スパニッシュ・グレイハウンドの性格・特徴・飼い方|ペットショップやブリーダーでの値段相場や里親募集も紹介

スパニッシュ・グレイハウンドの性格・特徴・飼い方|ペットショップやブリーダーでの値段相場や里親募集も紹介

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スパニッシュ・グレイハウンドの性格や飼い方や歴史についてご説明します。

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Spanish Greyhound dog poses outdoors at the beach

tsik/shutterstock.com

名称:スパニッシュ・グレイハウンド 性格:沈着で控えめだが、狩猟のときにはエネルギッシュ 寿命:10〜13歳 体重:20~30kg 体高:60~70cm 毛色:ブラック、ブリンドル、レッド、ホワイトなどあらゆる毛色 値段相場:希少犬種のためペットショップ、ブリーダーともに不明

スパニッシュ・グレイハウンド Spanish Greyhound
スパニッシュ・グレイハウンド Spanish Greyhound
スパニッシュ・グレイハウンド Spanish Greyhound
スパニッシュ・グレイハウンド Spanish Greyhound
スパニッシュ・グレイハウンド Spanish Greyhound
スパニッシュ・グレイハウンド Spanish Greyhound
スパニッシュ・グレイハウンド Spanish Greyhound
スパニッシュ・グレイハウンド Spanish Greyhound
スパニッシュ・グレイハウンド Spanish Greyhound
スパニッシュ・グレイハウンド Spanish Greyhound
スパニッシュ・グレイハウンド Spanish Greyhound

スパニッシュ・グレイハウンドの性格

日本国内で犬籍の登録や血統書の発行、犬の飼育に関する指導などを行っている一般社団法人ジャパンケネルクラブ(JKC)によると、スパニッシュ・グレイハウンドは視覚ハウンド(サイトハウンド)に分類されるスペイン原産の大型犬です。「ガルゴ・エスパニョール」とも呼ばれています。

スパニッシュ・グレイハウンドは古くからイベリア半島に存在し、ウサギなどの猟に用いられていました。イングリッシュ・グレイハウンドの祖先となった犬でもあり、スレンダーな体つきをはじめ外見には共通点があります。

スペイン国外にはほとんどいない犬種で、日本でも非常に珍しく、ジャパンケネルクラブの犬種別犬籍登録頭数を見ても2009年に1頭が登録されているのみです。もし手に入れるとしたら、本場スペインなどから輸入するほかないでしょう。

スペインでは今も狩猟に用いられ、狩りができなくなったスパニッシュ・グレイハウンドが劣悪な環境に置かれたり殺されたりしていることが社会問題になっています。猟犬として非常に優秀であるがゆえに使い捨ての道具としてしか扱われず、このような悲劇が起きているのかもしれません。

普段は沈着でかつ控えめで、家族に愛情を注ぎます。ほかの犬や人間の子どもに対してもフレンドリーですが、知らない人に対しては人見知りすることがあります。狩猟の際には猟犬としての本分を発揮し、活発かつエネルギッシュで有能です。

スパニッシュ・グレイハウンドの平均寿命

スパニッシュ・グレイハウンドは大型犬であり、平均寿命は10〜13歳ほどです。

スパニッシュ・グレイハウンドの平均体高

ジャパンケネルクラブでは、オスが62~70cm、メスが60~68cmとされています。プロポーションのいい個体であれば、上下2cmの差は許容されます。

スパニッシュ・グレイハウンドの毛色(カラー)

スパニッシュ・グレイハウンドあらゆるカラーが許容されているため、カラーバリエーションが豊富です。ブラック、シナモン、イエロー、ブリンドルなどの単色、ブラックの斑やホワイトのマーキングがあるものなど、多岐にわたります。

