犬同士が見つめ合うのはなぜ?その心理とトラブルを起こさないための対処法を紹介!

犬同士が見つめ合うのはなぜ?その心理とトラブルを起こさないための対処法を紹介!

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愛犬と散歩している時やドッグランに連れて行った時に、犬同士お互い距離をとって見つめ合っている光景を目にしたことがあるかもしれません。犬同士が見つめ合う時、犬はどのような気持ちなのでしょうか。この記事では、犬同士が見つめ合う時の3つの心理と、トラブルを起こさないための対処法をご紹介します。

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犬同士が見つめ合うのはなぜ?その心理とトラブルを起こさないための対処法を紹介!

犬同士が見つめ合うのはなぜ?

見つめ合う犬

Vellicos/shutterstock.com

犬は目や顔の表情で自分の感情を表現します。しかし、目をじっと見つめられるのは苦手です。ゆえに、犬同士が見つめ合う場合、「友達になりたい」「相手をもっと知りたい」という友好的な感情ではなく、むしろ「近付かないで」「怖いよ」という敵対的な感情をあらわしています。

特に、自分のパーソナルスペースに他の犬が入ってきた場合などに見つめ合う傾向があります。心理的に不快感や嫌悪感を感じているのです。

犬同士が見つめ合う時の犬の心理

二匹の猫

David Moreno Hernandez/shutterstock.com

前述の通り、犬同士が見つめ合うのは威嚇や相手との距離をとるためです。時にはトラブルの原因になることがあるので、犬の気持ちを飼い主さんが理解してあげておくことは大切です。ここでは、犬同士が見つめ合う時の3つの心理をご紹介します。

緊張している

相手の犬が出している敵意のサインを受け取って、緊張状態になっていると見つめ合うことがあります。相手に敵意がない時は、目をそらして「敵意はありませんよ」と合図を送るのが一般的です。しかし、敵意はなくても、「攻撃されるかもしれない」という不安を抱えていると、緊張から見つめ合ってしまうことがあるようです。

警戒している

初めて会った犬同士はお互いに警戒していることがほとんどです。それは相手がどんな犬で、どんな性格をしているのかを知らないからです。特に臆病な性格の犬の場合、警戒していることを知らせるために相手をじっと見ることがあります。本能的に相手に隙を見せないために見続けるようです。防御本能が働いているのでしょう。

威嚇している

緊張状態が続くと相手を威嚇するという行動に出ます。「それ以上近寄ってきたら攻撃するよ」という感情を剥き出しにしているのです。相手を見つめながら静かに唸っていることもあるので、飼い主さんが間に入り、しっかりコントロールしてあげる必要があります。

犬同士が見つめ合っている時は危険

ケンカしている犬

elbud/shutterstock.com

犬がお互いに見つめ合っている時は両者とも緊張しています。お互いに攻撃する機会を伺っている状態といえます。相手から傷つけられる危険もあれば、相手を傷つける危険もあるのです。

犬同士だけではなく、飼い主さんや近くに居る通行人にも危険が及ぶかもしれません。ですから、散歩に出かける時は愛犬をきちんとコントロールして、トラブルを回避するようにしましょう。では実際に、どのように愛犬をコントロールすることができるでしょうか。

愛犬をコントロールする

散歩中に知らない犬に出会った場合は、リードを短くして相手の犬に近づけないようにするのが一番です。愛犬が他の犬と見つめ合っていることに気づいたなら、唸ったり、吠えたりなどの威嚇行動が出ないよう、おやつなどで気をそらし、相手の犬から目をそらしてあげるようにしてください。そうすることで、かなりのトラブルを避けることができます。

犬同士のあいさつは、相手の犬を一瞬見てすぐ目をそらすのがマナーです。子犬のうちに社会性を身につけていないと、成長してからも他の犬に対して唸ったり、吠えたり、威嚇したりしてしまいます。ゆえに、子犬期にしっかりとトレーニングしておくようにしましょう。

散歩中、飼い主同士が立ち止まって会話することもあるでしょう。会話に夢中になってしまい、愛犬から目を離している隙に、犬同士が威嚇したり、喧嘩を始めてしてしまうことがあるかもしれません。関係のない人をトラブルに巻き込む危険もあるので、会話中も愛犬の行動から目を離さないようにしてください。

犬が飼い主を見つめる時は?

飼い主を見つめる犬

Zivica Kerkez/shutterstock.com

犬が飼い主さんをじっと見つめてくることがあるかもしれません。この行動は必ずしも威嚇や警戒の感情をあらわしているわけではないようです。

犬は飼い主を見つめることで、「オキシトシン」という幸福ホルモンを分泌します。これは、恋人同士やお母さんと赤ちゃんが、目があった時に分泌されるホルモンと同じです。飼い主さんへの信頼や愛情をあらわしているのです。愛犬から見つめられたら、飼い主さんも安心して愛犬を見つめ返し、「いい子だね」と褒めてあげてください。

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