ミディアムプードルってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ! 

ミディアムプードルってどんな犬?性格と特徴から考えるしつけと飼い方のコツ! 

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mofmo編集部

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モコモコとしたまるでぬいぐるみのような犬がミディアムプードルです。その可愛らしい外見は世界の愛犬家たちの心を何百年もわしづかみにしてきました。そんなミディアムプードルはどんな性格をしているのでしょうか。またどんな飼い方をすれば飼いやすい犬種になってくれますか。そんな疑問に光を与える情報をお送りします

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ミディアムプードルの性格

Black medium size poodle male

Laila Kazakevica/shutterstock.com

プードル全般にいえることですが知能が高いこと、高い運動能力を備えていることが性格に表れています。

そのため好奇心が強くなんにでも反応してくれます。

物覚えも良いですのでペットとして飼ったときにしつけをしやすい犬種といえるでしょう。

さらに友好的な性格で飼い主への愛情を示せる犬種です。

吠え癖もありますがしつけ次第で抑えることは可能です。

ミディアムプードルの飼いやすさ

人懐っこい性格をしていますので家族に愛される存在になれるでしょう。

知能が高い犬種ですので有用に活用すれば飼いやすい犬種になってくれますが、しつけをしっかりしなかったり個体差による性格によっては知能の高さを悪さをすることに用いるようになるかもしれません。

それで最初からよくしつけるようにしてトイレの場所やしてはいけないことなどをしっかり教えるようにすれば可愛らしい愛情をたっぷり注いだ飼いやすい愛犬になってくれることでしょう。

ミディアムプードルの飼い方としつけ

Stylish woman and her loyal poodle playing at the dog beach

Janet Waldbillig/shutterstock.com

飼い方に関してはプードル全般の飼い方と変わりありません。

ゲージを作ってあげたりトイレの場所を固定化させたり散歩にきちんと連れていくといった環境を作りましょう。

知能が長けていますのでしつけはしやすいでしょう。

しかししつけを怠ると悪さをするようになりますので飼い始めから意識して怒ったり褒めたりを行うようにしましょう。

ミディアムプードルの飼育環境

愛犬のミディアムプードルが毎日寝るための場所だったり休むための場所などを作ってあげるようにしましょう。

自分の部屋となる場所を与えてあげれば落ち着きや安心感を覚えることができます。

そしてそのすぐ近くにトイレを置くならすぐに覚えてくれることでしょう。

散歩は運動が大好きなミディアムプードルにとって欠かせません。

それで毎日散歩に連れて行ってあげられる環境を作りましょう。

そうすればストレスを溜めないようにしてあげられます。

そしてプードル全般にいえることですが、被毛の手入れは絶対に欠かせません。

これを怠ると見た目がみすぼらしくなることはもちろん皮膚呼吸が困難になり病気になることもかんがえられます。

それでカットやトリミングといったことを行う費用が必要になります。

それなりに出費があることを計算して飼うようにしたいものですね。

ミディアムプードルのしつけ

なんでも甘やかしてしまうと飼い主をなめてかかってしまうようになり、何をするにも面倒なことを起こす存在になってしまいます。

そのためしつけは重要になってくるでしょう。

とくに大切なのは家族として迎えたときから主従関係をはっきりさせることです。

そうしなければ自分が一番偉いと勘違いしてしまい吠え癖が付いてしまったり迷惑をかけまくる動物へと変わってしまいます。

プードルの言葉の理解は50くらいとされています。

それで何かを覚えてもらおうと思うときは同じ言葉と表現を用いるようにしましょう。

そうすることでミディアムプードルが飼い主から何をするように求められたかがすぐにわかるようにしてあげることができます。

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