ホワイトシェパードってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ! 

ホワイトシェパードってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ! 

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ホワイトシェパードはジャーマンシェパードから生まれた白い毛を持つ犬種です。 ジャーマンシェパードというと軍用犬、警察犬のイメージがありますが、ホワイトシェパードはどんな犬なのでしょうか? ホワイトシェパードの性格や特徴、飼い方やしつけ方のコツについて説明します。

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ホワイトシェパードの特徴

White german shepherd  is happy in the meadow
Weisser Schweizer Schäferhund Berger Blanc Suisse

anetapics/shutterstock.com

ジャーマンシェパードから生まれた白の個体は、様々な経緯を経てアメリカやカナダに渡り、「アメリカン・カナディアン・ホワイト・シェパード」と呼ばれるようになりました。

そして同一の犬種として、スイス原産のものは「ホワイト・スイス・シェパード・ドッグ」と呼ばれるようになりました。

各国のケネルクラブで公認の基準が違いますが、これら2つをまとめてホワイトシェパードと呼びます。

ではホワイトシェパードの体型や外見的特徴、寿命などについて説明します。

ホワイトシェパードの体型や外見的特徴

真っ白な美しい姿が印象的なホワイトシェパードは、ジャーマンシェパードと同様に筋肉質でたくましい体つきをした大型犬です。

平均体高はオスが58cm〜66cm、メスが53cm~61cmで、平均体重はオスが30kg〜40kg、メスが25kg~35kgです。

1番の特徴はその白い被毛で、アルビノと誤解されることもありますが、違います。

過去にはただ色が白いからと言って欠陥があるとみなされたり、作業犬として目立ちすぎるという理由で排除されましたが、欠点のある犬種ではありません。

ただ毛色が違うだけで基本的にジャーマンシェパードと変わりはありません。

ただ、国によってブリードの基準が若干違うようです。

ジャーマンシェパードは背中のラインが傾斜しているスタイルですが、ホワイトシェパードの背中は平行的なラインを保っています。

耳は立ち耳で尻尾は垂れ尾になっていて、肉球と鼻のカラーはダークブラウンです。

一般的には短毛種のダブルコートですが、長毛種もいます。

ジャーマンシェパード同様整った顔に引き締まった体と太いしっぽが特徴で、その見た目の美しさに思わず目が釘づけになります。

ホワイトシェパードの寿命

ホワイトシェパードの平均寿命は10歳から12歳くらいと言われています。

大型犬ですが、その性格のよさから室内飼育に向いており、そのおかげで寿命も延びていく傾向にあります。

室内飼育だと、異変に敏感に気づきやすく、すぐにケアすることができるので、重症化するのを防ぎ、長生きさせることができます。

もちろん個体差もありますが、飼育環境を整えるなど、できる限りのことをして、愛犬には長く健やかに生きてほしいものです。

ホワイトシェパードの歴史

White Swiss Shepherd runs

anetapics/shutterstock.com

軍用犬、警察犬として活躍するジャーマンシェパードは、さらに優れた血統を作ろうと様々な犬種の交配がされていった中で、ホワイトシェパードが誕生しました。

しかし当時ドイツではジャーマンシェパードは軍用犬として活躍していたので、ホワイトシェパードの色が目立ちすぎていて不適切であるとして処分される時代でした。

また白い被毛は遺伝子の異常だと考えられることさえあったようです。

そんな中、白いからと言って処分することに疑問を持ったアメリカのブリーダーがホワイトシェパードを国へ連れて帰り繁殖を始めました。

アメリカンケネルクラブ(AKC)に公認されたのは1917年ですが、その後前述の理由で白い個体を排除する動きがあったため、アメリカでもドッグショーへの参加が見送られることがありました。

しかし、ジャーマンシェパードとは別の犬種としてアメリカやカナダに残っていた個体を繁殖し保存する活動が盛んになると、これらを「アメリカン・カナディアン・ホワイト・シェパード」と呼ぶことにしました。

1969年に「ホワイト・ジャーマン・シェパード・クラブ・オブ・アメリカ」が設立されると、その後1970年代にヨーロッパ(特にスイス)に輸入されるようになりました。

スイスでさらに繁殖と改良が行われ、誕生したのが「ホワイト・スイス・シェパード・ドッグ」です。

1977年に「ホワイト・シェパード・ドッグ・グラブ・インターナショナル」が設立され、1990年代にはスイスをはじめ各ヨーロッパで犬種基準が認められるようになりました。

