「ミャウミャウ キャットフード」を解析!成分や原材料・口コミも紹介

「ミャウミャウ キャットフード」を解析!成分や原材料・口コミも紹介

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mofmo編集部

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「ミャウミャウ」というキャットフードをご存知ですか?人気が高くペットショップはもちろん、スーパーやドラッグストアでも販売されているので、見かけた方も多いのではないでしょうか?今回は原材料や成分を徹底解析して、愛猫に安心して与えることができるキャットフードかどうか見てみましょう。

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「ミャウミャウ キャットフード」の口コミ評判

ではここからは実際にミャウミャウキャットフードを購入したことがある方の口コミを見てみましょう。

生の声ですので、購入の参考にできるでしょう。

「ミャウミャウ キャットフード」の良い口コミ

まずミャウミャウの良い口コミにはどのようなものがあるでしょうか?

「食いつきが良い」

好き嫌いの激しい猫や神経質の猫もよく食べてくれると評判です。個体差はありますがささみ味が人気のようです。 ミャウミャウはa-iペプチドが配合されており、ペプチドには嗜好性を向上させる効果があるため、食いつきが良くなっているのでしょう。 またミャウミャウは小粒になっているので、その点も食べやすいようです。

「着色料無添加」

危険な着色料や保存料を使用していないことを評価する声が多数あります。

「毛並みが良くなった」

毛並みや毛艶の改善を喜ぶ声もあります。

「鮮度が保てる」

ミャウミャウは少量ずつのチャック付きのパッケージになっているため保存が楽であることや新鮮さを保てる、いつでも新鮮なフードを与えることができると評判です。 ミャウミャウは270gと580gという少量販売です。フードが劣化する前に消費できるのがいいですね。

「ミャウミャウ キャットフード」の悪い口コミ

ではミャウミャウの悪い口コミにはどのようなものがあるでしょうか?

「食べない」

あまり食いつきが良くないという口コミがあります。 全体的には食いつきの良さを述べる口コミが多かったのですが、個体差があるのか食べない猫もいるようです。

「便が緩くなる」

ミャウミャウにしてからおなかが緩くなったという猫がいます。 他にも脱毛症になったという口コミもあり、アレルギーを発症しているようです。 ミャウミャウは穀物がメインでアレルゲンであるトウモロコシや小麦が使用されているため、穀物アレルギーが発症しているのかもしれませんね。

「穀物がメイン」

原材料に対する不安を述べる口コミもあります。 これまで見てきたように原材料のトップに穀物がきています。ですから穀物アレルギーの猫は食べることができませんし、将来アレルギーを発症することもあります。

口コミの総評

全体的に見ると食いつきの良さを述べる口コミが目立っていました。

ミャウミャウに配合されているa-iペプチドの働きかもしれませんね。

また動物性油脂を表面に吹きかけてコーティングすることによって、嗜好性を高めることもできます。

他のフードは見向きもしない猫もミャウミャウは喜んで食べるようなので、食いつきに悩んでいる方にはうれしいフードですね。

これまで愛猫の食いつきで悩んでいた方は一度試してみても良いかもしれませんね。

国産の安心感や危険な添加物を使用していない安心感がある一方、穀物がメインになった原材料に対する不満を述べる声も多数あります。

中には体調を崩した猫もおり、下痢やおう吐、皮膚疾患をいった症状から、もしかしたらアレルギーを発症している可能性も考えられますね。

今はアレルギーがなくても食べ続けているうちに発症することもあります。

まとめ

キャットフード

undefined/shutterstock.com

今回は国産ブランドのキャットフード「ミャウミャウ」の原材料や成分を分析し、愛猫に安心して与えることができるかどうか見てきました。

ミャウミャウの最大のポイントは大学との共同開発で「a-iペプチド」が配合されていることです。

これによってストレスを軽減し、心の健康をサポートしてくれます。

それだけではなく消化吸収率も高く、さらに嗜好性も向上するのでミャウミャウは嗜好性の高いフードに仕上がっています。

他にも免疫力を保ったり、皮膚や被毛の健康維持、腸内環境を整え便臭対策をしているなど愛猫の健康維持をサポートしています。

良い点も多くあるミャウミャウですが、原材料を見てみると猫にとって消化吸収しにくい穀物がメイン原材料になっていること、使用している魚や肉の品質が不明であることなど原材料の質はあまり良いものではありません。

動物性たんぱく質も少ないので、本当に猫の健康を維持できるのかどうか疑問が残ります。

食いつきの良さや体調の改善を実感している猫もいるようですので、もしからだにあっているようならローテンションの一つに、またトッピングとして使用するのも一つかもしれませんね。

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