【ワーキンググループの犬種】性格や特徴についてをご紹介。

【ワーキンググループの犬種】性格や特徴についてをご紹介。

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mofmo編集部

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犬は昔から、人の相棒的な存在で、人の助けとなって生きていました。警備犬や救助犬等、現在でも現場で活躍している犬種がたくさんいます。人に仕える犬種のことをワーキンググループと呼びます。ワーキンググループに属する犬種の性格や特徴についてご説明いたします。

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セントバーナード

セントバーナード

Grigorita Ko/shutterstock.com

セントバーナードの特徴・性格

セントバーナードは、捜索救助犬として活躍をするワーキンググループに分類される犬種です。

行方不明者を発見しては、自らの体温で行方不明者を暖め、何人もの命を救ってきました。

見るからにのんびりとした外見が特徴で、被毛はロングとスムースの二種類があります。

見た目通りのおっとりとした性格で、子どもがいる家庭でも問題なく生活をすることが出来ます。

家族に対して愛情深く、とても献身的です。

子犬のころに太らせると、股関節の病気を引き起こす可能性が考えられるため、子犬のころの食事量には特に注意が必要です。

ボクサー

ボクサー

Gelpi/shutterstock.com

ボクサーの特徴・性格

ワーキンググループに属するボクサーは、狩猟犬として活躍をしている時代もありましたが、現在はショードッグとして人気の犬種です。

筋肉質な体格が特徴的で、警戒心が強いため番犬として最適です。

ワーキンググループの狩猟犬らしく、個体によっては知らない人や犬に攻撃的になる場合もありますが、飼い主にはとても忠実な性格をしています。

陽気であり、走ることが大好きであるため、ジョギング程度のスピードで散歩をさせてあげると良いでしょう。

ロットワイラー

ロットワイラー

Liliya Kulianionak/shutterstock.com

ロットワイラーの特徴・性格

ワーキンググループに属するロットワイラーは、牛の護衛を行いながら、長時間の移動をしていた、ワーキンググループの中でも番犬に適した犬種です。

力強い歩き方と勇敢な風貌が特徴的です。

性格はかなり警戒心が強く、家族に危険があると感じたら、即座に守ってくれるでしょう。

とても力が強い犬種であるため、しつけはしっかりと行い、知らない人や犬を傷つけることがないように気をつけましょう。

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