ブリンドル
Galgo Español, Spanish galgo, Spanish Greyhound, Greyhound

Irma07/shutterstock.com

ブラック
full-length black Spanish greyhound

Miguel Angel Novoa blanco/shutterstock.com

レッド
galgo is standing in the garden

Bianca Grueneberg/shutterstock.com

ホワイト
Female Spanish Galgo dog

tsik/shutterstock.com

パイド
Female Spanish greyhound is running

tsik/shutterstock.com

代表的なカラーは以下になります。

  • ブリンドル
  • ブラック
  • ブラックの斑があるもの
  • 燃えるようなチェスナッツ色
  • シナモン
  • イエロー
  • レッド
  • ホワイト
  • ホワイトマーキング
  • パイド(色のはっきりした斑がある)のもの

スパニッシュ・グレイハウンドが成犬になるまでの期間

スパニッシュ・グレイハウンドは大型犬ですので、小型犬や中型犬と比べ成長期が長く続きます。成犬になるまでには約15カ月から18カ月かかります。

※成犬とは身体的な成長が止まることです。

スパニッシュ・グレイハウンドの鳴き声

スパニッシュ・グレイハウンドは猟のとき以外は沈着で控えめであり、吠えやすい犬種ではありません。

スパニッシュ・グレイハウンドがかかりやすい病気

病名時期や症状治療費
骨折華奢な体格をしている犬に起こりやすい。10~30万円
骨肉腫骨に悪性腫瘍ができる病気。20~40万円
緑内障眼圧が増し、視野が狭くなるなどの症状が出る病気。投薬は1万5千円~

※症状や病院によって金額は変わってきますので、かかりつけの動物病院で確認してください。

原産国であるスペインは、地域ごとに気候が大きく異なり、東部や南部などはかなり暑くなります。スパニッシュ・グレイハウンドはある程度は暑さに強いものの、気をつけたいのは湿度です。スペインは乾燥しているため気温が上がっても過ごしやすく、湿度の高い日本とは根本的に気候が異なります。日本のじめじめとした夏は、どんな犬でも熱中症になる危険性があり、油断できません。

気温が22~23度、湿度が60%を超えてきたら熱中症に注意する必要があります。

暑い季節は日中の散歩を避け、早朝や日没後など涼しい時間帯にしましょう。散歩中も保冷剤や水分補給用のボトルを携帯するのがおすすめです。また、室内でエアコンを付けずに置いておくことも熱中症を引き起こす原因になります。

真夏でなくても、暑くなりやすい車内や締め切った部屋などに置いておくのは危険です。

スパニッシュ・グレイハウンドの体臭

スパニッシュ・グレイハウンドの被毛は、スムースコートもしくはラフコートで、ラフコートの個体は口の周りにヒゲが生えたような容貌をしています。いずれにせよ手入れは簡単で、汚れからくる臭いを防ぎやすい犬種だといえます。また、耳の手入れを怠ると臭ってきますので、定期的にケアをしてあげましょう。

スパニッシュ・グレイハウンドの飼い方

スパニッシュ・グレイハウンドは日本ではほぼ手に入らない犬種のため、飼いたいと思ってもすぐに飼える犬種ではありません。入手するためには、スペインなどで健康な個体を繁殖させているブリーダーを探すところから始めざるを得ず、ハードルはかなり高めです。

スパニッシュ・グレイハウンドへの虐待がさまざまな形でニュースになることを鑑みると、ブリーダーがどのような信念を持って繁殖させているかを調べ、優良なブリーダーから迎えることを心がけるといいでしょう。

ものすごい速さで短距離を疾走するイングリッシュ・グレイハウンドと比較すると、スパニッシュ・グレイハウンドはそこまで足は速くないものの、長距離を走り続けることに向いている犬種です。猟犬らしく運動量は多めですので、一緒にジョギングなどをしてあげましょう。

猟犬の本能から小動物を追いかけることがありますので、野良猫を追いかけて自宅や庭から脱走してしまったなどということがないよう、柵などは背の高いものを設置します。普段は控えめな性格で、室内での飼育に向いている犬種です。華奢な脚に負担がかからないよう、クッションやベッドなどを用意して、家族のそばで過ごせるように居場所を作ってあげるといいでしょう。

