猫がぼーっとするのは何故?意外な理由とベストな対応をご紹介!

猫がぼーっとするのは何故?意外な理由とベストな対応をご紹介!

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猫が窓の外や何もないところをぼーっと見つめていることってありませんか? 猫はマイペースな生き物として紹介されますが、ぼーとしているのを見ると「その通りだな」と感じますよね。今回は猫がぼーとするのにはどんな理由があるのか、もし顔をぼーと見つめられたらどんな対応をするのが良いのかを説明したいと思います。

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顔を見つめられた時の対応

上を見上げる猫

Nadezhda Zaitceva/shutterstock.com

猫は飼い主さんといて幸せなときや、愛情を伝えたいときに、顔をじーっと見つめてくることがあります。ただぼーっとしているようにも見えますが、飼い主さんの目をぼーっと見つめている場合どのような意味があるのでしょうか?

飼い主さんをぼーっと見る理由

猫が相手をぼんやり見つめるのは、猫特有の愛情表現です。ゆっくりとたまに瞬きしながらこちらを見つめてくるときは、飼い主さんへの愛情表現です。猫同士のやりとりを観察していると、確かに仲の良い猫同士はぼんやりと見つめ合っていることがあります。母猫が子猫をぼんやりと見つめていることもあります。

猫からぼんやり見つめられたりすると、「眠いのかな」とか、「なんとなくこちらを見ただけかな」とも思ってしまいますが、飼い主さんへの愛情を伝えているんです。

見つめられたときの正しい対応とは?

猫が見つめてくるので、こちらもじっと見つめ返してあげたくなりますよね。でも実はそれはNG行為です。猫は相手からじっと見られると、不安に感じたり威嚇されていると感じてしまいます。野良猫が縄張り争いをしているときや、喧嘩しているときって、相手の目をじっと見て威嚇しあっています。猫にとってジッと凝視することは好戦サインですので、猫をジッと見つめないようにしましょう。

猫から見つめられるときって、よく観察していると、目を細めたり、ゆっくり瞬きをしながら見つめてきます。ジッと凝視ではなく、ぼーっと眺めるという違いがあります。見るという同じ動作ですが見つめ方にちょっと違いがあるみたいですね。

猫にとってジッと凝視するのは威嚇で、ぼーっと見るのは愛情のサインのようです。こちらも愛情表現として見つめ返す場合は、ぼんやり眺めるくらいがいいようですね。猫と同じように、目を細めてみたり、瞬きしながら見つめてあげると、猫も愛情を感じ取ってくれると思います。

猫のその他のサインから心理を探る

耳がピンと立っている猫

Julia Pashkina/shutterstock.com

猫がぼーとする時の心理状態について見てきましたが、視線だけでなく猫の心理は体の他の場所にもよく表れます。

そこでここからは視線以外のどんな仕草や動きに猫の気持ちが表れているかを説明していきたいと思います。以下の情報を参考にして愛猫の心理をいろいろ分析してみてください。

しっぽの先だけ動かす

猫がしっぽの先だけをちょこちょこっと動かすときは、動きたくないとき、面倒くさいときです。座ったまましっぽの先だけを動かすときや、寝転がったまましっぽの先だけを動かすのは、ぼんやりしているときでしょう。

飼い主さんに呼ばれても、動きたくない気分であれば、しっぽをちょこっと動かして返事をします。親に呼ばれても、動きたくないときは返事だけする子供と同じなのかもしれませんね。

しっぽがだらんとしている

しっぽがだらんとしているときは、ちょっと元気が無いときです。いたずらをして怒られたあとに、しょんぼりしているのかもしれません。もしくは、ちょっと体調が良くないという場合もあります。ぼーっとしていて、なおかつしっぽがだらんとしている時は、落ち込んでいるか具合が悪いのかもしれません。

食欲が落ちていないか、活動量が減っていないか様子を見ておきましょう。

毛が逆立っている

何かを凝視していて、なおかつ毛が逆立っている場合は、警戒態勢に入っているときです。相性の良くない猫が近くにいる場合や知らない人がいる場合、また無理やり触ろうとしすぎると毛を逆立てて臨戦態勢に入ります。

