子犬の育て方。フレンチブルドッグの離乳食、手入れ、トイレまで解説。

子犬の育て方。フレンチブルドッグの離乳食、手入れ、トイレまで解説。

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フレンチブルドッグはその名の通りフランス出身です。愛嬌のあるユニークな表情がフランスで大人気となりました。また子犬を迎えるとなると知りたい点として、ブルドッグの離乳食やお手入れの方法、トイレのしつけについて気になります。また育て方についても見てみましょう。

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フレンチブルドッグのお手入れ

手入れの基本は毎日のブラッシングです。抜け毛を除去できるので、被毛を良いコンディションに整えることができます。

抜け毛を放置するなら、被毛の風通しが悪くなり、かゆみや皮膚病の原因になってしまいます。

ブラッシングには皮膚へのマッサージ効果もあるので忘れずに手入れしましょう。

シャンプーもこまめにして清潔に保つようにしたいものです。

夏場は1,2週間に1回ほどの頻度でも構いません。

ただしシャンプーのあとはドライヤーでしっかりと乾燥させるようにしなければなりません。

皮膚に湿気が残ると、皮膚炎などのトラブルを抱えてしまう可能性があります。

また夏のドライヤーも熱中症になるケースもあるので要注意です。

フレンチブルドッグのトイレのしつけの注意点

French bulldog puppy portrait over white background

Patryk Kosmider/shutterstock.com

フレンチブルドッグが、もよおしている様子を察知したら、サークルのトイレへ連れて行きます。

最初のうちは用意したペットシーツで排泄することができないかもしれません。

でも、最初に所定のトイレでおしっこができた時は、十分褒めてあげましょう。

最初のうちはサークル全面にペットシーツを敷き詰めるのも良い方法です。

それでもペットシーツの上から外して排泄してしまった場合はすぐに汚れた箇所をきれにしてあげましょう。

子犬でもきれいずきなので、いつでも清潔に保つことによって、トイレで用を足すことを早く学び取ることができます。

トイレを理解するまで辛抱ですががんばりましょう。賢い犬なのでそう長く忍耐が認められることはないはずです。

活発だけどとても利口でユニークなフレンチブルドッグ。

好奇心が旺盛なのに用心深さももち合わせています。子犬の頃からよく手入れし、離乳食を上手に与え、トイレをしつけるなら育て方でそんなに苦労することはないでしょう。

最初のしつけが肝心です。よく教え込んだあとは、人懐っこく賢いので貴重な家族の一員になります。

フレンチブルドッグの性格から考える!飼い方・しつけのコツとは?

ブルドッグの小型版として見られることが多いフレンチブルドッグは、見かけとは違って意外な一面をもっています。今回は性格やしつけ、飼い方のコツを詳しく解説いたします。

https://mofmo.jp/article/1614

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mofmo掲示板

3 名無しさん
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ブラッシングは毎日するのが基本だそうなのですが、1日に一回で良いのですか?それとも数回するのですか?やりすぎても皮膚にダメージになるかもしれないので、1日にどれくらいの回数を行ったら良いのか教えていただきたいです。

2 名無しさん
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夏のドライヤーで熱中症になるかもしれないそうなので、まずはしっかりとタオルドライをして、その時点である程度の水分を拭き取って、少しでもドライヤーをする時間を減らせるようにしていかなければならないですよね。

1 和太鼓
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肉球がこんもりしてる!サークルに入ってても、1日の大半を寝て過ごすんだ!長い間寝顔を見つめることができていいな!ぐーぐー眠ってるところをこっそり見つめちゃえ1