猫を挑発する飼い主の5つの行動とは?愛猫の不快なサインを見分けよう!

猫を挑発する飼い主の5つの行動とは?愛猫の不快なサインを見分けよう!

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普段のんびりと過ごしているように見える猫ですが、いくら穏やかな性格をしている猫でも嫌なことをされると怒ります。飼い主のどんな行為が猫の機嫌を損ねてしまうのでしょうか。この記事では「猫を挑発してしまう飼い主の行為」や、「猫が不快に感じている時の行動」について解説していきたいと思います!

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猫が不快に感じる行動があるって本当?

怒ってる猫

elwynn/shutterstock.com

普段のんびりと過ごしているように見える猫ちゃんですが、いくら穏やかな性格をしている猫でも、嫌なことをされると怒ります。一緒に楽しく過ごしている時に、いきなり愛猫に怒られたり威嚇されたりすると、こちらも驚いてしまうことがあります。

しかし実は飼い主の何気ない行為が、猫ちゃんにとっては挑発されているように感じることがあるのです。どんな行為が猫ちゃんの機嫌を損ねてしまうのでしょうか。

そこで、今回の記事では、猫ちゃんと一緒にいる時に注意すべき「猫を挑発する行為」について解説します。また、猫ちゃんが怒っているかどうか見極めるために、猫が不快に感じているときの行動についてもご紹介します。

猫を挑発する行為とは

触られるのを嫌がる猫

Artem Sokolov/shutterstock.com

どんな行動が猫ちゃんを怒らせてしまう事があるのでしょうか。実は猫が不快に感じている「挑発的な行為」をご紹介します。

急に大きな音をたてる

猫ちゃんは音に非常に敏感です。人間よりも聴力が優れているので、些細な物音にもビックリしてしまいます。

人間の場合でも、誰かのいたずらでビックリさせられた時、とっさにイラッと感じることがあります。中には、ドッキリなのに怒り出す人さえいます。

それは猫も同じで、急に大きな音をたてるとビックリして、攻撃されたと感じることがあるようです。急に大きな声を出すことも同じです。

愛猫が悪さをした時に怒鳴ってしまう飼い主がいますが、猫は言葉を理解することが出来ないので、大声で叱ってもなぜ怒られているのか理解できません。怒っている表情と相まって、自分を攻撃しようとしていると勘違いしてしまう場合もあります。

また、「しつけ」のつもりで不必要に怒鳴りつけていると、徐々に飼い主に対する恐怖心から、猫ちゃんが攻撃的になってしまうこともあります。猫ちゃんの前では、急に大きな音をたてたり、大声を出さないように気を付けましょう。

顔に息を吹きかける

猫ちゃんの顔に息を吹きかけると、足で自分の顔を掻いたり、必死で逃げようとしたり、辞めさせようと前足で人間の唇を押さえてきたりと、いろんな反応があるので、面白がって愛猫の顔に息を吹きかけている飼い主も少なくないようです。

ただ、そうした反応をする理由を考えればわかるように、猫にとって顔に息を吹きかけられる行為は不快なことです。中には、飼い主と遊べて喜んでいるパターンもあるかもしれませんが、大半の猫は本気で嫌がります。

実は、猫にとって顔に息を吹きかけられるときの感覚は、他の猫に「シャー」と威嚇された時の感覚に近いものがあるようです。

それで、その時に猫ちゃんに敵意がなければ、辞めさせようとしたり逃げようとしたりするだけかもしれませんが、本気で怒ってしまうと猫パンチなどの反撃を喰らってしまう可能性もあります。

物をとりあげる

猫ちゃんは共同生活を好むワンちゃんとは異なり、自分の生活スペースや自分の所有物に強い愛着を持ちます。自分が大切にしているアイテムを他の猫や人間に取られないように、自分の寝床に大切に隠そうとするなんてことも珍しくありません。

そんな大切にしている物をとりあげられてしまうと、猫はとても怒ります。自分の物として死守しようと咥えているものを無理にとりあげようとすると、本気で反撃してくる可能性があります

食事をしている時も同様で、ご飯を食べている時にフードボールをとりあげようとしたり、動かしていたずらしたりすると、猫は本気で怒ります。

押さえつけたり、無理やり触ったりする

愛猫を可愛がろうとして、嫌がっている猫を抱き寄せて無理に触ってしまう飼い主もいます。しかし、そういう気分じゃない時に可愛がられても、猫はまったく嬉しくありません。

逃げようとする猫を押さえつけて無理やり抱っこすると、身動きが取れないことへの恐怖心から、本気で嫌がります。また、ひげや尻尾など、猫には触られたくない場所を触られることも嫌がります。

薬を飲ませたり、病院で診察を受けたりする時など、やむをえず拘束しなければいけない時もありますが、猫にとっては恐怖を感じる経験なので、どうしても必要な時以外は無理に押さえつけないようにしましょう。

また、子供がいる家庭では、お子さんが猫ちゃんにどう接するかにも注意が必要です。子供は好奇心が旺盛なので、猫の尻尾をつかんでしまったり、ひげを引っ張ったりしてしまうことがあります。

ビックリした猫ちゃんとお子さんとの間で思わぬトラブルが生じないように、子供が猫ちゃんをいたずらしないように見守りましょう。

知らないものと急に対面させる

警戒心の強い猫ちゃんは、初対面のものに驚いてしまいます。知らない人間だけでなく、別の猫ちゃんや動物、知らない物など、何でも最初は警戒心を抱きます。

猫ちゃんの心の準備が整う前に、見知らぬ人が急に近づこうとしたり、他の動物や物を近づけようとしたりすると、パニックに陥ってしまいます。突然知らないものが自分のスペースに侵入してきたと感じて、攻撃的になることもあります。

猫ちゃんは聴力だけでなく、嗅覚も非常に優れていて、安全かどうかを判断するために匂いを基準にする傾向があるので、特に知らない匂いの物を受け入れることが難しいようです。

警戒心を抱いている猫ちゃんに、こちらから無理に近づけようとするのではなく、少し離れたところなどに置いて、猫ちゃんの方から関心をもって徐々に近づくよう仕向けるなど、工夫するようにしましょう。

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