猫におもちはOK!食べてもいい量と与えるときの注意点!

猫におもちはOK!食べてもいい量と与えるときの注意点!

2414
update

猫におもちを与えても問題ありません。なぜなら、もちの原材料はお米だからです。お米は猫に与えても問題のない食品です。ゆえに、もちは猫に与えても問題ありません。この記事では、猫におもちを与える効果や、与える際の注意点をご紹介します。

2414
update
猫におもちはOK!食べてもいい量と与えるときの注意点!

猫におもちを与えても問題ない?

おもちそのものには、猫にとって毒性のものは含まれていません。ですから結論を言えば、おもちを猫に与えても問題はありません。おもちの成分は100%お米です。お米は、猫に与えても問題ない食品です。中毒症状を起こすことは、ほぼありません。

また、お米は猫にとって消化の良い食べ物なので、おもちも消化の良い食べ物と言えます。さらに、おもちもお米も刺激の少ない食べ物のため、猫の胃腸の調子が悪い時に、カロリー補給源になってくれます。

猫におもちを与えてもいい量

ごはんを食べている猫

Krakenimages.com/shutterstock.com

猫の年齢や体重によって、おもちを与えてもよい量は異なります。年齢や体重によって、消化器官の発達や老化の程度、必要摂取カロリーが異なるからです。年齢別に猫におもちを与えてもいい量をご紹介しましょう。

子猫の場合

生後12ヶ月未満の子猫の場合、消化器官はまだ発達していません。そのため、危険ではないですが、おもちを与えることは、あまりおすすめできません。どうしても与えたい場合は、小さくしたものを一口あげるだけにとどめてください。おもちは粘りが多いので、喉詰まりに注意する必要があります。

成猫の場合

生後12ヶ月から7歳までの成猫の場合、必要な摂取カロリーは150kcal~220kcalです。おもち50gのカロリーは118kcalなので、成猫に与えられるおもちの量は、わずかです。10g未満で十分でしょう。成猫の場合も、アレルギーや喉つまりなどに注意する必要があります。

老猫の場合

7歳以上の老猫の場合、噛む力や飲み込む力が弱っています。おもちはとても喉に詰まらせやすい食品です。また、喉だけではなく、内臓で詰まってしまうこともあります。もともと必要なカロリーが低いことも考えると、老猫にはおもちを与えない方が無難でしょう。

猫におもちを与えることで期待できる効果

網の上で焼いたおもち

gontabunta/shutterstock.com

おもちは猫にとって害となる食べ物ではありませんが、特に猫に必要な栄養素が含まれているわけではありません。 ただ、飼い主と同じ物を食べることによって、飼い主と触れ合う機会にはなります。飼い主がしっかり見守るのであれば、おやつとして時々与えるのは問題ありません。

あえて栄養素をあげるなら、デンプン質が多少役に立ちます。おもちはデンプン質が高く、体を温める作用があります。ゆえに、寒い時期におもちを少し与えることによって、体の基礎代謝を上げる効果が期待できます。また、エネルギー吸収率がとても良いので、体力が落ち気味の猫には、エネルギー源として与えても良いでしょう。

猫におもちを与えるときの注意点

人間でも気をつけないと、おもちを喉に詰まらせる危険があります。猫はなおさら危険です。なので、猫におもちを与える時には極力小さく切るようにしましょう。また、飼い主の目が届くところで与えてください。噛む力があまりない猫や、呑み込みがうまくできない猫は、よりおもちを詰まらせる危険があるので、絶対に与えないでください。猫によっては、内臓で詰まらせることもあります。飼い猫の健康状態が気になる場合は、絶対に与えないでください。

ちなみに、おもちを与えるときには、被毛にくっつかないようにも気をつけてください。毛にくっついて取れないと、衛生的にも見た目にも良くありません。また、おもちは歯にくっついてしまうこともあります。歯にくっついて口が開かなくなったという事例もあるので、与えるときは注意してください。

さらにおもちは、糖質の高い食品です。与えすぎると、肥満になる恐れがあります。猫は糖質を分解する能力が低い動物ですから、与えすぎると肥満につながります。美味しそうに食べるからと言って、あげ過ぎは禁物です。

味付きのおもちは与えないようにしましょう。あんこやきな粉など、人間用に味付けされたおもちはカロリーや糖分がかなり高いです。猫にはおすすめできません。

まれに、お米のアレルギーを持っている猫がいます。お米アレルギーがある猫には、おもちアレルギー反応が出るので、与える際は、アレルギーがないかよく観察しましょう。少しでも異変があれば、与えるのを止め、かかりつけの獣医師に相談してください。

もう一点、市販のおもちには脱酸素剤が同封してあります。誤って食べてしまうと、中毒症状などを起こす危険があります。目を離したすきに食べてしまう恐れがあるので、保管場所には十分配慮してください。

大福や団子は与えても問題ない?

お皿の上に乗った三色団子

Arancio/shutterstock.com

おもちと似た食べ物である大福は、成分的には与えても問題ありません。しかし、大福は粘り気がある食べ物で、やはり喉に詰まらせる危険があります。また、大福の中のあんこは、猫にとって糖分やカロリーがとても高く、肥満の原因になります。ゆえに、与えない方が賢明です。

団子も同じく成分的には問題ありません。ただ、喉に詰まらせるリスクと、糖分の摂取過多のリスクは大福と同じです。猫には与えない方が無難です。

ご意見、ご感想ありましたらコチラ! この記事のコメントへ (0件)
編集部PICKUP
関連する記事

mofmo掲示板

フォロー

忙しいあなたはSNSでmofmoをフォロー