丈夫で健康！『ロシアンブルー』におすすめキャットフード５選！

「シンプリーキャットフード」

シンプリー キャットフード

飼い主と猫のための健康的で美味しいキャットフード！

「シンプリーキャットフード」は、イギリスで製造されているキャットフードです。

動物栄養学者との共同開発により誕生したキャットフードです。

満腹感を保ちやすくする材料を使用

「シンプリーキャットフード」には、サツマイモが使用されています。

サツマイモはゆっくりと消化されるので満腹感を保ちやすくなります。

運動が大好きで活発なロシアンブルーは室内で飼われていてもよく動きます。

すぐお腹が空くとキャットフードを食べ過ぎてしまったりおやつを欲しがったりするかもしれません。

しかし、決められた時間の食事だけで満腹感を保つことができるなら、そのような食べ過ぎを防ぐことができます。

また、食べ過ぎに伴う肥満などの問題も抱えずに済みます。

泌尿器の疾患予防をサポート

「シンプリーキャットフード」には、クランベリーが配合されています。

クランベリーに含まれるキナ酸と言う有効成分が尿路結石の予防や泌尿器の疾患の悪化を防ぐのに役立ちます。

また、粗タンパク質が37%も組まれており、生サーモンや乾燥ニシン、乾燥サーモン、乾燥白身魚、生マスなど魚から取れる動物性タンパク質が多く含まれています。

これにより、高タンパクなキャットフードとなっており、泌尿器の疾患にかかるリスクを下げることができます。

人工添加物不使用の安全安心なキャットフード

「シンプリーキャットフード」の原材料には、人工添加物は使用されていません。

安価なキャットフードには、着色料や保存料(酸化防止剤)、香料等の人工添加物が含まれていることがあります。

そのような人工添加物は、発がん性があったり、猫の体に悪影響を及ぼすことがあります。

しかし、「シンプリーキャットフード」にはそのような人工添加物は含まれていません。

キャットフードはパッケージを開封すると酸化が始まります。

その酸化を防ぐために保存料や酸化防止剤がもちいられます。

なぜなら、酸化したキャットフードは猫の体に良くないからです。

「シンプリーキャットフード」では、天然の酸化防止剤としての効果があるビタミンEが使用されているので安全です。

「モグニャンキャットフード」

モグニャン キャットフード

食いつき抜群の栄養補給に！

「モグニャンキャットフード」は、イギリスで作られているキャットフードです。

高品質で安全なキャットフードの開発をモットーとしています。

高タンパクなキャットフード

「モグニャンキャットフード」は、白身魚を63%も使用している高タンパクなキャットフードです。

猫に必要なタンパク質が十分に補えるだけでなく白身魚を多く使用しているので袋を開けた時に魚の香りが広がり愛猫の食いつきを良くしています。

食いつきが良いと食べ過ぎて肥満になるのを心配する飼い主さんもいらっしゃるかもしれませんが、「モグニャンキャットフード」に使用されているタンパク質は白身魚だけです。

白身魚は低脂肪で消化も良いので一度に与える量が適正な量であれば食べすぎる心配はありません。

猫の健康維持をサポートする原材料を豊富に使用

「モグニャンキャットフード」には、猫の健康をサポートする様々な原材料が使用されています。

例えば、りんごですが、りんごは体の調子を整えるペクチンが含まれています。抗酸化作用があり、健康を保つのを助けます。

また、かぼちゃも使用されています。

かぼちゃには、カロテンやカリウムが含まれています。 カロテンは体内でビタミンAになり皮膚や粘膜を丈夫にしたり免疫力を高める効果があります。

カリウムには、体の中のナトリウムの量を調整し、むくみを防いでくれます。

そして、サーモンオイルも含まれています。

サーモンオイルには、オメガ3とオメガ6が含まれており、皮膚を健康的に保つのを助けます。

「モグニャンキャットフード」には、このように色々な猫の健康をサポートする成分が配合されています。

泌尿器の病気を予防する成分配合

「モグニャンキャットフード」には、セイヨウタンポポやクランベリーが使用されています。

どちらも猫が患いやすい泌尿器の病気を予防する成分が含まれている原材料です。

一般の猫と同じように、ロシアンブルーも日ごろからこのような病気を予防する成分が配合されているキャットフードを摂取することにより泌尿器の病気を予防することができます。

Jaroslaw Kurek/shutterstock.com

まとめ

いかがだったでしょうか。

ロシアンブルーにぴったりのキャットフードが見つかりましたか?

猫の種類によって必要な配慮が違ってきますので、ロシアンブルーの特徴を理解して、必要な栄養素が入っているキャットフード選んであげるようにしてください。

また、毎日の食事に気を遣ってあげることも大切ですが、愛猫との時間を取り可愛がってあげてくださいね。

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