
コスパが最高!猫草の育て方について解説
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mofmo編集部です。
猫のライフワークの中で欠かせない存在である猫草。ペットショップで飼ってくるもの良いですが、自分で育ててみるのも様々な楽しみを味わうことができますよ。今回は猫草の育てるために必要な道具や、育て方について解説します。

猫草の種をまこう

Veera/shutterstock.com
では種を植える準備が整ったところで、早速種を植えてみましょう!
種の撒き方
まず植木鉢に軽石を入れます。その上から土を8分目まで入れましょう。
そして種をまき、最後に上から薄く土を被せましょう。
種は隙間なく蒔く
種はあまり隙間を開けずに撒きましょう。
ただあまりに数が多すぎると、育った時に草同士が絡まってしまうこともあるので、「ほどほどに」がポイントです。
発芽のポイント
数日から一週間程度では発芽します。
発芽する前に種を7時間ほど水に浸けると、一層発芽率が良くなるという声も聞かれます。
たっぷりの水
水は土の表面が乾いてから与えるようにします。
水腐れを起こさないよう育て方に気をつけましょう。
たっぷりの日光
燕麦は日向を好む植物です。
発芽して育ってきたら日向で管理しましょう。
ただし夏場の直射日光には注意した育て方をしてください。
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