猫が顔を隠して寝るのはなぜ?考えられる理由と対処法を紹介します!

猫が顔を隠して寝るのはなぜ?考えられる理由と対処法を紹介します!

update

猫は顔を隠すようにして寝ていることがあります。この姿を「ごめん寝」とか「すまん寝」と呼ぶ人もいるようです。どうして顔を隠して寝ているのでしょうか。それにはいくつか理由があるようです。その理由の中には猫が困っているものもあるので、そんなときはどうしてあげると良いのか対策も一緒に考えていきましょう!

update

猫が顔を隠して寝ている場合の対処法

暖かい部屋

Atiketta Sangasaeng/shutterstock.com

猫が顔を隠して寝ている姿はかわいいものですが、猫が困っている場合もあるので対策をしてあげましょう。

眩しさをやわらげてあげよう

猫が顔を隠して寝ている理由にはいろいろとありましたが、明るくて眩しいことが理由であれば、部屋を暗くするなどして眩しさをやわらげてあげましょう。「眩しいのなら他の場所に行って寝ればいいのに」と考えるかもしれませんが、飼い主と一緒にいることによって安心しているのかもしれません。

蛍光灯の光が原因であれば、もっとやわらかい白熱灯やLEDなどに変えてあげることもできるでしょう。また、夜は早めに照明を消して、猫が安心して眠れるように整えてあげることもできます。照明を消すことができない場合は、猫用ハウスや段ボールでハウスを作ってあげて、光を浴びずに眠れるようにすることもできますよ。

猫の寝る部屋を用意する飼い主や、猫の寝床にカーテンを用意している飼い主もいるみたいです。猫がペースを崩すことなく生活できるようにするのも飼い主の責任ですね。ごめん寝をしている猫はかわいいですが、寝不足でストレスを溜めたり体調を崩したりしてしまわないように対策してあげてください。

静かにしてあげよう

猫の睡眠時間は人間の睡眠時間の2倍近くもあります。せっかく猫との時間を楽しみたいのに、ウトウトと寝てしまっているということがあるかもしれません。

「飼い主さん、ごめんなさい」と言っているかのように「ごめん寝」をしていますが、猫もゆっくりと眠る権利があるので静かにしてあげましょう。

猫の睡眠時間の大半は浅い眠りです。少しの物音でも敏感に察知して起きてしまいます。可能であれば静かにしてゆっくりと眠れるようにしましょう。物音がしてうるさいので顔を隠して寝ているのかもしれません。また、家の中で一番静かな場所に猫の寝床を用意してあげるのもいいでしょう。

大声や大きな物音を立てると、うたた寝している猫が飛び起きてしまいます。せっかくの睡眠を邪魔するだけでなくストレスを与えることにもなるので、猫が顔を隠して寝ていたら静かにしてあげましょうね。

そっとしておいてあげよう

顔をフワフワの毛布などに埋めている時は子猫気分で母猫を思い出しているかもしれません。甘えているのでそっとしておいてあげましょう。かわいいので構ってあげたくなるかもしれませんが、できるだけそっとしておくほうが余計なストレスを与えることがないので猫のためになります。

甘えモードで飼い主に近づいてきたならば、愛猫が喜ぶ箇所を撫でてあげましょう。飼い主のそばでリラックスしていると、そのまま安心して眠ってしまうかもしれませんね。顔をうずめていたら、うたた寝が始まっている可能性が高いです。そのままゆっくり眠れるようにそっとしておいてあげましょう。

室内温度を見直そう

寒くて鼻先を隠して寝ている可能性もあります。飼い主は布団にくるまって寝ているかもしれませんが、猫は寒さに震えていることがあるかもしれません。室内温度を見直して、愛猫が過ごしやすいように調整してあげるといいかもしれませんね。

猫にとって快適な温度は18℃から28℃くらいだといわれています。猫種によって若干の差はありますが、飼い主の気配りによって猫が快適に過ごせるようにしましょう。特に老齢になると室内温度に敏感になりますので、細心の注意を払うようにしてくださいね。

動物病院に連れて行く必要があるかも

香箱座りやスフィンクス座りをしたまま寝てしまう猫は、時々息苦しくなって、顔をあげては再び顔を落として眠ってしまう猫もいます。無理な体勢で寝ているのでやがては仰向けになって寝てしまうこともあります。

顔を隠して寝ているだけならいいのですが、体調不良が原因だと注意が必要です。

先ほども述べましたが、ヘッドプレッシングをする猫は体調不良が原因です。頭を壁や冷蔵庫などに押し付けるようになりますが、他にも落ち着かずにうろうろ歩き回るようになったり、じっとしたまま動かなくなったりするなら病気の可能性があります。

オランダの動物愛護団体はSNSを通して、ヘッドプレッシングをするようになったペットはすぐに動物病院に連れて行くように訴えかけています。反省しているように見えるので、面白がって写真を投稿している飼い主さんたちもいたようですが、病気によっては急を要する場合もあります。

ヘッドプレッシングをするようになった猫は、ウイルス感染などが原因で脳に損傷がある可能性があります。可能性のある疾患には、全脳疾患、脳腫瘍、毒物中毒、脳炎、脳卒中、頭部外傷、狂犬病などが挙げられます。動物病院での治療が必要な疾患ばかりなので、できるだけ早く連れて行って処置をするようにしましょう。

まとめ

毛布から顔を出す猫

Alisa_Ch/shutterstock.com

猫が顔を隠すようにして寝るときの理由や対策について考えることができましたがいかがでしたか?

「ごめんなさい~」とか「恥ずかしいよ~」と言っているかのような面白い格好ですが、猫の事情を考えると笑ってばかりはいられないことがわかりましたね。

警戒心を持ち続けながら生きている野良猫は「ごめん寝」や「すまん寝」をすることはありません。飼い猫は安心できる環境のもとでリラックスしている時にこの眠り方をするんです。猫が安心して暮らせるように最大限の努力をしたいですね。

それとともに、明るくて眩しい、物音がうるさい、寒いなど飼育環境が原因で顔を隠していることもあります。猫がゆっくり寝れるように気を使ってあげるのも大切なポイントです。どうせなら猫のことを考えて早寝早起きの規則正しい生活に切り替えるのもいいかもしれませんね。

最後に、猫が壁に頭を押し付けている場合は体調不良の可能性があるので、注意して観察し、必要であればすぐに動物病院に連れて行ってあげましょう。

ご意見、ご感想ありましたらコチラ! この記事のコメントへ (0件)
桜 フォトコンテスト 全国のドッグラン一覧
編集部PICKUP
関連する記事

mofmo掲示板