アメリカンスタッフォードシャーテリアってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ

アメリカンスタッフォードシャーテリアってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ

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posted2016/03/23

顔はブルドック、体格は小型のボクサーのような特徴を持つのがスタッフォードシャーブルテリアです。 闘犬として且つした歴史があり、使役犬としてより闘犬としての歴史が長い犬種でもあります。 性格をよく知って、正しいしつけ、飼い方を学んでくださいね。

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posted2016/03/23

アメリカンスタッフォードシャーテリアの特徴

American Staffordshire Terrier outdoor portrait

Sbolotova/shutterstock.com

テリアと名前が付く犬種の場合は、原種はほとんどが狩猟用の使役犬が多いのですが、アメリカンスタッフォードシャーテリアは、闘犬として活躍してきた歴史を持ち、それゆえかなり筋肉質な体つきをしています。

イギリス生まれのブルテリアの仲間、スタッフォードシャーブルテリアからその歴史は始まっています。 ブルテリアの仲間といっても、本来の闘犬としての素養は性格ではなく、その容姿に引き継がれたのが特徴で、案外可愛いチャーミングな性格で、しつけ・飼い方はややこうした系統の犬を飼いなれた人向けです。

アメリカンスタッフォードシャーテリアの外見的特徴

American staffordshire terrier

Grigorita Ko/shutterstock.com

アメリカンスタッフォードシャーテリアの標準的な体重は雄で30キロ前後、雌で27キロ前後です。 体高は雄で48センチ、雌で46センチですから、柴犬と並ぶとやや大きな印象があるでしょう。 非常に筋肉質で、見たからに頑丈な体つきをしています。

重心が体の下のほうにありますので、とても安定感があります。

足も長くて重心が低いために、屈強な体つきをしているのですが、俊敏にうごくことができ、相手の攻撃を瞬時にかわすことができるんです。

顎も頑丈です。

顔は大きくて丸く、耳が少したれています。

過去には断耳をされていたこともあるようですが、現在はほとんどされません。

光沢のある短い毛を持ちます。

少し見た目は強面かもしれませんが、じつはとっても優しくて友好的な性格をしているんですよ。

尾はボクサーのように断尾はしません。

アメリカンスタッフォードシャーテリアの寿命・体型

寿命は12歳ほど、といわれています。

もちろん、それ以下のこともあれば、それ以上長生きしてくれることもありますが、闘犬として活躍していたゆえに、とても我慢強い性格をもっているそうです。

それで、なにか痛みがあってもそれを我慢している事が多いようなので、病気の発見が遅れてしまうこともあります。

飼い主としては少しの異変などにも敏感に気づいてあげられるように、いつも注意深く観察してあげたいですね。

大きさですが、オスの場合の体高は約46?28cm、メスの場合は約43?46cmが良い、とされていて、体重と体高はそのバランスが大事であるとされています。

強靭さがあり、筋肉がかなり発達し、ずんぐりとしているのですが、優雅で脚が長い姿が均等の取れている姿とされています。

アメリカンスタッフォードシャーテリアの歴史

American staffordshire terrier dog on a white background

SasaStock/shutterstock.com

アメリカンスタッフォードシャーテリアの歴史をたどると、起源は1800年代のはじめにまでさかのぼります。

ただ、アメリカンスタッフォードシャーテリアは非常に近年になって作出された犬種で、アメリカにイギリス移民が持ち込んだスタッフォードシャーブルテリアがその原種となっています。 アメリカで改良されたので、「アメリカン」とつくわけです。

犬種の起源はスタッフォードシャーブルテリアと同じで、1800年代のテリア系と、ブルドックから来ていると言われ、オールドイングリッシュ・ホワイトテリアなど、かなり多くの犬種の混血と考えてよいでしょう。 アメリカのケンネルクラブでは、1935年に公認を受けているので大変最近になって登場した犬種ですね。

そのころは「スタッフォードシャー・テリア」として公認されていたようですが、1972年に「アメリカンスタッフォードシャーテリア」と改められました。 アメリカでは当時、闘犬も盛んで、防衛能力や知性の高い点がアメリカンスタッフォードシャーテリアの大きな特徴の一つとなっています。 より強い闘犬をつくるために、いろいろな犬種との交配が行われたようです。

その結果、かなりスタミナがあり、闘犬として防衛本能ももちながら大胆な力を持つ勇敢な犬種となりました。

それでいて、高い適応力と知性ももっています。

20世紀には、闘犬が禁止されることとなりましたが、そのときにこの犬種をペットとして飼うことを望んだ愛好家たちにより、攻撃的な性格ではない個体の繁殖が勧められていったようです。

それで、闘犬向きの性格の個体を繁殖から取り除き、より穏やかな性格の個体を計画的に、そして選択的に繁殖させたことにより、現在では、友好的で穏やかで愛嬌たっぷりの性格を持つ犬種となりました。

アメリカンスタッフォードシャーテリアは、その肉体的な美しさに加えて、精神的な強さなども評価され、ドッグショーでも高い地位を占めています。

「スタッフィー」という愛称で呼ばれています。

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2 みみこ
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夫に先立たれた姉が番犬のつもりで飼い始めました。頭の良い犬でとてもいい子で他の犬には興味がないのでフレンドリーな犬、自分より小さい犬や人間、人間の子供に触られても平気ですが自分より大きな犬にケンカを売られると大変です。売られた喧嘩は高確率で買います。強いです。

1 さくら
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スタッフォードシャーブルテリアってしつけ、相当難しそう。男性が1対1でって書いてあるけど、屈強な男性じゃないと難しそうですね。制御のできない犬は狼と大差ないので、人間じゃ勝てないだろうし。かっこいい犬だけど、普通に住宅地で飼育できる犬じゃないですね。

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