犬が寝たふりをする理由とは?犬のアピールにどう対応してあげたら良い?

犬が寝たふりをする理由とは?犬のアピールにどう対応してあげたら良い?

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犬が寝たふりをする時はないでしょうか?その姿をみて、飼い主さんはきっとかわいいと思うことでしょう。そもそも犬はなぜ寝たふりをするのでしょうか?今回は犬が寝たふりをする理由と対応策などについて考えていきたいと思います。

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犬が寝たふりをする理由とは?

寝たふり?

otsphoto/shutterstock.com

犬が寝たふりをする時はないでしょうか?その姿をみて、飼い主さんはきっとかわいいと思うことでしょう。

そもそも犬はなぜ寝たふりをするのでしょうか?今回は犬が寝たふりをする理由と対応策などについて考えていきたいと思います。この記事を読み終わるころには、愛犬がますます愛おしくなるでしょう。

ではまずは、犬が寝たふりをする理由について考えていきましょう!寝たふりをする理由はいくつかあるようです。

1.寝たふりをしていて、実は本当に寝ている

犬が寝ている時は、私たち人間のように熟睡できているわけではありません。基本、ノンレム睡眠というウトウトとした状態になっているということが多いと言われています。

そのため寝ている時でも、耳が飼い主さんの声の方に動いて見えたり、薄目が開いていたり、まぶたが動いたりします。これを飼い主さんが見ると、「あれ?起きているのではないか?」と思うことがあり、寝たふりに見えるのかもしれません。

2.いいことが期待できないと感じている

犬は楽しいことや嬉しいこと、褒められるようなこと、またはオヤツがもらえるなどという時には積極的にすぐに反応し行動します。実際、寝ていても「オヤツ」とか「散歩」という言葉を少し言っただけでも飛び起きてくる子もいるでしょう。

でもそれとは反対に、「良いことがなさそう」「怒られるのでは?」と言った時には寝たふりをすることがあるようです。

3.叱られたりしてストレスを感じた時

叱られたとか、知らない人がいることでストレスを感じると、あくびをしたり視線をそらしたりします。この視線をそらすという行動が、飼い主さんにとっては寝たふりに見えることもあるでしょう。

このように、寝たふりをするのにはいくつかの理由があることが分かりました。では、飼い主さんはそうした時にどのように接してあげればいいのでしょうか?次にその点を考えましょう。

犬が寝たふりをした時の対応

眠る犬

Monica Martinez Do-Allo/shutterstock.com

ただ単に、飼い主さんに反応するよりは休んでいたい…と感じている様子であれば、指示に従わせなくても良い場面ならば、そのまま放っておいても構いません。

しかし、いつもは散歩やご飯、オヤツなどの一言ですぐ反応するのに、そのまま寝たふりをしているならば、もしかすると体調が悪いという場合もあります。痛みがないか、いつもとどこか違うところはないかをよく観察して、少しでもおかしいなと思えるところがあるならば、早めにかかりつけの動物病院に受診しましょう。

また、ストレスを感じて寝たふりをしているのなら、そのストレスを取り除いてあげる必要もあるでしょう。

例えば、怒られてストレスを感じて寝たふりをしているのなら、飼い主さんの叱り方に少し問題があるかもしれません。大声で怒鳴っていないか、問題行動を起こして叱るとしてもかなり時間が経過してから怒っていないか…など見直しましょう。

基本的に犬は、時間が経って怒られても叱られている理由を理解できません。時間が経ってしまった問題行動については、叱らずに別の方法でしつけるようにしましょう。

犬は寝たふりをする他にも、飼い主さんに密かにアピールする行動があります。自分の愛犬がその行動を取っていないか比較しながらみてください。

犬が飼い主にアピールする方法

何か言いたげな犬

Africa Studio/shutterstock.com

犬は自分の欲求などを飼い主さんに言葉では伝えることができないので、様々な行動によりアピールしてきます。そのいくつかをご紹介します。

トイレを使った方法

普段であれば問題なく上手にトイレを使って排便できる犬が、何度もトイレに行ったり、わざと失敗してはみ出したりする場合には、飼い主さんの気を引きたいと思っている可能性があります。

自分がトイレに失敗すれば飼い主さんが掃除にやって来ると思ったり、またはトイレを何度もするとトイレ出来たことを褒めてもらえると知っていて、わざとやっていたりする時があります。

しかし、膀胱炎や下痢などの病気が関係していることもありますので注意が必要です。飲む水の量、トイレが小さすぎたり汚くなったりしていないかをよく見て判断しましょう。

怪我や病気のふりをする

具合悪そうにしていたり、怪我をしていないのに足をわざと引きずって歩いたりする時は、散歩に行きたくない、抱っこしてほしい、心配してほしいという気持ちを表しているようです。

以前に病気や怪我をした時に、飼い主さんが献身的に介護し心配してくれた記憶があるのかもしれませんね。構って〜!心配して〜!という心の叫びだと思いましょう。

ただしこの場合にも、本当に怪我をしているとか、具合が悪いという可能性もあります。普段と何か違うなどの違和感があれば、遠慮なく病院に連れていきましょう。何事もなければそれでいいですし、何か見つかれば早めの治療ができるからです。

ご飯やオヤツを食べようとしない

お腹が空いているのにご飯を食べない、いつもは大好きなオヤツを食べない、手から与えないと食べない、飼い主さんがそばにいないと食べないという時があると思います。

そのような時は、他においしいものが欲しいとか、手からご飯が食べたい、心配して欲しいという気持ちの表れでしょう。甘えたい気持ちが強くなっているのかもしれません。

しかしこの場合も、体調が悪くて自分でご飯やおやつを口まで持っていく事が億劫にになっているという可能性もありますので、注意してください。

知らんぷりをする

先程から考えている寝たふりをする…という行為に似ているかもしれません。明らかに見ているのに見ていないふりをしたり、耳がこっちに向いているのに聞こえないふりをするなど、犬が明らかに分かっているのに知らんぷりする場合には、自己主張していたり、わがままになっていたりする場合が多いでしょう。

例えば、オモチャで遊んでいる途中で飼い主さんから呼ばれても無視するような場合には、飼い主さんよりもオモチャの方が魅力的だからです。飼い主さんがオモチャよりも犬にとって魅力的な存在になる必要があります。

わざとイタズラをする

わざと物を壊したり、何かを引っ張ってきたり、注意されてもやめないどころか、ますます激しくイタズラする時があります。イタズラをしたら飼い主さんが飛んできて、何かしら構ってくれると知った犬は、「ダメ!」と怒られても「構ってくれた!」と勘違いして喜んでいる場合があります。

こういった場合には、飼い主さんからの愛情不足やストレスの問題を抱えている場合がありますので、注意してください。そのような場合には、ストレスを解消できそうなおもちゃを与えたり、一緒に遊んであげたりして犬の欲求を満たしてあげる必要があります。

最近愛犬と遊んでないなとか、スキンシップをはかっていないと思う飼い主さんは、愛犬に愛情をもう少し傾けてあげるように努力してくださいね。しかしあまりにも度を超えている破壊行動の場合には、専門家に相談する必要があります。何か他の問題が隠れている可能性もあります。

ここまでで、犬のアピールの仕方について知ることができました。では、他にも犬の感情を知る方法について見ていきましょう。

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