ドッグフードの量・回数

基本的に成長に合わせた総合栄養食を記載量の通りに与えていれば問題ありません。成長途中である子犬のうちは、丈夫な体を作るためのカルシウムやタンパク質が多く必要です。エネルギーを効率的に吸収でき、なおかつ消化のいい子犬専用のフードを与えましょう。成長が止まったら、成犬用のフードに切り替えます。

フードの種類によって給餌量は異なりますが、子犬の場合は1日摂取量を3~4回に分け、ふやかして与えます。

成犬になれば基本的には1日2回で問題ありませんが、スパニッシュ・グレイハウンドのような大型で胸の深い犬種は胃捻転を起こしやすい傾向があるため、可能であれば3回に分けて与えましょう。

胃捻転の予防のためには、一度にたくさん食べさせない、食べてすぐは運動させないといった日ごろの対策が重要です。

食べさせてはいけないもの

犬が食べてはいけない食べ物ネギ類全般(にんにく、ニラ、玉ねぎなど)・ぶどう類全般・チョコレート・キシリトール・生の魚介類(魚、イカ、タコ、エビ、カニ)・鶏の骨・アボガド・ナッツ類全般
犬は避けたほうがいい食べ物ほうれん草・生肉・香辛料・にぼし・のり・生卵・生野菜・牛乳・ココナッツオイル・干しあんず

上記は代表的な食べ物を記載していますが、もっと詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

犬に与えてはいけない食べ物!食べてしまった時の対処法もご紹介!

犬という生き物は、いい香りがしたりすると食べ物じゃなくても口に入れてしまいます。 でも、犬には食べさせてはいけない食べ物も存在します。食べてしまうと命の危険もあるので要注意です。 今回は、そんな食べ物を食べてしまった時の対処法も合わせてお話していきます。

https://mofmo.jp/article/19619

また犬が苦手な食べ物として、犬は臭覚が優れているため酸み・辛み・苦みに対する感覚がとても敏感で、においを嫌がります。

  • 柑橘類
  • 酢類
  • スパイス類
  • クセのある葉物野菜

上記の食べ物も控えたほうが無難でしょう。

抜け毛の量

スパニッシュ・グレイハウンドの被毛は短いスムースコートもしくは硬めのラフコートのどちらかで、抜け毛はさほど多くありません。通常のお手入れは、週に1回ラバーブラシなどでブラッシングするか、固く絞った濡れタオルで拭く程度で十分です。ひげのような毛があるラフコートの個体は、口周りもこまめに拭いてあげましょう。

大型犬ではあるものの、被毛のケアはしやすい犬種だといえます。

また、被毛と合わせて数週間ごとに爪切りも必要です。スパニッシュ・グレイハウンドは脚に触れられることに敏感ですので、子犬のころから慣らしておきましょう。

お風呂の入れ方

スパニッシュ・グレイハウンドは被毛が短くお手入れがしやすいため、定期的なシャンプーが必要な犬種ではありませんが、汚れがひどいときはお風呂に入れましょう。

大型犬なので、一般家庭のお風呂で洗うのは窮屈かもしれません。庭や屋外で洗える環境があるとシャンプーしやすいでしょう。お風呂に入れる前にはブラッシングをして、ある程度汚れを落としつつ毛並みを整えておきます。

子犬のお風呂は、初めてのワクチンを接種してからにしましょう。それまでに体が汚れてしまったら、濡れタオルやウエットティッシュで拭くだけにとどめます。

シャンプーは必ず犬用を使用しましょう。犬の肌や被毛に合うよう作られており、人間のシャンプーとは全く異なるためです。

スパニッシュ・グレイハウンドの子犬のお風呂の入れ方

  1. お風呂に嫌な印象を持たぬよう、おもちゃを使うなどして始めるといいでしょう。
  2. やさしく声をかけながら、ぬるま湯でお尻のほうから濡らしていきます。
  3. シャンプーを泡立てて洗っていきます。飽きたり怖がったりすると動き回ることがあるため、手早く行います。顔や鼻には水がかからないように注意し、耳の中にも水が入らないようにしましょう。顔は濡れタオルなどで拭くにとどめるか、最後に洗います。
  4. 洗い終わったら泡をきれいに流します。
  5. しっかりとタオルドライします。
  6. 送風口から30cm以上離してドライヤーで乾かします。