国際畜犬連盟(FCI)には2002年に暫定公認され、2011年に正式に登録されました。

ここ日本においては1990年代に輸入されるようになり、2001年に日本ホワイトシェパード犬協会(JWSA)が設立されました。

日本ホワイトシェパード犬協会では、アメリカン・カナディアン・ホワイト・シェパードとホワイト・スイス・シェパード・ドッグを「ホワイトシェパード」として扱っています。

ジャパンケネルクラブ(JKC)は2004年にホワイト・スイス・シェパード・ドッグを正式に公認しましたが、それ以外の血統のホワイトシェパードは認めていません。

ホワイトシェパードは家庭用の犬としておとなしい性格を重視した交配がおこなわれてきたので、日本でも、世界中でも人気の高い犬種になっています。

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12 名無しさん
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テレビなどで良く見かけるシェパードの色だとカッコよくて強そうな印象に見えますが、ホワイトシェパードの場合は可愛らしく凛とした印象が前面に出ている感じですかね。色が違うだけでこうも印象が変わるものなんですね。

11 ススメ
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日本でも人気らしいけど、見かけたことがないんです。名前だけは知ってるけど、見ないんです。ペットショップもいないし、近所に買ってる人もいないしで、珍しいかと思ってたけど、人気があるみたいで、びっくりしちゃいましたよ。もっと探せば会えるかな。

10 名無しさん
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アルビノではないですね。アルビノは色素の色がないことで、ホワイトシェパードは目の色が真っ黒です。アルビノなら、目の色も薄くなりますから。体が白いだけで、アルビノと思われるのは困りますね。

10 ひろ子
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ホワイトシェパードって初めて聞きました。シェパードって凛々しくて怖いイメージがあったけど、ホワイトシェパードはちょっとかわいらしい雰囲気です。色が違うだけでこんなに見た目に差が出るんだな。ちょっとスピッツっぽいかんじもしますね。

10 トゥ
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ただ一言、かわいい。よく見るシェパードはワイルドぉぉっていうのが強いけどさ、ホワイトシェパードはなんか優しそうだし、雰囲気も柔らかい感じかなぁ。やっぱり見た目通り、躾がしやすい犬なんだね。うちは部屋が狭いから飼うことは無理だから、見るだけで良い。一回くらい、目の前でみたい。

7 お月さま
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ホワイトシェパード、その美しいホワイトカラーは雪をバックにしているとより映えて綺麗です。茶色いシェパードはカッコよくて強そう!って見た目ですが、ホワイトだと優しそうな感じになりますよね。どちらのシェパードも、それぞれ魅力があって好きだなぁ。。。

6 ユリ
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ホワイトシェパード、見たことがないです。ホワイトと名が付くだけあって、本当に真っ白ですね。「純白」という言葉がぴったりと当てはまると思います。綺麗なホワイトなので、つい見とれてしまいます。酔いしれるような毛色の持ち主だなと思いました。

5 アップ
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シェパードっぽくないですね〜!しつけが難しいと思っていましたが、そうでもないんですね。飼えたら楽しいだろうな〜♪

4 名無しさん
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ホワイトシェパードという犬種が存在しているのを知りませんでした。日本国内でどれほどの飼い主さんがいるんでしょうか。まずペットショップでは見かけれないですよね。ブリーダーさんがいるんでしょうか。シェパードは本当に賢くその忠犬ぶりは大したものですね。

3 サボテン
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ホワイトなので、シェパードっていう感じがあまりしません。シェパードといえば、テレビなどでよく見るあの見た目が色濃く焼き付いているので、ホワイトシェパードの画像を見た時の驚きはとてつもなくすごかったです。ホワイトでも、あの勇敢さは感じられますね。

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ホワイトシェパードはじめて知りました。まだ実際に見たことないですね。シェパードは本当に賢く、子供にもよくなつきます。躾もしやすく大型犬の中でも素晴らしい犬種だと思います。

1 名無しさん
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ホワイトシェパードって普通のシェパードに比べて、印象だけでいえばすごいカッコイイっていうか凛々しいですよね。白いからだと思いますけど、シュッとしてる感じがします。頭よさそうだし、飼いやすいっていうのも納得ですね。でも大型犬なので都会では飼いにくいかもしれない。

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