トンキニーズの基礎知識!オススメキャットフード紹介

トンキニーズの基礎知識!オススメキャットフード紹介

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mofmo編集部

mofmo編集部です。

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日本で大人気の猫種で、甘えん坊で人懐っこい可愛らしい性格で人気!身近な猫種ではありますが、シャム猫と同じだと思っておられる場合や、バーミーズと見分けがついてない場合もありますので、今日は「トンキニーズ」ならではの身体的特徴や性格など、基礎知識とおすすめキャットフードをご紹介したいと思います。

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トンキニーズの性格

ここまでで、トンキニーズの身体的特徴に付いて調べることができました。シャム猫とバーミーズの良いところを受け継いだ、とっても魅力的な猫であることがお分りいただけたと思います。

ここからは、トンキニーズの性格について調べてみたいと思います。

活発

トンキニーズは、高いところに登ったり、興味のあるものを追いかけたり、おもちゃで遊んだり、動き回るのが大好きなとても活発な性格をしています。

物怖じすることもなく、好奇心も旺盛なので、とにかくずっと動いていて、見ていて面白いのですが、落ち着きがないとも取れるので、自宅では静かにしたい場合は少しイライラするかもしれません。

室内飼いをしていても、窓から見える外のものに興味を示したり、思いもよらないような家の中にある物に飛びついたり、とにかく興味を持つ対象が広いです。トイレやお風呂などの流れる水も絶好の遊び場所です。

筋肉質な体で無邪気に遊ぼうとするので、怪我をしないように、危ない場所には入れないように柵をつけたり、できるだけ物をしまうなど、事前に危険を潰すようにしていきましょう。

また、病院に行ったり、一緒に旅行するときなど、目を離さないようにし、キャリーケースにしっかり入れるなど対策をとって移動するようにしましょう。

運動量が非常に多いので、家の中でも動けるスペースをしっかりと確保してあげないと、ストレスを抱えてしまいます。お家に迎える場合は、キャットタワーやキャットウォークの設置など、あふれるエネルギーを発散できる環境づくりを心がけてください。

懐っこい

子供・知らない人・他の動物・他の猫の誰がきても、警戒することなくすぐに仲良くなろうとしてくれます。他の生き物と関わるのが大好きなようです。

子猫の時から一貫して、フレンドリーで懐っこく、新しい環境にも適応する、類い稀な社交性を持っているので、多くの人に可愛がられるとくな性格ですよね。

物怖じしない活発さも相まって、一瞬で、どんな相手とも楽しそうに遊んでいる姿を見せてくれますよ。

社交性があることと関係しているかは不明ですが、トンキニーズはおしゃべりです。コミュニケーションを取ろうとしているのか、興味があることについて教えようとしているのか、よく鳴くので覚悟しておきましょう。

甘えん坊で寂しがりや

べったり社交性も影響してか、一人でいるのは嫌いで、飼い主さんにはべったりと甘えたいタイプです。

家の中でも、飼い主さんの後をついて回ったり、自分の家族の一員のように団欒に加わったりするお茶目な猫ちゃんなのです。

大好きな飼い主さんの膝の上に乗るのが何よりの癒しになるのか、自分が乗りたいがために座るように促したり、ダメなら肩に乗ってきたりもするほどの甘えん坊です。

とにかく、飼い主さんとはいつも一緒にいたく、構ってももらいたいので、愛猫をとにかく可愛がりたい方には向いている猫種でしょう。

そんな甘えん坊のトンキニーズには、長時間の一匹での留守番は耐えられず、とにかく寂しがって鳴いたり、問題行動を起こすこともあるので気をつけてあげてください。

購入

トンキニーズは、日本国内でも見つけやすい猫種で、20〜40万円ほどでペットショップやブリーダーさんで見つけることができます。

様々なバリエーションがあるトンキニーズの被毛ですが、カラーやパターンで値段の差があることはあまりないようです。

性格的には非常に飼いやすく、可愛げもありますので、興味のある方は、ご自身の好みにある被毛をしたトンキニーズを探して見てください。

おすすめのキャトフード

活発で甘えん坊なトンキニーズの食事で気をつけることは何でしょうか?やはり、筋肉しつな体を支え、豊富な運動量を満たして上げるためには、高タンパクなキャットフードが向いています。

カナガン キャットフード チキン

栄養価の高い、ヒューマングレードの原材料使用のキャットフード

その点を考えておすすめしたいのが、良質な動物性タンパク質がしっかり取れる「カナガン」です。

「カナガン」では、タンパク質・脂質・炭水化物の三大栄養素の配合を、生物学的に猫に適正な比率にするように、栄養士がしっかりと計算し、それを商品に生かしています。

その結果、70%が動物性タンパク質、残りの30%が野菜などの植物性成分と、市販されている一般的なキャットフードの比率よりも、タンパク質の割合がはるかに高いプレミアムキャットフードになっているのです。

猫は、炭水化物から栄養をとる人とは違い、タンパク質からエネルギーを得て、筋肉・被毛・皮膚などを形成していきますので、良質なダンパク質をしっかりととることは、健康維持において最も大切なことです。

ですから、コスト面を考えると多少負担があるようでも、良質なタンパク質を、猫が必要な量だけ配合しているキャットフードを食べさせることは、トンキニーズに限らず、全ての猫種に当てはまります。

「カナガン」のタンパク質の原材料となっているのは、イギリスで平飼いで育てられたチキンです。しかも、原材料の60%の割合で使用されています。

商品パッケージに、”メイン材料はお肉”、”動物性タンパク質が取れる”などと表記されていても、実際にはごく少量の肉類しか配合されていないことも多いです。

また、肉類といっても、”ミートミール”など何のお肉だかわからない表記で、素材の安全性に疑問が残る商品も多いです。

その点「カナガン」は、原材料となっているチキンの飼育環境からこだわり、人間が食べられる高い品質の物しか使用していませんし、主原料としてフレッシュチキンを60%と贅沢に使用しているので、量の点でも優秀です。

さらに、グレインフリー・人口添加物不使用・欧州ペットフード工業会連合の基準を満たす工場での製造・徹底した品質管理など、優良キャットフードの基準を満たす点がたくさんありますので、安心して食べさせることができます。

給餌量を守りながら、「カナガン」のような上質なキャットフードで、しっかりと栄養バランスを整えて上げるなら、生き生きと動いてくれますし、毛並みも美しくなりますので、トンキニーズの良さを十分に発揮させてあげれることでしょう。

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【お願い】キャットフードは食いつきやアレルギー、ねこちゃんのライフステージなどで必要なものは変わっていきます。特定のキャットフードが愛猫にぴったりということはありませんので、必ず飼い主さん、場合によっては獣医師さんの判断によって、少しずついろんなタイプのフードを試してあげてください(=^・ω・^=)

※表示価格は記事公開時点の価格です。

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1 名無しさん
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ペットショップで実物をみたことがありますが、ほんとにおとなしくて可愛らしい。私はトンキニーズの水色の目が大好きです。こんなキレイな瞳の色の猫は他に見たことがありません。高貴な感じもするし、純粋な感じもする。いつか飼いたいな〜