猫好きの方は必見!日光東照宮にある眠り猫のトリビアをまとめました!

猫好きの方は必見!日光東照宮にある眠り猫のトリビアをまとめました!

update

「眠り猫」は、栃木県の世界遺産・日光東照宮の回路にある数多くある建築装飾彫刻作品のひとつです。日光東照宮の建物の中ではさまざまな動物の彫刻を見ることができますが、その中でも猫好きの間で眠り猫の彫刻はとても有名です。ここではそんな眠り猫のトリビアについてまとめてみました!

update

日光東照宮を存分に楽しむために

秋のドライブ

LeManna/shutterstock.com

日光東照宮は、数多くあるスポットの中でも常に上位の人気の観光名所です。参拝時間は、夏季と冬季時間があります。

夏季は4月1日~10月31日までの期間で、午前8時~午後5時(拝観受けつけは午後4時30分まで)までとなっています。冬季は11月1日~3月31日までの期間で、午前8時~午後4時(拝観受けつけは午後3時30分まで)までとなっています。

堺内はとても広く、最短でも最低30分の時間は必要となるので、時間に余裕をもって訪れるようにしましょう。

日光東照宮の拝観料は、大人と高校生が1,300円、小中学生は450円となっています。徳川家康公の遺品が展示されている宝物館がセットになっている拝観料は、大人と高校生は2,100円、小中学生は770円となっています。

ちなみに堺内音声ガイドは、大人用子ども用それぞれ1日500円でレンタルすることが可能です。とても分かりやすいと評判なので、レンタルしてみるのはどうでしょうか?

日光東照宮へのアクセス方法

日光東照宮はその名前の通り、栃木県日光市にあります。日光市へは車、もしくは電車を使ってアクセスすることができます。

電車の場合、浅草から日光行きの東武日光線の特急で最短役1時間50分で行くことが可能です。東武鉄道快速を利用する場合は、約2時間5分で到着します。JR新宿駅から東武日光駅までJR特急日光を利用する場合は、約2時間となっています。

栃木県の県庁所在地である宇都宮市からは、JR日光線で45分で到着します。

日光は、首都圏からのドライブに最適な距離に位置しています。車で行く場合、日光東照宮の一番最寄りの高速道路インターは、東北自動車道宇都宮インターに直結する日光宇都宮道路を経由した日光インターです。

日光インターから約2キロほど走ると、東照宮の駐車場に着きます。駐車場料金は普通車600円、バイク400円となっています。

住所:栃木県日光市山内2301

電話番号:0288-54-0560

日光東照宮周辺の見どころスポット

日光東照宮の周辺には、日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)や、日光山輪王寺(にっこうりんのうじ)など有名なパワースポットがあります。

特に日光二荒山神社は、男体山(なんたいさん)が含まれる広大な堺内で、縁結びの神様がいることとして若い世代を中心に人気です。

歴史的な神社仏閣以外にも、日光には豊かな自然も豊富にあるので、ストレス発散や気分転換におすすめです。日本三大有名滝に数えられている華厳の滝なども、一度は訪れるべき有名スポットのひとつです。

首都圏から日帰りの度もおすすめですが、ゆっくりと1泊して温泉を楽しむことも日光ならではの魅力です。日光江戸村や東部ワールドスクウェアなどのテーマパークも充実しています。

日光は国内だけでなく、海外からも多くの観光客で賑わっています。この機会に日光を訪れてみるのはどうでしょうか?

日光東照宮ホームページ

まとめ

華厳の滝

doraclub/shutterstock.com

日光東照宮の眠り猫のトリビアについてみてきましたが、いかがでしたか?

日光東照宮と言えば陽明門が特に有名ですが、猫好きの間では眠り猫の彫刻が人気です。長い修復工事も終わり、制作当初と同じ眠り猫の彫刻が現在公開されています。

猫好きの方はもちろん、そうでない方も国宝指定に認定されている眠り猫の彫刻は見る価値がある作品です。

日光東照宮には眠り猫だけでなく、ほかにも可愛らしい動物の彫刻を見ることができます。広い堺内をお散歩がてらゆっくり見てみるのはどうでしょうか?

※表示価格は記事公開時点の価格です。

ご意見、ご感想ありましたらコチラ! この記事のコメントへ (0件)
桜 フォトコンテスト 全国のドッグラン一覧
編集部PICKUP
関連する記事

mofmo掲示板