【愛犬の免疫力低下】その理由と対策について知っておこう!
mofmo編集部です。
ご飯もしっかりと食べ、毛並みも艶やかでしっかりとしているなら、飼い主としても安心できます。いつまでもワンちゃんには元気でいて欲しいならば、考えておかなければいけない分野があります。それは免疫力です。人間にも免疫力があるように、犬にも免疫力があります。今回はどのように愛犬の免疫力を低下させる。
免疫力とは
元気なワンちゃんの姿ほど可愛らしいものはないですね。活動的で良く遊び、良く走る。そんなワンちゃんと散歩できるひとときは本当に充実した時間だと言えます。
今回はどのように愛犬の免疫力を低下させないようにできるかをお伝えしたいと思います。
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免疫とは体内で発生したがん細胞や、外から侵入した細菌やウイルスなどに対して反応し、そうした悪いものを敵として処分する自己防衛システムの事です。そして、それらを実際に排除する能力の事を「免疫力」といいます。
この免疫力は人にも、ワンちゃんにも備わっています。免疫力が高いならば、それらの外敵を排除する力が強いということですので、外敵からの害を受けずに済むわけです。
免疫力が低下するとどうなるのか
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では、免疫力が下がってしまうとどのような現象が起きるのでしょうか?
細菌やウイルスが外から侵入してきても、それらを駆除できないので、体の中で悪さを許してしまうことになります。そうなるといわゆる感染症、病気などとなってさまざまな症状が出てしまいます。
また、がん細胞は実は、毎日体のなかで作られています。しかし、免疫力によって病的ながんにならないようになっています。この免疫力が弱くなるとがん細胞が広がっていき、結果がんになってしまいます。
免疫力を低下させない方法
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それでは、実際にワンちゃんの免疫を低下させないための様々な方法を紹介したいと思います。
大切なのは毎日の生活です。その中でどのように免疫力を落とさないかが大切だといえます。
ストレス解消
ワンちゃんも人間と同様ストレスが溜まってしまうなら、免疫力が低下してしまいます。ですから、ストレスを溜めないためにも、ストレス解消方法を知っておくと良いでしょう。
まずは、何と言っても散歩が大切です。散歩を定期的に行ってあげましょう。雨が降っていたり、冬であれば寒かったり、夏の暑さに負けて散歩を休みがちになっていないでしょうか?
もちろん飼い主にとって、定期的に散歩に連れて行ってあげることは負担となってしまうかもしれません。しかし大抵のワンちゃんたちは散歩が大好きです。
いつも代わり映えのない部屋の中や、庭ではストレスが溜まっていくばかりです。しっかりと外の景色を見せて、歩かせてあげるためにも散歩はしっかりとしてあげましょう。
そして、ワンちゃんとの散歩は飼い主にとってもストレス解消の場となります。是非、毎日しっかり一緒に散歩することによって、ワンちゃんと自分のストレスを同時に解消しちゃいましょう。
さらに、ワンちゃんにとってストレス解消となるのは遊びです。ワンちゃんとしっかりと遊んであげてコミュニケーションをとっているでしょうか?
遊ぶためにもいろいろな道具やおもちゃがありますから、十分活用してあげると良いでしょう。例えば、ボールを投げて遊んであげたり、ロープで綱引きしてあげたりできるかもしれません。
ワンちゃんに対してすぐに怒鳴ったり、怒ったりしないことも大切です。もちろん、しつけのために叱ることはあるでしょう。
それでも飼い主の気まぐれで怒鳴り散らしたりするなら、ワンちゃんたちのストレスも溜まってしまいます。しっかりとしたパートナーとして気遣ってあげることがストレスケアの第一歩と言えるでしょう。
運動
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免疫力と運動には大きな関係があります。運動するならば一時的に体温を上げることができますし、筋力をつけることもできます。
筋力がつくなら基礎代謝が上がります。基礎代謝が上がるなら、免疫力も上がるので2重の効果が期待できると言えます。
「私のワンちゃんは毎日散歩しているから十分だ」と思われる方もおられるでしょう。たしかに毎日散歩しているなら、ある程度体は動いているはずです。
しかしながら、もっとしっかりと全身の筋肉を動かしてあげる機会を作ってあげるべきです。散歩だけで、全身運動をしてあげていないなら、運動不足になってしまうかもしれません。
ではどのように「運動」することができるでしょうか。
ワンちゃんがしっかりと走ったり、ジャンプしたりする機会を作ってあげると良いでしょう。
他の人の迷惑にならない広場でワンちゃんと追いかけっこをしたり、ボールやおもちゃを投げてワンちゃんに走って取ってきてもらったりできます。
そうするなら、緩急をつけた走りと方向転換のための身体使いで全身をつかうことができるでしょう。
運動はワンちゃんのストレス解消にも繋がりますから、免疫力を低下させないためにはとても大切で有効な手段と言えますね。
睡眠
