってあげて下さいね。そうすることで、家族の会話にも花が咲き、心休まる時間となるかもしれません。 また、愛犬が、「こういうことをしたいと思っているかも」ということが分かれば、ほかの犬を飼っているお友達との会話も弾むことと思います。愛犬の可愛らしいしぐさや表情は、私たちの人間の心の癒しとなりますしね。犬を飼っている人同士であれば、そういうエピソードはいくらでも出てくると思います。 これからも、愛犬との時間を大事にして、たくさんの愛情を注いであげて下さいね!

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