ドーベルマンってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

ドーベルマンってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

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ドイツ生まれのドーベルマンは警察犬、軍用犬、麻薬探知犬、番犬、盲導犬などとして大活躍している人気犬種です。「犬のサラブレッド」とも呼ばれるほどで、いろいろな犬種の良い所を兼ね揃えています。その一方で、怖い犬というイメージがあるのも事実です。今回はドーベルマンの性格と特徴から、飼い方のコツを考えます。

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ドーベルマンの特徴

ドーベルマン

DragoNika/stock.adobe.com

元々は警備犬として生み出されたドーベルマン。

ジャーマンシェパードドッグ、ジャーマンピンシャー、ロットワイラー、マンチェスターテリアなどを交配したそうです。

そんなドーベルマンの外見的特徴、寿命や体型について紹介します。

ドーベルマンの外見的特徴

Doberman isolated on white background

Vitali Aulasenka/shutterstock.com

ドーベルマンはスマートでありながら筋肉質で引き締まった体つきをしていて、俊敏性や走力に優れているのが特徴です。

優雅で力強い歩き方と、頭をしっかりとあげて遠くを見るその自信に満ちた姿は、まさに「犬のサラブレッド」と呼ばれるのにふさわしいと言えます。

頭部はくさび型をしており、口吻は直線的、被毛は体全体に密生していて短くて滑らかです。

とがった耳がピンと立っていてしっぽが短いというイメージがありますが、これは子犬のうちに断耳、断尾されたためで、生まれた時は垂れ耳で細くて中くらいのしっぽをしています。

最近では動物愛護の観点から、ヨーロッパを中心に断耳、断尾を行わない習慣が広がっています。

ドーベルマンの寿命・体型

Doberman Autumn Photoset

Alexandra Morrison Photo/shutterstock.com

ドーベルマンの平均寿命は10歳~13歳ほどと言われていて、大型犬の平均寿命が12歳前後とされているので、それとほぼ同じくらいだということがわかります。

あくまで平均寿命なので、健康管理をしっかりして、愛情をたくさん注いであげることにより、できるだけ長く一緒に暮らすことができるでしょう。

日本では18歳まで生きたドーベルマンがいたそうです。

ドーベルマンの平均体高はオスが68cm~72cmで、メスが60cm~70cmとされています。

平均体重はオスが40kg~45kgで、メスが30kg~35kgほどになります。

ドーベルマンの2つのタイプ

two black dobermans are laying on the grass

Nikolai Tsvetkov/shutterstock.com

ドーベルマンには繁殖地域による違いがあります。

「ヨーロッパタイプ」はドイツをはじめ、イギリスやオランダなどヨーロッパ各国で繁殖されたタイプです。

主に軍用犬や警察犬として繁殖されたため、筋肉質でたくましい体格をしている犬が多くなっています。

また、知的で警戒心が強く忠実であるなど、仕事上必要な性格が強く出るようになっています。

「アメリカタイプ」はヨーロッパタイプのドーベルマンがアメリカに渡ってから繁殖されたタイプです。

家の中で飼うことを想定して品種改良されたので、やや小ぶりの体格をしているのが特徴です。

また性格は人懐っこく、育てやすいのも特徴になっています。

ショードッグとして見かけるのはアメリカタイプがほとんどで、日本でもこちらのタイプが多く飼われているようです。

ドーベルマンの歴史

Portrait of a beautiful Doberman Pinscher. Studio headshot.

Dejan Stanic Micko/shutterstock.com

ドーベルマンは19世紀後半にドイツで作出された比較的新しい犬種です。

作出したのは「カール・フリードリヒ・ルイス・ドーベルマン」という人で、この犬の名前は作出者から取られたことがわかります。

ドーベルマン氏は税金徴収の仕事をしていて、普段から大金を持ち歩くことが多かったため、優秀な警備犬を必要としていました。

そこで、ジャーマンシェパードとヘルピンシェル、マサチューセッツテリアやグレイハウンド、ロットワイラー、ワイマラナーなどを交配したとされています。

その後も品種改良が行われ、ドーベルマンの優秀さが評判となりました。

1899年にはドーベルマンの犬種クラブが設立され、1900年にはドイツのケネルクラブに公認されるようになりました。

1908年にアメリカに渡ったドーベルマンは1910年に警察犬として採用され、その後第一次世界大戦では軍用犬として活躍しました。

日本でも1930年に軍用犬として起用された記録が残っているようです。

戦後のアメリカでは毎年ランキングベスト10に入るほどの人気を誇り、1977年には2番目に人気の高い犬種になりました。

警護能力に長けているドーベルマンは現在でも警察犬、軍用犬、麻薬探知犬、番犬、盲導犬として活躍しています。

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2 あらし
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ドーベルマン飼育してますよ~。3匹いるんですけど、夜中に近所でヤンキーが騒いでたことあがって、犬連れで行ったらビビって逃げましたねw暗闇で見るドーベルマンは相当迫力があるんだろうな。大人しい子たちなんですけどねw

1 グリップ
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ドーベルマンはお金持ちの家の番犬として飼われているっていう印象が強いですね。漫画とかテレビとかでも、ドーベルマンはそんなシーンによく登場するので。ドーベルマンのその名前は、ルイ・ドーベルマンさんからきていたんですね、知らなくてへぇーってなりましたよ。

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