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ワンちゃんが睡眠不足になるなら、免疫力は低下してしまいます。ワンちゃんたちは実は人間よりもたくさん寝ます。1日に12~14時間寝るともいわれています。
ワンちゃんに質の良い睡眠をとってもらうためにはどのようなことができるでしょうか。
それは先ほども紹介した通り、運動させてあげることです。散歩だけでなく、しっかりとした全身運動ができるなら、ワンちゃんもぐっすりと眠ってしまうでしょう。
また、睡眠を妨げないようにもできます。周囲で大きな音が頻繁になっていたり、明るすぎたりするならワンちゃんはしっかりと寝ることができないでしょう。そんな場合は静かで少し薄暗い場所に連れて行ってあげましょう。
ワンちゃんの生活空間が暑すぎたり寒すぎたりするなら、それも睡眠の妨げとなります。屋外であれば、日陰や風通しが良い場所を選んであげましょう。室内であれば、エアコンなどで気温を調整してあげると良いでしょう。
人間でもそうですが、睡眠不足が続くとストレスが強くかかり、体調もすぐに崩してしまうものです。ワンちゃんも同様です。ですからワンちゃんの睡眠の質を下げないよう助けてあげましょう。
バランスのいい食事
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免疫力と食事による栄養はとても密接な関係があります。
人間にとって正しい栄養バランスもワンちゃんにとってはそうではありません。ですから、ワンちゃんたちにとってどのような栄養がどれくらい必要かを知っておくことは重要です。
例えば、ワンちゃんにとってタンパク質は非常に重要ですが、必要なたんぱく質量は体重1㎏あたり人間の約1.3~2.8倍必要だと言われています。
ですから人と同じものを食べているワンちゃんは栄養が偏ってしまう可能性が高いです。手作りしてあげるなら、ワンちゃんの栄養バランスに基づいたものをあげましょう。
ドッグフードなどはしっかりと栄養管理されているものが多いです。しかし、製品によって成分は様々ですから、しっかりと把握したうえで選んであげると良いでしょう。
腸内環境を改善する
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ワンちゃんの免疫力を低下させないために一番大切なものは腸内環境です。腸内環境で免疫力が決まると言っていいほど重要な部分です。ですから腸内環境を悪化させないことを最初に意識するべきです。
そもそも腸内環境が悪化するとはどのような状態を指すのでしょうか?
腸の中には非常に多くの腸内細菌が生息しています。腸内細菌の種類は数百以上で、ジャズは数十億~100兆とまで言われています。こうした細菌たちは主に善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3つに該当されます。
それら細菌には良いバランスがあります。しかしながら、善玉菌が減り、悪玉菌などが増加することで、このバランスが崩れます。こうした現象が腸内環境の悪化と言えるのです。
腸内環境の悪化の原因として老化、食事、ストレスなどが挙げられます。
どうすれば腸内環境を改善することができるのでしょうか。4つの取り入れるべき成分を紹介します。
1.食物繊維
食物繊維をしっかりと摂取することができるなら腸内環境を整えることができます。日ごろから食物繊維がしっかりと含まれている食事をとっているなら、便秘や下痢の予防や改善ができます。
2.乳酸菌
乳酸菌はヨーグルトやキムチなどに多く含まれている細菌です。乳酸菌を摂取することで腸内を酸性に傾け腸内の腐敗を抑えたり、腸内バランスを改善する助けとなってくれたりします。
3.オリゴ糖
オリゴ糖は腸まで届くことにより善玉菌のエサになります。そうすることで、腸内の善玉菌が増え、バランスを整える助けをしてくれます。オリゴ糖にはいくつかの種類があります。
4.酵素
酵素は食べ物の消化や吸収、排せつを助けることができます。酵素は人間にとって非常に重要な成分ですが、ワンちゃんにとっても同様です。
腸内環境を改善するドッグフード&サプリメント
腸内環境を改善するためには上記の成分を取り入れることが大切です。どのように取り入れることができるでしょうか。やはりドッグフードやサプリメントが比較的簡単でしょう。
免疫力を低下させたくないならドッグフードをしっかり選ぶべきです。
また、今まで使用していたお気に入りのドッグフードに腸内環境を改善する成分があまり含まれていないなら、サプリメントによってサポートすることができるかもしれません。
これから、腸内環境を整えるドッグフードやサプリメントをいくつか紹介します。
iDish
- 良質な栄養素だけでなく、腸内環境を整えるための成分がしっかりと含まれている
iDishには基本的に良質な栄養素が含まれているので健康を意識しているワンちゃんたちにとって安心で優先して選ぶことができるドッグフードと言えるでしょう。
さらに、このiDishの素晴らしい点は、良質な栄養素だけでなく、腸内環境を整えるための成分がしっかりと含まれている点でしょう。乳酸菌2種類とオリゴ糖3種類が含まれています。
ここで使用されている乳酸菌は通常の乳酸菌ではありません。有胞子性乳酸菌とエントロコッカス・フェカリス菌という乳酸菌です。
有胞子性乳酸菌は胞子の殻に包まれているので、酸や熱に強く、生きて腸の奥に届きます。また、エントロコッカス・フェリカスキンは生きた状態のものを自然乾燥させてつくられています。
