もしかして寝すぎ!?犬の睡眠と健康についてご紹介をしていきます!

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mofmo編集部

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実は犬もよく寝る生き物です。しかし中にはその睡眠の影に問題が隠れていることがあります。あまりにも長いこと寝ている場合には、病気が原因の可能性も?今回は犬の睡眠時間と健康についてご紹介します。

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あなたの愛犬の睡眠時間は大丈夫?

ベッドで眠る犬

Chirtsova Natalia/shutterstock.com

犬には個体差があります。そのため自分の愛犬と他の犬との間には睡眠時間にばらつきがあるでしょう。

他の犬は自分の愛犬ほどは眠らないかもしれませんし、逆に多く寝るかもしれません。 犬種によって睡眠時間が違うという説もあります。まだまだ犬の睡眠に関しては分かっていない部分もありますが、いずれにしても自分の愛犬が適切な時間寝れているかに注目してあげるのは大事です。通常は成犬の場合が12時間~15時間です。子犬と老犬の場合は18時間前後くらい寝ます。 人間にとって寝すぎだとしても犬にとっては長い睡眠時間が普通です。これを踏まえたうえで愛犬の睡眠の様子を観察しましょう。ただもし仮に睡眠時間が長すぎる、あるいは短すぎると思った場合は少し注意が必要です。 それぞれの場合に異常が存在する可能性があるからです。では詳しく見てみましょう。

長すぎる睡眠時間に隠れているリスク

もしかなり長い時間睡眠を取っているようであれば、場合によっては病気の可能性も考えられます。 例えば甲状腺機能低下症というホルモンの問題や、脳腫瘍などの中枢神経の問題が考えられるでしょう。 このような状況に陥っている場合、「嗜眠」と言う病的なまでに睡眠時間が長い傾向になります。 さらに「ナルコレプシー」という睡眠発作もあります。これは犬が興奮したときに突然眠って力が入らなくなる症状ですが、これが出るということは脳疾患の疑いがあります。

このような問題が隠れている可能性があるため、もし一日中寝ているとか睡眠発作がある時は獣医師に相談すると良いでしょう。このような状態について、以下のようなコメントをしている飼い主がいます。

8ヶ月のトイプードルを飼っています。普段はとっても元気で、走り回ってばかりでどちらかというと落ち着きがありません。
ですが、昼間になるとずっと寝てばかりいます。呼んだ程度では起きません。散歩には行って走り回ると突然ぬいぐるみのようにふにゃふにゃなることがあります。
出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13174437088?__ysp=54qsIOODiuODq%2BOCs%2BODrOODl%2BOCt%2BODvA%3D%3D
ゴールデンレトリバー 8歳1か月 メス(避妊済み)ですが、先週から明らかに普段と違う状態です。具体的にはすぐに寝てしまうのです。たとえば声をかけても目が半開きでぼーっとしているような感じで、すぐに寝てしまいます。鼻の先にエサや通常あげない匂いの強いおやつなどを近づけてもほとんど反応しません。散歩で歩いている間は目を開けているようですが、立ち止まるとすぐに目が閉じてきていまいます。
出典:https://d-mypet.com/question-62142.html

嗜眠やナルコレプシーかどうかを判別するためには獣医師の協力が必要です。これらのコメントの症状が出るからといって必ずしも病気と言うわけではないにしても、疑いを感じたら念のため相談することをおすすめします。

短い睡眠時間に隠れているリスク

犬の睡眠時間が逆に短いと感じることもあるでしょう。

ただし飼い主が単純に睡眠時間全体を把握していないだけというケースも考えられます。 犬を24時間ずっと観察している人はあまりいないでしょう。 自分が起きている時に犬も起きているというケースが続くと、「ぜんぜん寝ていない」と感じるのかもしれません。 実際は留守番をしているときに寝ていたり、自分が寝ているときにぐっすり寝ているのかもしれません。 このような場合は心配ないでしょう。ただしなかなか犬が寝付いていないのが明らかな場合は、睡眠環境に問題があるのかもしれません。

例えば昼夜逆転してしまっているとか、騒音や光などでなかなか寝にくいという可能性があります。 このような場合は散歩の時間や回数を増やすなどして運動量を増やしてあげたり、騒音や光が眠りを妨げないようにしてあげると良いでしょう。

快適な睡眠環境を作ってあげるのは大切です。ある調査では、10時間以内しか睡眠がとれない犬はストレスがたまってしまうようです。 「犬にストレスなんて」と思う人もいるかもしれませんが、犬も身体的・心理的ストレスを抱えます。 ストレスがたまるとおびえたり攻撃的になることがあります。さらにしつけをしようにもうまくいかなくなったり、怪我や病気のときに治りが遅かったりします。 さらには免疫力が低下するため病気になるリスクも高まります。つまり悪いことばかり起きるということです。 そのため犬の睡眠時間の確保は大事です。もし愛犬が飼い主のそばにいつもいるようなら、遅くまでテレビやネットを使って愛犬が寝にくいような環境をつくらないようにしましょう。 むしろ早寝早起きを心がけて愛犬が寝やすいようにすると親切です。

そのような規則正しい生活は自分にとってもメリットがあります。犬が睡眠不足かどうかは以下のようなポイントからチェックできます。

・頻繁にあくびをする ・朝散歩したがらない ・充血している ・しつけがうまくいかない ・食欲不足 ・威嚇する

これらの症状があることが、イコール睡眠不足というわけではありません。 しかしその可能性が否めないので、思い当たる節がある時は改善をこころがけましょう。 この記事では犬の眠たいサインについて簡単に説明しました。

犬が眠たそうにしていたら、しっかり寝かせてあげましょう。飼い主の近くにいたいという犬の気持ちも踏まえつつ、ある程度犬の生活リズムに配慮した動き方をしてあげると良いでしょう。

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