
アメリカンスタッフォードシャーテリアってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ
顔はブルドック、体格は小型のボクサーのような特徴を持つのがスタッフォードシャーブルテリアです。 闘犬として且つした歴史があり、使役犬としてより闘犬としての歴史が長い犬種でもあります。 性格をよく知って、正しいしつけ、飼い方を学んでくださいね。

アメリカンスタッフォードシャーテリアの飼い方としつけ
飼い方の一番の注意点は、やはり性格をよく知ってしつけによって行動を抑制させることです。 かつては闘犬という文化を嫌って、人間の勝手により排除運動まで起こった犠牲があるため、飼い方は凶暴性をよく理解し、愛情を持って接する様に飼うことですね。 しつけも、絶対に手を上げて叱ったり、怒鳴ることがないように抑制を持って気持ちを優しく、アメリカンスタッフォードシャーテリアの眼を見ながら、言葉とジェスチャーで教えてあげてください。
アメリカンスタッフォードシャーテリアの飼育環境
マンションのような集合住宅では、この犬の飼い方としては環境はベストではありません。 出来れば一軒家で、ある程度の範囲を自由に歩けるような広さが、ストレスの無い飼い方になるでしょう。
常に飼い主さんからの愛情を必要とする犬種です。
それで、室内で一緒に暮らすことが向いています。 女性が飼う場合は、感情的に犬と接しないでください。 アメリカンスタッフォードシャーテリアのような犬種は、体を常に撫でてあげたり、遊びも長時間激しい興奮を与えないほうが良い飼い方になります。 闘犬の歴史はあっても、アメリカンスタッフォードシャーテリアは、飼い方によってはとっても可愛い性格になれます。 子犬の頃から愛情を持って育てる事ができれば、決して扱いにくい犬ではないことを申し上げておきます。
アメリカンスタッフォードシャーテリアのしつけ
アメリカンスタッフォードシャーテリアは見かけ以上に戦闘能力が非常に高いので、しつけは男性が1対1で行うほうが望ましいでしょう。 しかし穏やかな性格なので、しつけの基本はやはり犬とのコミュニケーションを充分にとること、とにかく犬の体に優しく触れて、撫でたり効果的に褒めるのを前提としたしつけが良い飼い方です。 しつけの原則は、アメリカンスタッフォードシャーテリアの場合は、高いレベルの服従姿勢を教えることにあります。
小さなお子さんがいる家庭では、まず一緒にしつけを行うことは無理かもしれません。 また歩行訓練や「待て」、「伏せ」のしつけが未完全な中で野外にリードを外しての自由な飼い方では、危険も場合によってはあることを心に止めておくべきです。
アメリカンスタッフォードシャーテリアの毛色・被毛
足の長さはブルテリア、ブルドックのように短くなく、華奢でもありません。 他の特徴としては、短毛種ですが抜け毛が案外多いことです。 飼い方としてはブラッシングよりも、冷ました蒸しタオルなどでグルーミングを手伝ってあげると良いですね。 テリア系の持つ特徴はやや薄い印象があります。 またアメリカンスタッフォードシャーテリアは、体毛のカラーバリエーションが非常に多彩なのも、大きな特徴ですね。
JKCによりますと、すべての色、ソリッド、パーティ・カラー、パッチが認められています。
しかし、ホワイトが全体の80%以上を占めていたり、あるいはブラック&タン、レバーは勧められていません。
アメリカンスタッフォードシャーテリアの健康管理とお手入れ
平均的な寿命は12歳くらいと、同じ大きさの犬種と比べて大差があるわけではありません。
しかし、やはり大事な家族としてできるだけ長生きしてほしいですよね。
それで、健康管理やお手入れの方法などについても知っておきたいと思います。
アメリカンスタッフォードシャーテリアの健康管理方法
アメリカンスタッフォードシャーテリアは基本的に健康な犬種なのですが、遺伝的に股関節形成不全や緑内障などが発症しやすいです。
さらに、腫瘍のできやすい犬種としても知られています。
特に、我慢強い性格ですので不調などがあっても我慢してしまう傾向がありますから、飼い主さんが普段から様子などをよく観察するとともに、ちょっとした変化を敏感に察知してあげる必要がありますね。
さらに、短頭種なので暑さに弱いです。
それで、真夏などのお散歩は涼しい時間帯にするなどの配慮が必要です。
かといって寒さにも強くありませんので室内の温度管理に常に気をつけてあげる必要があります。
スタミナのある犬種ですし、ストレスをためないためにも、毎日1時間程度のお散歩を2回ほどしましょう。
ドッグランなどはあまりおすすめできませんが、貸し切りなら大丈夫でしょう。
アメリカンスタッフォードシャーテリアに必要なお手入れ
短い被毛が密集するようにして毛が生えています。
光沢のある美しい被毛を維持するためにも、定期的にブラッシングをしてあげるとよいでしょう。
さらに、濡れタオルなどで体を拭いてあげるならば、より清潔で美しい被毛を保つ事ができるでしょう。