猫キャットシッターの選び方と注意点!留守番させても安心できる人を選ぼう

猫キャットシッターの選び方と注意点!留守番させても安心できる人を選ぼう

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飼い主さんの留守中、愛猫をキャットシッターにお世話してもらう時の注意点や、キャットシッターの選び方をご説明していきます。キャットシッターとどうやってコミュニケーションを取れば良いか、期間についても触れていきますね。

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キャットシッターとは

Woman at home holding her lovely birman cat, room interior on background, pets and lifestyle concept

Stokkete/shutterstock.com

キャットシッターは、その名前の通り、猫のお世話をしてくれる人です。「ベビーシッター」の猫バージョンですね。

飼い主さんが留守にしている間、猫だけでお留守番することになります。 基本的に、餌や水、トイレがきちんと設置されていて、室内の温度も快適であれば、猫だけで1泊くらいはお留守番できます。 けれど、2泊、3泊となると、餌や水は自動にしておいたとしても、トイレは自動ではきれいにならないので、猫だけのお留守番は限界です。

そんな時にキャットシッターに依頼することで、餌やり、水替え、トイレ掃除などをしてもらうことができます。

キャットシッターの選び方

選び方その1  近所を担当しているキャットシッターを選ぶ

キャットシッターの選び方で一番おすすめな選び方は、インターネット検索です。

自宅の近くを担当しているキャットシッターさんの場合、土地勘もあるので、もし万が一の場合に動物病院などに行くときでも安心できます。 また、時間の融通も利くので、近くから来てもらえる方が良いですよ。

選び方その2  経験豊かなキャットシッターさんを選ぶ

キャットシッターの選び方で大切なことは、経験です。

猫は人見知りする傾向が高く、隠れてしまって出てこない場合や、威嚇してくる場合もあります。 どんな状況でも落ち着いて対応してくれる経験豊かなキャットシッターさんを選びましょう。依頼するときに、キャットシッターさんとお話しして、経験や人柄を感じ取っておくことが大切です。

キャットシッターによっては、留守番をしている愛猫の様子を写真に撮って、メールで送ってくれたり、あとで報告書を渡してくれますよ。

お留守番の愛猫を任せられる期間

キャットシッターにお留守番の猫を見てもらえる期間に関しては応相談のところがほとんどです。 例えば、入院の間など、長期間になる可能性があれば、きちんと契約の時に相談しておきましょう。

また、キャットシッターも人間です。もし、キャットシッターに何かあった場合の対応方法なども、事前に確認しておきましょう。

信頼できるキャットシッターと出会う

キャットシッターを個人で行っている人の場合は、「動物取扱業」の資格が必要です。

また、どこかでキチンと勉強して「キャットシッター」または「ペットシッター」の資格を有しているかを確認してください。 どこかに所属しているキャットシッターの場合は、その所属先をきちんと確認しておく必要があります。

お留守番をしている愛猫の命だけでなく、自宅の鍵を渡すことになるので、必ず必要なことですよ。

キャットシッターにお願いする場合の注意点

Grey cat lying on bed

Valeri Potapova/shutterstock.com

初めてキャットシッターを頼む場合は、いくつかの注意点があります。しっかり覚えておくことで、安心してお留守番の愛猫を預けられますよ。

キャットシッターに確認しておくべき注意点

お留守番の期間をしっかり約束して、基本的に前払いのシステムがほとんどです。

その際、もし旅行などの予定が狂ってしまい、帰宅の日付がずれた場合にも緊急で対応してもらえるか、その場合はどうなるのかなどの約束も明確にしておきましょう。

また、鍵を返却してもらうことがとても大切なので、返却日時の約束も明確にしておきましょう。

キャットシッターと約束しておくべき注意点

愛猫の留守番期間にお世話をお願いすることは、信頼関係が何よりも大切です。

自宅に入ってもらうということも、飼い主さんとしては、気になることですよね。 信頼できるキャットシッターに出会えることが一番大切なことなので、選び方を参考にしていただき、しっかりキャットシッターを選んでください。

キャットシッターをしている人は、みんな猫が好きです。 その中でも、より愛猫のお留守番を飼い主さんも、猫も快適に不安なく繋げておいてくれるか、心を尽くしてくれる人を探してくださいね。

猫はお留守番でストレスを感じている?!お留守番の限界と対処法!

飼い主として特に心配になるのは、猫ちゃんお留守番させているとき。 しかし、猫は基本的に単独行動を好む動物なので、半日ほどの留守番がストレスになることはほとんどありません。 それでも限界はもちろんあります! ここでしっかりと留守番日数の限界と、ストレスを感じさせない対処法を知っておきましょう!

https://mofmo.jp/article/272

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3 名無しさん
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ご主人様がいないと寂しがるかもしれません。でもどうしても留守にする時間ができてしまったときに、代わりに面倒を見てくれる人がいたら安心ですよね。猫が安心できるような環境作りはしっかりとしていきたいですね。

2 名無しさん
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海外に行くときにペットシッターさんをお願いしようかと考えましたが辞めました。色々調べましたが、値段も結構するし。だったら近所に住んでる友人や実家にお願いしたほうが良いかなって思います。それに知らない人が何日も自分ちにいるなんて無理ですね。

1 名無しさん
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数時間とかなら別にシッターさんいらないかな。それはお金の無駄だと思う。そもそもシッターさんってなんか心配だから嫌かな。だったらお友達とか近所の人に旅行中は預かってもらうかな。けど誰かに預けることも好きじゃないから旅行にもなかなか行かなくなっちゃったな。