イングリッシュトイテリアってどんな犬？性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ！

イングリッシュトイテリアの毛色・被毛

イングリッシュトイテリアの被毛は短くてツヤのある滑らかな触り心地のある厚い毛をしています。

毛色はブラック＆タンのみが認められており、ブラックとタンがはっきりしているのもが好ましいとされています。

イングリッシュトイテリアの健康管理とお手入れ

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愛犬とできるだけ長く過ごすためにも、かかりやすい病気に気を付けたいものです。

イングリッシュトイテリアの健康管理方法と必要な手入れについて説明します。

イングリッシュトイテリアの健康管理方法

イングリッシュトイテリアはとにかく寒さに弱いので、室内に暖かくて柔らかな寝床を用意してあげるといいでしょう。

健康面では、小型犬で身体が華奢な分、骨折に注意する必要があります。

また、椎間板ヘルニアにもかかりやすいので、肥満にならないように気をつけてあげましょう。

ほかにも眼球のレンズに当たる水晶体がずれてしまう「水晶体脱臼」、血液系の「フォン・ウィルブランド病」や「レッグペステル症」にもかかりやすいといわれています。

愛犬の身体を大切に、定期的な検診をしてあげたほうがいいでしょう。

イングリッシュトイテリアに必要なお手入れ

身体のお手入れは、たまにブラッシングをして無駄な毛を取り除いてあげるくらいで大丈夫です。

被毛が短いので、お掃除もさほど大変ではありません。

散歩などの外出で汚れてしまった場合は、濡れたタオルなどを絞って優しく拭いてあげるようにしましょう。

寒がりのイングリッシュトイテリアに犬の服を着せている飼い主も多いようです。

防寒になるだけでなく、抜け毛が飛び散るのを防ぐこともできるのでいいのですが、服を着せっぱなしにすることがないように気を付けましょう。

着せっぱなしは不衛生で皮膚の病気になってしまうことがあるので、こまめに洗濯をするようにしましょう。