室内のドッグランってどんなもの？利用方法からメリット・デメリットまで。

室内ドッグランってなに？

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ドッグランといえば、広い公園のようなところを想像する方が多いかと思いますが、最近では室内ドッグランもメジャーになってきています。

メディアでもドッグラン付きのホテルなどが愛犬家から人気を集めています♫ 自然の中で囲まれたあんなドッグランに行きたい！でも遠くまで行くには時間がない！ そんな方のために最近では都内を中心に 室内ドッグラン が登場しているんです！

室内ドッグランのメリットとデメリットとは

メリット

・室内のため天候にコンディションを左右されない ・屋外と違い冷暖房がしっかりしているので犬の体調に良い ・屋外と比べ、土や泥といった汚れが少ない

デメリット

・床の材料などを注視していない施設の場合、犬に負担がかかりやすい

・床の材料などを注視していない施設の場合、犬に負担がかかりやすい・スペースの問題で入場数や犬のサイズでも制限がかけられることもある

室内ドッグランの利用方法をチェック！

利用条件と規約の確認

施設によっては、会員制のところがあったり、ワクチン接種の証明書が必要だったりする場合があります。 事前に施設のホームページを見たり、問い合わせをして確認をしておきましょう。

室内ドッグランであると便利なもの

●水やウォーターボール

お水が使える施設は多いですが、いつも飲みなれた容器でしか水を飲まない子もいます。 他の子と共同のものを使うことに抵抗がある犬もいるので、ご自宅で使われているものやお散歩用の携帯容器を持っていくことをおすすめします。

●ウンチ袋、ペットシーツ

普段、室内で排泄をしない犬でも、慣れない環境で興奮し排泄をする場合があります。 排泄の始末をするのも飼い主の責任なので、ウンチ袋やペットシーツは必ず持っていくようにしましょう。

●お気に入りのオモチャ

いつも大好きなおもちゃがある場合、広いところでそのおもちゃで遊んであげるとより楽しんでくれる可能性があります。しかし、他の犬がいる場合は事故に繋がる可能性もあるので、注意が必要です。

●おやつ

おやつを与えることを禁止にしているドッグランもあります。禁止ではなくても、他の犬がいる場合は寄ってきて事故になる可能性もあるので、ドッグラン内で与えるのは控えたほうがよいでしょう。

●ウエットシート

使ったおもちゃや愛犬の手足、口周りを拭くのに便利です。 愛犬用と飼い主さん用で分けて持っていくとなお良いでしょう。

都内オススメの室内ドッグラン

JOKER`S TOWN

東京都江東区青海1-3-15パレットタウン ヴィーナスフォート 1階

ブラウン（BROWN）

東京都目黒区青葉台2-16-11 2F

ノークス（NORCS）

東京都練馬区東大泉-66-18

最後に

ドッグランは犬にとっても飼い主にとっても魅力的なところであるが故に利用にはお互い細心の注意を払わなければいけません。 まだ幼すぎる幼犬や噛み付き癖がある犬などはトラブルの元なので、飼い主のあなたが責任を持ってルールやマナーを守らなければいけません。 ぜひ、ワンちゃんとの健康と思い出作りにドッグランを取り入れましょう！！！