これらの特性によって通常の乳酸菌よりも生きて奥まで届き、善玉菌をサポートしてくれます。
また、オリゴ糖が3種類用いられている点も注目できます。犬の腸内には数多くの種類の善玉菌がいます。ですから、1種類のオリゴ糖だけではそれらをしっかりとサポートすることができません。
しかし、iDishは3種類のオリゴ糖によってしっかりと善玉菌のサポートをすることができます。
ドッグフードから変更することを考えている飼い主の皆さんは、ぜひこのiDishをおすすめします。このドッグフードなら、ほかにサプリメントなどはいらないでしょう。
いぬはぐ
おなかの事を考えて作った乳酸菌とオリゴ糖が入っているいぬはぐもおすすめのドッグフードです。
さらに良質な穀物由来の食物繊維も入っていて、ワンちゃんの腸内環境を整えるための成分がたくさん含まれていると言えます。
さらに他の観点からしても高い基準のドッグフードと言えます。
小麦グルテンフリーのレシピを採用しており、かつ添加物を使用していませんから安心して与え続けることができます。さらにDHA、EPAといった体を健康に保つ栄養素もしっかりと含まれている点は見逃せません。
実際に購入した飼い主さんたちからも効果を実感していると言う声が上がっています。高齢になったワンちゃんにいぬはぐを与えるようにして、調子が良くなったと高評価してくれている飼い主さんもいます。
このドッグフードも、免疫力を下げたくないワンちゃんにはおすすめできます。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
プロキュア
こちらは腸内環境を整えるサプリメントになります。
プロキュアの中には主に腸内環境を整えるための栄誉曽我含まれています。プロキュアは酵素とプロバイオティクスが採用されています。
酵素はワンちゃんにとって大切な成分で、消化や分解、吸収を助けてくれますし、代謝を正常に保つ働きもしてくれます。しかも50種類以上の植物原材料を3年以上の期間をかけてつくられた特別の酵素が配合さています。
人間用として販売されるほどの高品質の植物発酵素が使用されているため安全面でも安心できます。
また乳酸菌、納豆菌、酵母などの6種類の有用菌微生物群プロバイオティクスが配合されており、数種類の菌が生きて腸の奥にまで達します。それらが善玉菌として活動し、腸内のバランスを改善してくれます。
サプリメントなので、いつもの食事にスプーン1杯振りかけるだけで良いです。簡単に腸内を改善する栄養素をプラスできるので、飼い主の皆さんもお試しで使用しやすいですし、続けやすいのではないでしょうか。
犬用腸活サプリ 毎日爽快
毎日爽快も腸の活動をサポートするためのサプリメントです。
毎日爽快には植物酵素と、乳酸菌の二つの成分が含まれています。
乳酸菌は1億5千万配合さています。しかも上記のドッグフードにも含まれていた有胞子性乳酸菌です。熱や酸に強い乳酸菌がたくさん配合されていますので、しっかりと腸内をケアすることができると言えますね。
また様々な植物酵素が含まれていることにも注目できます。プロテアーゼ、アミラーゼ、リパーゼ、セルラーゼ、ラクターゼと言った酵素によって幅広い食品の消化を助けてくれます。
おもにそれらの酵素によって、タンパク質、デンプン、脂肪、野菜、乳製品の消化と吸収を助けてくれます。
ワンちゃんには消化が不得意とする食材もいくつかありますから、この毎日爽快をサプリメントとして摂取することで、いつも万全な消化体制を得ることができると言えます。
犬の免疫力徹底解明のまとめ
ワンちゃんの免疫力について考えてくることができました。免疫力が落ちてしまうなら様々な病気になりかねません。しっかりと毎日のワンちゃんの生活を見守ってあげて免疫力の高い状態を維持してあげましょう。
そのためにはまず腸内環境を意識しましょう。ドッグフードを選びなおしたり、サプリメントを使用したりすることも出来ますね。
その後は良い運動を心がけて、ワンちゃんのストレスを溜めないことにも意識を向けてあげましょう。
ワンちゃんが病気になったときには、私たちが病院に連れて行ったり、ケアしたりすることができます。しかしながら、そうした病気に立ち向かう上でワンちゃん自身の力が大切になってきます。
その時はワンちゃんの力を強めてあげることはできないかもしれません。しかし、そうなる前に助けとなることはできるのです。わたしたちの日々の気遣いで、免疫力を下げないようにしてあげましょう。
元気で、よく食べ、よく走るワンちゃんでいて欲しいなら、いつも食べるものや、いつもの運動に気を配ってあげましょう。
【お願い】ドッグフードは食いつきやアレルギー、わんちゃんのライフステージなどで必要なものは変わっていきます。特定のドッグフードが愛犬にぴったりということはありませんので、必ず飼い主さん、場合によっては獣医師さんの判断によって、少しずついろんなタイプのフードを試してあげてください∪・ω・∪
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うちは雄猫だったので、オシッコ&マーキングをそこらじゅうにして大変だったので、まずは去勢手術をして、ストレスや不安感が関係してるかもしれないという事で、精神安定剤を1ヶ月半程処方してもらって、今は治り、良く懐いてくれてますよ。