靴下を履く猫がいる⁉「スノーシュ―」と呼ばれる靴下猫の特徴を紹介!

靴下を履く猫がいる⁉「スノーシュ―」と呼ばれる靴下猫の特徴を紹介!

update

靴下猫と呼ばれる模様の猫がいます。足元のところで模様が変わるので、まるで靴下を履いているかのように見えるというわけです。この記事では、靴下を履いたような模様になる理由や、靴下猫の代表格ともいえる、「スノーシュー」という種類の猫についても紹介します。

update

靴下猫ってどうして生まれるの?

靴下猫

pixabay.com

「靴下猫って何だろう?」最初にこの“靴下猫”という言葉を聞いた時、いよいよ猫も靴下をはく時代がきて、おしゃれな靴下をはいた猫のことを“靴下猫”っていうのかなと思われた方もいたことでしょう。

でも、そうではありません。足元のところで模様が変わるので、まるで靴下を履いているかのように見えるということで、靴下猫といわれているわけです。

では、この模様の猫は一体どうして生まれるのでしょうか。猫の模様というのは遺伝情報の組み合わせによって決まっていきます。興味深い点ですが、猫の模様というのは徐々に徐々に下に降りていきます。

遺伝情報の中で、足元で模様の色素が止まった場合に初めて、いわゆる靴下猫が生まれてきます。徐々に徐々に下に降りていきますので、基本的には靴下猫というのは足の部分は白色となります。中には、ごくまれにですが黒いソックスをはいたような猫もいます。特殊な遺伝子から出る模様であるといえるでしょう。

靴下猫の靴下の模様ですが、足先だけのソックスの模様の場合もあれば、根元まで続いているハイソックス模様もあり、遺伝の状況によっていわゆる靴下の模様は変わってきます。

靴下猫は何か特別な種類の猫の間でしか生まれないというわけではありません。どの猫の種類でも生まれる可能性があります。

靴下猫の代表格は「スノーシュー」という種類の猫です。では、これからスノーシューの性格やサイズなどの特徴をご紹介します。

スノーシューってどんな猫?

スノーシュー

pixabay.com

スノーシュー(英語だと「Snowshoe」)は、雪の中を歩いた靴であるかのように真っ白であることからそのような名前になりました。

1960年代に、シャム猫から白いソックスを履いたような子猫が3匹生まれました。そのソックス柄の模様にひきつけられ、繁殖させようと交配が重ねられた結果、アメリカンショートヘアとの交配によってスノーシューが生まれました。

しかし、スノーシューはなかなか受け入れられませんでした。なぜなら、シャム猫の体にホワイトの柄が入るということは、キャットショーでは失格となる欠点と考えられていたからです。

これまで排除されてきたその欠点を取り入れることや、スノーシューの血統がシャム猫に混ざってしまう恐れなどから、スノーシューはなかなか新しい猫の種類として認めてもらえなかったのです。

こうした理由もあり、スノーシューが受け入れられるようになったのは、なんと1980年代に入ってからのことでした。それほど昔のことではありません。

スノーシューの大きさ

もちろん個体差はありますが、スノーシューの標準の体重はオスの猫で3.5㎏から6㎏、メスの猫で3.5㎏から5㎏ほどといわれています。

体はスリム、そして筋肉質です。シャム猫の遺伝子があることが要因と思われます。それに加えてアメリカンショートヘアの遺伝子もあるので、シャム猫よりも多少がっちりした体格になっています。筋肉質ですので、見た感じよりも実際は重いです。

スノーシューはどんな性格?

スノーシュー

pixabay.com

スノーシューは、どんな性格の猫種でしょうか。

水をこわがらない

この点は興味深いです。スノーシューはあまり水をこわがりません。流れる水も好みます。

人間が好き

スノーシューは一般的に人間が好きです。通常、猫は知らない人間に対しては警戒心を抱くものですが、この種の猫は人見知りをしないタイプなのでしょう。

甘えるのが大好き

人間が好きという点から察しがつくように、スノーシューは甘えん坊な性格です。逆に孤独は嫌がります。猫というとマイペースで、孤独を愛するのかなと考えがちですが、スノーシューはそうではありません。

飼い主さんが出かけて帰ってくると、寂しい思いをしていたのか鳴きながらすり寄ってくる、そういうタイプの猫です。

動きは活発!

スノーシューは一般的に元気があり、遊ぶのが好きです。ジャンプ力もあり、運動能力が高いです。部屋をかけ回ったりします。

靴下猫を入手するには?

靴下猫

pixabay.com

靴下猫を入手するにはどうすれば良いのでしょうか。靴下猫は基本的にはどの猫にでも生まれる可能性がありますが、その中でも純血種、スノーシューの靴下猫の生まれる確率は高くありません。

純血種のスノーシューは市場にはあまり流通しておらず、その入手はなかなか困難であるといえます。スノーシューを飼いたいと思う場合には、輸入するのが基本と考えられます。一方、雑種であれば純血種よりは生まれる可能性が高くなり、手に入りやすくなるでしょう。

ご意見、ご感想ありましたらコチラ! この記事のコメントへ (0件)
桜 フォトコンテスト 全国のドッグラン一覧
編集部PICKUP
関連する記事

mofmo掲示板