この状態のときに手を出すと、猫パンチされたり噛みつかれたりしますので離れるようにしましょう。

ヒゲが広がっている

猫のヒゲは、情報収集したいときに使う重要なツールです。耳慣れない音がしたり、知らない匂いがしたときに、ヒゲを使って周囲の状況を探ろうとします。

ヒゲを横いっぱいに広げて、かつ目をまん丸にしているときは、警戒態勢に入っています。猫がじっと見ている先には、見慣れないものや警戒している対象があるのかもしれません。猫がじっと何かを見つめている時は、猫の目やヒゲにも注目してみてください。

ヒゲがたれている

ヒゲが広がっているわけではなく、だらんとたれている場合は、眠たいときや暇な時です。そのときは単にぼーっとしているだけでしょう。ひましている場合は、飼い主さんがおもちゃを見せてあげると喜ぶかもしれません。眠たいときや動きたくない気分の時は、遊びに乗ってこないかもしれませんので、その場合はそのままぼーっとさせてあげましょう。

耳で情報収集している

耳をピンと立てたり、左右に動かして情報収集をしている場合は、ちょっと警戒モードになっているときです。体は動かさずに、何かを見つめながらじっとしているかもしれませんが、耳が動いている時は警戒態勢に入っているときです。目を見ると瞳孔が大きく開いているかもしれません。

動かずにぼーっとしているように見えるかもしれませんが、緊張していたり周囲の様子を探っている状態です。

甘噛みする

猫をなでているときに、強く噛むわけではありませんが、軽く甘噛みしてくるときもあります。一見不満があるようにも見えますが、これも猫の愛情表現の一つのようです。

甘噛みするのは親猫のミルクを飲んでいたときと同じ心理状態だと言われています。親猫に甘えている気分で、飼い主さんを甘噛みしているのかもしれませんね。飼い主さんを見つめながら、たまに甘噛みしてくる場合は、リラックスしている状態と言えます。あまり強く噛まれていないのであれば、これも愛情表現の一つですので、そのまま好きにさせてあげましょう。

膝の上に乗る

飼い主さんの膝の上に乗るのも、飼い主さんに甘えている仕草の一つです。飼い主さんのことが大好きなので、膝の上に乗ってなでてもらいたいとか、近くにいて安心したいという気持ちの表れです。さらに、他にも猫を飼っている場合は、膝の上に乗って「飼い主さんは自分のもの」と独占することもあるようです。

ですから膝の上に乗る行為は、飼い主さんが大好きで、甘えたいとかかまってほしいという好意の表れだといえます。膝の上でくつろぎながら、ぼーっとしている時は、猫にとって最高に幸せな時間ということです。

お気に入りの品を持って来る

お気に入りのおもちゃや、時には虫などを猫がくわえて飼い主さんの所に持ってくることもありますね。おもちゃを持って来た場合は、遊んでほしいのかなと思っておもちゃで遊ぼうとしますが、いまいち乗り気じゃないときもあります。虫を持ってこられるとちょっとびっくりしちゃいます。「なんで持ってきたんだろう?」と、不思議に思いますが、これは猫から飼い主さんへのプレゼントなんだそうです。

猫の習性として、子猫は獲物を捕まえると親猫に見せにいくようです。「すごいでしょ?」「プレゼントするね!」という心理なんだそうです。持ってきたあとに飼い主さんを見つめてくる場合は、「プレゼントを渡せて満足」なのかもしれませんね。飼い主さんのところに捕まえた虫やお気に入りの品物を持って来たときは、猫からのプレゼントですので、受け取ってあげましょう。

まとめ

今回は猫がぼーっとしている理由を見てきました。シチュエーションによってぼーっとしている理由が違っているというのは興味深い点でしたね。単にぼーっとしているときもあれば、幸せな気分とのときや緊張しているときもあります。猫の目の様子や体全体の様子、周りの状況も観察して、どんな気持ちでいるのか探ってみるといいかもしれませんね。

猫の心理がわかると、愛猫ともっと仲良くなれるはずです。今回ご紹介した、猫の視線やその他の仕草に関する情報を参考にしてこれからも愛猫との楽しい毎日を過ごしてみてください。

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