スパニッシュグレーハウンドってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

スパニッシュグレーハウンドってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ!

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スパニッシュグレーハウンドは大きくてほっそりしたスペイン原産の犬種で、別名ガルゴ・エスパニョールと呼ばれます。 そんなスパニッシュグレーハウンドとは一体どんな犬なのでしょうか。 さらにその性格や特徴、しつけや飼い方のコツもご紹介したいと思います。

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スパニッシュグレーハウンドの特徴

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スパニッシュグレーハウンドはスペイン原産で、とても古い犬種です。

別名としてガルゴ・エスパニョールというのがあります。

原産国のスペインでは狩猟犬やペットとして人気があるそうですが、日本で見ることはほとんどないですね。

そんなスパニッシュグレーハウンドの体型や外見的特徴、寿命などについて説明します。

スパニッシュグレーハウンドの外見的特徴

スパニッシュグレーハウンドの平均的な体高はオスが62cm~70cm、メスが60cm~68cmで、平均的な体重はオスが25kg~30kg、メスが20kg~25kgです。

引き締まった筋肉とスマートな体型が特徴的な大型犬です。

腰が高くてやや前傾姿勢になっていて、後ろ足はバネのようでピョンピョンと跳ねるように走ります。

スパニッシュグレーハウンドは元々狩猟犬なので、口・首・胴・脚・尾が長く、尻尾はサーベル型の垂れ尾で、ローズ型の耳が後ろに折れているのが特徴です。

頭が長くて細長く、楕円形の黒い目は鋭くて表情豊かです。

被毛はなめらかで柔らかく、少し長いタイプもいますが、基本的にとても短く生えています。

スパニッシュグレーハウンドは体が細く、走るのが速いのですがイングリッシュ種のような急激な加速を行うことはできません。

とは言っても時速48kmを超える速度で走ります。

スパニッシュグレーハウンドの寿命・体型

スパニッシュグレーハウンドの平均寿命は11歳から12歳くらいとされています。

平均的な大型犬の寿命に比べると長生きなほうだということがわかります、

これはあくまで平均なので、寿命は個体や飼育環境などによって違ってきます。

かかりやすい病気に気を付けて、できるだけ長く健やかに生きてほしいですね。

スパニッシュグレーハウンドの歴史

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スパニッシュグレーハウンドは、紀元前600年頃から紀元前後に古代エジプト原産の猟犬と交配されて出来たものであると考えられています。

主にウサギやキツネの猟のために使われ、しつけられていましたが、イノシシを狩るためにもしつけられていました。

なので口は長く特徴的な形です。

11世紀ごろに建てられたスペイン北部にあるソリアの教会にスパニッシュグレーハウンドらしき壁画が見られます。

16世紀以降イギリスやアイルランドに輸出され、イングリッシュグレーハウンドの祖先となりました。

20世紀になるとドッグレースに出場するためにしつけられるようになり、近年ではスパニッシュグレーハウンドのその美しく特徴的なスタイルから、ショードッグとしても活躍しています。

1990年の初めに、イギリスのイングリッシュグレーハウンドを逆輸入して、ドッグレースで勝つための足の速い犬を作出することが試みられました。

こうして誕生したのが「アングロスパニッシュグレーハウンド」という犬種です。

スパニッシュグレーハウンドは原産国のスペインにおいて人気のある犬種ですが、国外ではそれほど人気がなく、ここ日本で見ることもほとんどありません。

ベルギーに本拠地がある国際畜犬連盟(FCI)には「Galgo Español」として登録されていて、英語圏ではこれを訳して「Spanish Greyhound(スパニッシュグレーハウンド)」と呼ばれています。

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