猫にリボン付きの首輪を作ってあげよう！首輪の作り方のポイントを詳しく解説します！

猫のリボン付き首輪の作り方④：リボンづくり

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首輪(リング)が完成したなら、続いては取りつけるためのリボンづくりです。

▪️布地をカットする 布地は２種類カットします。リボンの部分と、リボンをおさえる真ん中の部分です。

・リボン：幅3㎝×長さ14㎝になるように布をカットします。このサイズを変更することで好みの大きさのリボンをつくれます。 ・おさえリボン：幅5㎜×長さ4㎝になるようにカットします。

▪️縫う 布地をカットできたなら、リボン部分の布をリングになるように縫い合わせます。縫い合わせた部分が裏になるようにします。リングの中央とくっつけると「長方形の形」になります。両端は丸く膨らんだ状態ですね。

▪️リボンに成形する ①長方形になった真ん中の部分を縦半分におります。その状態でリボンの両側を下へ折り下げます。そうすると、中央がへこんだリボンの形になります。

②糸かワイヤーでリボンの中央部分をまわして止めます。

③②の部分におさえ用のリボンをまいて糊などでくっつけます。これでリボンの完成です。

猫のリボン付き首輪の作り方⑤：完成させる

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それぞれのパーツが仕上がりましたね。ここまで来たなら完成間近です。

▪️首輪(リング)に名前シールを付ける 首輪(リング)に名前シールを張りましょう。アイロンで簡単に張り付けることが出来るものを選ぶと簡単ですよ。首輪の裏側に張り付けるなら、見た目にも影響しません。

▪️首輪にリボンを縫い付ける リングの中央部分にリボンを縫い付けましょう。おすすめは、糊で仮止めした後に糸で縫い付ける方法です。2つの方法で固定するなら取れづらいでしょう。リボンが大きすぎると猫の行動に影響を与えてしまいます。可愛らしさと行動しやすさのバランスを兼ね備えた物にしましょう。

▪️首輪の長さを調整して完成 最後に、首輪の長さを調節して完成です。実際に首輪をつけてみて、コキの部分でサイズを調整しましょう。ベストは、首輪と猫の首の間に人間の指が2～3本入る状態です。

猫に首輪をつけるメリットとデメリット

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猫に首輪を作ってあげるかどうかは、飼い主さんしだいです。飼い主さんによっては、飼い猫であっても首輪をつけないようにしている人もいます。猫に首輪をつけるかどうかは、メリットとデメリットを把握して決定すると良いでしょう。

首輪のメリット

猫が首輪をつけていると、だれの目にも飼い猫だと判断してもらえるでしょう。仮に脱走してしまったとしても、保健所につれていかれたりすることはありません。

飼い猫だと判断されると、保護される確率も高まります。さらに、首輪に連絡先を付けておくと更に安全です。保護された後もすぐに連絡が来ることでしょう。

また、首輪によって猫を可愛く着飾れることもメリットの1つです。可愛い猫は飼い主さんも愛情が深まります。他の人にも可愛がってもらいやすくなるでしょう。

首輪のデメリット

首輪のデメリットは、首輪によって事故が起こる可能性が高まるという点があります。首輪がひっかかってしまうと危険な状態になりますよね。そのデメリットを無くすためにも安全バックルをおすすめします。手作りの首輪であれば、好みの柄やサイズの首輪に安全バックルを取り付けることができます。可愛さと安全を両立できるのです。

仮に子猫の時に脱走してしまうと、成長と共に首輪のサイズが合わなくなってしまいます。そのせいで首が絞まってしまう危険もあります。

まとめ

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猫のリボン付き首輪の作り方をご紹介しました。

猫の首輪を自作するのは大変でしょうか？実はそうでもありません。いくつかの材料をそろえるだけで、お好みの首輪をつくってあげることが出来ます。

おすすめは、可愛らしさをアップさせるリボン付きの首輪です。リボンも布地から簡単に作ることができます。

手作り首輪の利点は、可愛らしさや好みと安全性を両立できることにあります。首輪には安全性におけるデメリットがあります。手作りならそのデメリットをなくして、メリットを強調することが出来るのです。

是非、猫のリボン付き首輪を作ってみてはいかがでしょうか？きっと可愛らしいものが作れますよ!!