チベタンマスティフってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

チベタンマスティフってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

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チベタンマスティフとはどんな犬なのかご存知の方は少ないのです。チベタンマスティフ超大型犬で、とにかくすごい犬です。 なぜならとんでもない値段がついている犬だからです。チベタンマスティフについての詳しいことを徹底解剖していきます。これで、あなたも他の飼い主さんに自慢できるかも!

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性格とは

black tibetan mastiff

Olga_i/shutterstock.com

チベタンマスティフは、もともと軍用犬として活躍していたので、警戒心は他の犬よりも強いと言われています。

ですが、昔と比べて、今では番犬や愛玩犬として飼われることが多くなったために性格も穏やかになってきているので、警戒心は昔ほどは強くなくなってきて丸くなり飼いやすくなったとも言われています。

今でこそ、性格が少し大人しくなったチベタンマスティフが多くはなったものの、元々は闘犬としての歴史や軍用犬として活躍していた経歴があるほどの警戒心や忠誠心ですから、元来の勇敢な性格と縄張り意識の強さは依然抜けていません。

家族を外敵から守ろうとしてくれるため、番犬としても活躍してくれるでしょう。

そして、チベタンマスティフは写真から分かるように、とても大きな身体が特徴的な犬で存在感も大きいのです。

飼い主さんに忠実で物怖じせず、言うこともよく聞きますが、パピー期からのしつけをしっかりしておかないと身体が大きいので大変なことになります。

なので、初心者の飼い主さんがチベタンマスティフを飼うことはとても難しいとされています。

歴史について知ろう♪

マルコポーロの見聞録にも書かれているチベタンマスティフですが、犬としての「最古の犬」と言われています。

長い歴史の中で軍用犬として活躍していた過去があり、大きな身体を生かしていました。

昔は性格がきつく、警戒心が高かったのでとても近づける犬ではありませんでしたが、最近では家庭犬に人気が集まっているためか改良がされ、やわらかい性格のチベタンマスティフが多くなりました。

チベタンマスティフという名前は、1873年につけられました。チベット高原出身なのでこの名前がつけられました。

しつけ・飼い方は?

超大型犬なので、まずは大きさを理解することから始めましょう。チベタンマスティフを家族として迎えるには広い住宅が必要です。併せて広い庭があればなおよいです。 できれば屋内に大きなケージを置きそこを犬の居場所とする飼い方が理想です。

子犬のときの成長は日々に大きくなるのが実感できるほどですが、ケージは成犬になっても脚を伸ばして横になることができる幅と前脚を伸ばして伏せることができる長さが必要です。

屋外飼育の場合も、チベタンマスティフの特徴を考慮して敷地を高いフェンスで囲うなどして、安易に他人が接触しないような飼い方をすることが、しつけとともに飼い主の責務です。

チベタンマスティフは昔に比べたら性格が大人しくなったとはいえ、一般家庭での飼育はとても難易度が高いです。ですから ペットとして飼う場合には、よほど熟練された者によるしつけが必要です。

理由は、かなり一流のプロのドッグトレーナーでもしつけに大変苦戦するからです。

チベタンマスティフが多い中国では、チベタンマスティフをしっかりしつけられない飼い主のチベタンマスティフが人に噛みついたりなどの問題を起こしてしまう事例があるほど、コントロールが難しいのです。

しつけは 大型犬の特徴をよく理解し扱い慣れている警察犬訓練所に幼犬のときに数か月預けて基本的な訓練後、家庭から飼い主とともにフォローアップ訓練に通所することが必要です。

しつけも含め、身体の大きさを制御することが難しいことから 飼育が困難とされていることへの理解も必要です。

さらに、過去につけられた価格が聞いてびっくり!2億円の金額がつけられたことがあるのです。

普通の家庭ではそうそう手が出ない金額ですよね。 なので世界では、チベタンマスティフを飼うことがステータスになっている地域もあるほどなのです。

では、実際に購入するとしたら どのくらいの値段がするのかも少しお伝えしていきますね。

チベタンマスティフの価格や入手先は?

先ほども少し触れましたが、チベタンマスティフはかなり稀少な犬種ですので、値段的にはとても高額です。

過去に2億円という価格がつけられた子犬は、やはり血統書や美しい外見が関係していますが、一般的に取り引きされているチベタンマスティフは 以前よりも値段が下がってきたとは言え 80〜1000万円程度 と、ドッグショーの成績など 血統書の内容により、かなりの差があります。

チベタンマスティフが高額な理由は、日本ではブリーダーを見つけるのがかなり難しいことに加え、流通しているチベタンマスティフのほとんどは、毛並みやその外見が一定の基準から外れているものも多く、年に1度しか発情期がこない犬種だからなのです。

外見や毛並みにこだわらない場合は、たいていは子犬で100万円前後のようです。

ブリーディングが難しいため、まず日本のブリーダーからの入手は困難で高額なので、国内だと 里親として譲り受けるほうが初期の値段を抑えられるでしょう。

里親募集を探すのはネットや愛好家のつてで探せることが多いですが、かなり珍しいためすぐに取り引きされてしまいます。

また、日本で購入できるチベタンマスティフには純血ではないチベタンマスティフが多いようです。

たてがみの無いものや毛並みが悪いものが多く、純血のチベタンマスティフを飼いたい場合は海外のブリーダーを探さなくてはならないため、輸送料や検疫など、購入額の他にもかかります。

とても身体が大きな犬種のため、もちろん飼育環境を整えたり 餌代、しつけのトレーニングなどにも費用がかさむことも 忘れてはなりません。

まとめ

チベタンマスティフは外見的な特徴だけでなく、犬の中でもとても複雑な飼い方が必要な犬種です。

日本の一般家庭ではなかなか飼うことが出来ないのでお目にかかる機会は少ないかもしれませんが、このような種類の犬がいることを知っていると、愛犬家として少し鼻が高くなれるかもしれませんよ♪

そしてもし購入を考えている場合は、購入前にたくさんの情報を得ることにより、購入後に困ることもなくなりますね。

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2 マシュマロ
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警戒心が強いのは、昔のお話なんですね。今は優しそうな雰囲気がプンプンしてますもん。警戒心があまりなくて、人が大好きそうな感じがするな。第一印象がよくて、この子いいなってなりました。あまり耳馴染みのないワンちゃんですが、これから興味が湧いていきそうです。

1 コンビネーション
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すごくインパクトのあるルックスで、見た瞬間、「おぉ〜」ってなりました。写真を見る限り、毛が多くて長くてフサフサしてて、触ったら気持ち良さそうですね。ナデナデしてみたくなります!あと、台?の上に乗っかっている手がすごく可愛くて、お手!ってしてもらいたくなる。

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