猫が顔に手を伸ばしてくるのはどうして?その理由や対処方法を解説します!

猫が顔に手を伸ばしてくるのはどうして?その理由や対処方法を解説します!

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不意に猫が顔に手を伸ばしてきたという経験をしたことはありませんか?なぜ猫はそのように顔に手を伸ばしてくるのでしょうか?今回はその理由のいくつかを考えてみたいと思います。また猫が顔に手を伸ばしてきた時の対処法を解説したいと思います。

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猫が顔に手を伸ばしてくるのはどうして?その理由や対処方法を解説します!

はじめに

寝ている時などに不意に猫が自分の顔に手を伸ばしてきたため、起こされてしまったというような経験のある飼い主さんも多いと思います。

なぜ猫はそのように顔に手を伸ばしてくるのでしょうか?今回はその理由のいくつかを考えてみたいと思います。

猫が顔に手を伸ばしてくる理由とは?

手を伸ばしている猫

Lewis Tse Pui Lung/shutterstock.com

猫が顔に手を伸ばしてくる理由をいくつか見てみましょう。

1.何か伝えたいことがある

たとえば、「お腹が空いた」「トイレを掃除して欲しい」「水が飲みたい」などの要求があるときに、飼い主さんの顔を触って伝えることがあります。

特に、トイレ介助の必要な高齢の猫は、トイレに行きたいということを知らせる為に飼い主さんにそのように行動することもあるようです。

また、顔を触った時に飼い主さんが反応して自分の要求を満たしてくれたことを覚えていて、顔に触ることもあります。

2.遊ぼうという要求

遊んで欲しい時や、構って欲しい時にも飼い主さんの顔に触ることがあります。

また顔を触って走り去っていく時には、「遊ぼうよ!」と誘っている証拠です。他にも、顔を触って少し歩いて振り返って見てくる場合にも「遊びたい!」という誘いです。こっちに来てよと誘っているので、ぜひ誘いに乗ってあげてくださいね。

3.注目して欲しい

飼い主さんが忙しくて猫を構っていない時や、他の人と話してたり仲良くしていると、猫は飼い主さんが取られたというような感情になります。

そうした時に、自分に注目して欲しくて飼い主さんの気を引きたいとアピールする為に、飼い主さんの体や顔を触ることがあるようです。

4.甘え、愛情表現

注目して欲しいという気持ちと似ていますが、信頼している気持ちや甘えている気持ちを表現する為に、そっと顔をポンポンと触ることがあります。

一緒に布団で寝ていたり、ソファーなどで一緒にくつろいでいたりすると、飼い主さんの顔に手を置くという行動をする場合も多いでしょう。

そうした甘える為に顔を触ってくる場合には、飼い主さんの頬や口元を触ることが多いようです。

口元を触りながら小さく鳴いたり、声を出さずに鳴き真似をしたりする場合には、猫が甘えながら飼い主に話しかけているのでしょう。猫ちゃんが話しかけてくれているので、飼い主さんもそれに応えて話してかけてあげてくださいね。

猫が顔を触ってくる時の対処方法

愛猫と遊んでいる飼い主

Alena Ozerova/shutterstock.com

猫が甘えたり何かを訴えたりして顔を触ってくる行為は可愛いですが、寝ている時やゆっくりしたい時、疲れている時にはやめて欲しいという気持ちになるかもしれません。

しかし顔を触るのは、愛情表現や甘えてくるという信頼関係の表れですから、あまり拒否反応を続けて示してしまうとその信頼関係が薄くなってしまう場合があります。

では猫が顔を触ってくる時にはどうしたらいいのでしょうか。その対処方法を考えていきましょう。

ゆっくり瞬きをする

猫が、愛情表現や信頼しているサインのために顔を触ってくるのであれば、ゆっくりとまばたきをして愛情を返してあげましょう。

猫にゆっくり瞬きで反応することは、愛情表現や信頼しているという気持ちを猫に対して優しく伝えることになります。

要求を満たしてあげる

ごはんがない、水がない、トイレが汚いというような場合には、その要求を満たしてあげましょう。

猫が快適に過ごせるように整えてあげる必要があります。その要求を満たしてあげると、顔を触って飼い主さんを起こす行為もおさまることでしょう。

朝に起きてごはんをあげたり水をあげたりするのがおっくうになる場合には、自動給餌器や自動で新鮮な水が出るような機械を用意してあげることもできるでしょう。

では次に、猫が飼い主さんの顔を触ってくる上での注意点を見てみましょう。

猫が顔を触ってくる点での注意点

爪を切ってもらっている猫

GaiBru Photo/shutterstock.com

猫が顔を触ってくる時に、猫の爪が伸びっ放しになっていると飼い主さんの顔が傷つく場合がありますので気をつけましょう。

いつもは爪を出さずに顔を触ってくるので大丈夫と思っている方もいるかもしれません。しかし、何度も訴えているのに飼い主さんに気が付いてもらえないとフラストレーションが溜まってしまい、感情的になって爪を出してしまう子もいます。ですから、猫の爪はちゃんと切っておいた方がいいでしょう。

猫が顔を触るのは、飼い主さんへの愛情表現や要求以外にも、止めて欲しいというサインの場合があります。猫を構い過ぎたり、猫の機嫌の悪い時に触ってしまった時には、今は止めて欲しいという気持ちの表われです。そのような時には、それ以上構うことを止めてまた別の時にしましょう。

では、どうしたら猫の気持ちを知ることができるのでしょうか?次にその点を考えてみましょう。

猫の気持ちを知る方法

飼い主に撫でられて気持ちよさそうにしている猫

PHOTOCREO Michal Bednarek/shutterstock.com

猫は目線で感情を伝える動物です。目線をよく観察すると、今の猫の気持ちが分かるでしょう。では、その目線の意味を調べてみましょう。

1.うっとりと目を細めている

猫は撫でられている時や日向ぼっこをしている時、ウトウトしている時などに目を細めている時があります。これは心地良く満足している気持ちの表われです。

特に、飼い主さんから撫でられたり、触ってもらっている時にこのようにウットリとした目線をしているということは、飼い主さんを信頼し切っておりリラックスしている状態です。こうした時に飼い主さんの顔に手を伸ばしてくるならば愛情表現だと考えていいでしょう。

2.瞬きをする

先ほども少し触れましたが、猫と目が合った時にゆっくり一回瞬きをしてくれたら、それはニッコリ笑って愛情を伝えているという意味だそうです。これは親しい人にしかしないそうなので、飼い主さんが猫からされたら信頼されている愛情表現の証拠と言えるでしょう。

また、飼い主さんが猫を呼んだり、何か伝えようとした時に猫が瞬きをしたら、「聞いているよ~」と返事をしていると言われています。

片目でウインクしている時はどうでしょうか?そのような時には、目に異物が入っていたり、何か痛みを感じている場合があります。涙が出ていないか、目ヤニなどついていないかチェックしてください。

何か違和感があるためにウインクのように見える瞬きを続けているという可能性もあり得ます。異変に気付いたら早めに動物病院に診てもらいに行きましょう。

3.猫が目をそらす時

猫が叱られた時や、何かいたずらなどをして罪悪感があり後ろめたいことがある時に、飼い主さんからそっと目を反らすことがあります。これには、「反省していますよ」という気持ちをアピールしている行動と言えます。

他にも、喧嘩をしたくない相手に対して、「敵意はありませんよ」という表現でもあります。そのために、飼い主さんから目を反らすということは、飼い主さんに対して敵意がないことを示し、参っていますとか勘弁してくださいという表現のことです。

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