スパニッシュ・グレイハウンドの成犬のお風呂の入れ方

  1. お風呂に入れる前にブラッシングをします。
  2. ぬるま湯でお尻のほうから濡らしていきます。
  3. シャンプーを泡立てて洗っていきます。顔や鼻には水がかからないように注意し、耳の中にも水が入らないようにしましょう。顔は濡れタオルなどで拭くにとどめるか、最後に洗います。
  4. 洗い終わったら泡をきれいに流します。
  5. しっかりとタオルドライします。
  6. 送風口から30cm以上離してドライヤーで乾かします。

最適な散歩時間

スパニッシュ・グレイハウンドは長距離を走ることが得意な猟犬です。毎日の散歩は必須で、1日2回、ジョギングなら30分、散歩なら1時間など、内容と時間のバランスを見て連れていってあげましょう。

また、時々はドッグランなどに連れていき、自由に走らせてあげるのも大切です。自由に遊べる庭が自宅にあれば申し分ありません。犬と一緒に運動したい人には、ぴったりの犬種だといえます。

運動不足は肥満やストレスの原因となり、健康を害したり、脚に負担がかかったりなどの弊害が出てきます。ストレスは問題行動につながりかねないため、十分に運動させることが重要です。

散歩のときは猫などを衝動的に追いかけないよう、常にリードをしっかりと持って飼い主に付き添わせましょう。

スパニッシュ・グレイハウンドのしつけ方法

スパニッシュ・グレイハウンド 子犬

JL41/shutterstock.com

スパニッシュ・グレイハウンドはおとなしい性格の犬種ですが、猟犬として獲物を追う本能を持っています。脚力もあるため、全力で走り出してしまえば人間は到底追いつけません。衝動的な動きを制御するためにもしつけは重要です。

スパニッシュ・グレイハウンドは理解力が高く、しつけのしやすい犬種だといえます。しかし、大型犬は何かあってからでは遅いので、大型犬のトレーニングを得意とするしつけ教室へ預けるなど、プロの手を借りたほうがいいでしょう。

トイレのしつけ方

室内で犬を飼うときに重要なのがトイレのしつけです。スパニッシュ・グレイハウンドの子犬を迎えたらすぐにトイレのしつけをしましょう。しつけの開始時期が遅れると、犬が勝手にトイレの場所を決めてしまい、矯正するのが難しくなってしまいます。

もし、里親制度や保護犬譲渡制度を利用して成犬を引き取るのであれば、子犬以上に根気よくしつける覚悟が必要です。ただ、スパニッシュ・グレイハウンドは非常に希少な犬種のため、成犬を引き取る機会はないかもしれません。

  1. トイレの場所を決め、ケージなどで囲ってペットシーツをセットします。トイレスペースは犬が動けるくらい広めにとりましょう。
  2. あちこちをかぎ回ったりウロウロしたりと落ち着かない様子が見られたら、トイレに誘導します。「トイレ」と声をかけてあげるのもいいでしょう。
  3. 成功したらサークルから出し、たくさん褒めます。
  4. 「褒められてうれしい」という経験を積み重ねていくことで、トイレの場所を覚えさせていきます。

