ミディアムプードルってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ! 

ミディアムプードルってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ! 

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mofmo編集部

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モコモコとしたまるでぬいぐるみのような犬がミディアムプードルです。その可愛らしい外見は世界の愛犬家たちの心を何百年もわしづかみにしてきました。そんなミディアムプードルはどんな性格をしているのでしょうか。またどんな飼い方をすれば飼いやすい犬種になってくれますか。そんな疑問に光を与える情報をお送りします

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ミディアムプードルの毛色・被毛

毛色はたくさんあり、ホワイト、ブラック、クリーム、シルバー、シルバーグレー、シャンパン、ベージュ、レッド、ブルー、アプリコットがあります。

いずれも単色の場合が多いようです。

被毛は縮れており量は豊富です。

シングルコートですので季節によって毛が入れ替わることがありません。

そのため抜け毛は少ないタイプの犬種になります。

といっても全く抜けないわけではありませんのでお手入れは必要です。

ミディアムプードルの健康管理とお手入れ

Happy girl with smartphone and dog at home. Curly woman messaging online on couch with her puppy, copy space

Prostock-studio/shutterstock.com

注意点は被毛と細い手足です。

とくに被毛はミディアムプードルの代名詞ともいえるものですが、きちんと手入れをしていないとかえって仇になってしまいます。

毎日のこまめなお手入れが欠かせなくなるでしょう。

手足の細さは骨折の原因ともなります。

骨折に注意を払いましょう。

ミディアムプードルの健康管理方法

手足の細いミディアムプードルは骨折しやすい犬種です。

さらに運動量が豊富で体力もありますので、いつでも骨折の危険をはらんでいるといえるでしょう。

そのため散歩するときなどあまりにも段差が大きすぎるところは避けたり滑って転倒したりすることのないよう十分見守ってあげる必要があるでしょう。

関節炎にもなりやすいので注意が必要です。

食欲は平均的ですので栄養バランスが取れた食事にして不必要なお菓子などはあまり与えないようにしましょう。

ミディアムプードルに必要なお手入れ

お手入れに時間や労力、費用と手間を掛けたいのはなんといっても被毛でしょう。

トリミングはひと月に一度は行いましょう。

毛の成長をそのままにしておくと皮膚へのダメージに繋がり病気になりかねません。

また皮膚への刺激といった意味合いだけでなくゴミやダニの除去といった理由で毎日のブラッシングも欠かせません。

量が多く縮れた被毛ですので絡みやすく毛玉になると身体によくありませんからこまめにもつれた毛を伸ばしてあげましょう。

シャンプーも可能なら2週間に一度行いたいものです。

いずれにしてもトリミングには時間と費用が掛かりますし、毎日のブラッシングも忙しい方には向いていないことです。

こうしたことを考えるとミディアムプードルを飼うということはある程度の資産を有している事、時間を愛犬に十分取ってあげれることが条件に入ってくるということができるでしょう。

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