
ラブラドールレトリバーにおすすめのリードは?リードのしつけ方についても解説。

mofmo編集部です。
大型犬の中では、絶大な人気を誇るラブラドールレトリバー。従順で飼い主に忠実と”飼いやすい”イメージが定着していますが、きちんとしつけをしないと大型犬だけに大きな事故につながりかねません。特に散歩のしつけはとても大切です。ラブラドールレトリバーの散歩で使用する際に適したリードやしつけ方法を解説します。

ラブラドールレトリバーの散歩のしつけ
大型犬であるラブラドールレトリバーを飼う上で、散歩のしつけはとても重要です。 遊ぶことが大好き、運動が大好きなラブラドールレトリバーにとって、散歩は毎日の楽しみにしていることの一つです。
そのため、早く目的地に行きたい、もっと早く歩きたいとリードを引っ張りがちです。
この引っ張り癖をつけないようにしつけをすることが、ラブラドールレトリバーを飼う上でとても重要になります。
まずは、ラブラドールレトリバーが飼い主の左側についてリードが張らないように歩くしつけをしましょう。 リードを引っ張るようなら、立ち止まってしばらく止まり、リードが緩んだらまた歩き出します。 この時、引っ張らずに歩けたら、褒めてあげましょう。
これを繰り返し、引っ張ると前に進めないということをラブラドールレトリバーに教えます。 褒めて伸びるタイプのラブラドールレトリバーですから、褒めることによって覚えも早くなります。
ラブラドールレトリバーにおすすめのリードとは

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リードは飼い主と犬を繋ぐ命綱です。 大型犬であるラブラドールレトリバーには、丈夫なリードが必要です。 特に、引っ張り癖のしつけをする場合は、慎重にリードを選びましょう。
リードには、様々な長さ、幅、素材があります。 見た目がオシャレなリードを選びがちですが、体重があり力も強いラブラドールレトリバーには、耐久性のある丈夫なリードがおすすめです。
また、持ち手にはクッション性のあるもの、首輪とリードを繋ぐフックは金属製の丈夫なものを選びましょう。 ここでは、ラブラドールレトリバーにおすすめのリードを紹介します。