無駄吠えのしつけ方法

スパニッシュ・グレイハウンドは比較的吠えることの少ない犬種ですが、体が大きい犬である以上、吠えると周囲を怖がらせてしまう可能性があります。

散歩のときなどにほかの人や犬に向かって吠えることのないよう、よく観察しながら無駄吠えの対策をとりましょう。

  1. 吠え始めたら注意深く観察し、なぜ吠えているのかを探ります。
  2. 玄関のチャイムなど物音などを警戒して吠えているのであれば、チャイムの後におやつをあげて喜ばせ、音に対する警戒心を取り除きます。
  3. 何かを要求しているのであれば、あえて犬の前から姿を消し、吠えなくなってからおやつをあげ「吠えるのをやめるといいことがある」と教えます。
  4. 人に対して吠えるのであれば、その人からおやつとあげてもらい安心させます。

噛み癖のしつけ方法

スパニッシュ・グレイハウンドはおとなしくフレンドリーではあるものの、小動物を追いかける猟犬としての習性を持っています。

また、体が大きいため、じゃれているつもりでもケガをさせてしまうことになりかねません。噛み癖がついてしまう前にしつけを開始しましょう。

犬が人間をリーダーとして認めていない場合、反抗したり従わせようとしたりして噛むことがあります。人間がリーダーだと教えるために、感情的にならず毅然とした態度で接し、正しいコミュニケーションをとりましょう。

  1. 噛む行為には「ストレス」「退屈」「恐怖」などさまざまな理由が考えられるため、原因を探ります。
  2. 恐怖心から噛むときは、怖いと思わせる原因を取り除きながらスキンシップができるよう、人に慣らしていきます。
  3. ストレスから噛む場合は、ストレスの原因を取り除きます。運動不足からストレスがたまっているのであれば、散歩の時間や回数を増やす、おもちゃを使って
  4. 遊ばせるなどして満足させてあげるのが重要です。噛んでもいいおもちゃを与えるのも有効です。

待てのしつけ方法

猟犬であるスパニッシュ・グレイハウンドは、猫などの小動物に反応して追いかけてしまうことがあります。 衝動的な行動をコントロールし、街中や動物病院、ドッグランなどでトラブルなく過ごすためにも「待て」のしつけは重要です。

「待て」は、「おすわり」や「伏せ」ができることが前提のしつけです。「待て」の前に、「おすわり」「伏せ」のトレーニングをしておきます。

  1. 「おすわり」か「伏せ」をさせます。
  2. 「待て」の合図を出し、そのままの姿勢で動かずにいられたら「よし」などの合図とともに、おやつをあげます。
  3. 「待て」の時間を1秒、3秒、5秒と少しずつ伸ばしていきます。「よし」を待てずに動くとおやつがもらえない事を教えていきましょう。

留守番のしつけ方法

スパニッシュ・グレイハウンドは体が大きく、留守番中に暴れたりいたずらしたりすれば、家屋や家具に多大な被害が出ることも考えられます。人間も犬も、安心して留守番をさせられるようにしつけることが大切です。

大型犬のため、サークルやフェンスなどで囲っても飛び越えてしまうことがあります。天井のついたケージを利用するか、一部屋をケージ代わりにするなどして安心できる居場所を確保します。部屋をケージ代わりにするときは、噛んではいけないものや危険なものをあらかじめ片づけておきましょう。

留守にする前に犬が快適に過ごせるよう夏や冬などはエアコンを効かせ、飲み水をたっぷり用意しておきます。

  1. 室内にケージなどを用意し、犬が安心して過ごせるスペースを作ります。
  2. おやつなどでケージの中に誘導し、犬が入ったらドアを閉めて柵越しにおやつを与えます。
  3. 進んでケージに入るようになったらおもちゃを中に入れ、ケージで過ごす時間を伸ばしていきます。ケージを「安心して過ごせる場所」だと認識させましょう。
  4. さりげなく出かけ、家の中に人がいない状況を作ります。最初は短い時間から始め、少しずつ留守番の時間を延ばしていきます。

保護犬の里親情報をチェック!

shutterstock.com/foster_parent

家族として犬を迎えることを検討されている場合は、「保護犬の里親になる」という選択肢もぜひご検討ください。 新たな飼い主さんのお迎えを待っている子たちがたくさんいます。

大型犬の里親情報を見る
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