笑えて感動できる犬の映画8選!犬好きにおすすめの映画を一挙紹介!

笑えて感動できる犬の映画8選!犬好きにおすすめの映画を一挙紹介!

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犬を題材にした映画はとても人気があります。感動して泣ける映画から、笑えるコメディまでジャンルもさまざまです。そこで今回は、犬好きさんにおすすめの犬映画8選をご紹介します。

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1.僕のワンダフル・ライフ

犬と男の子

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「僕のワンダフル・ライフ」は、2017年にアメリカで製作されたドラマ映画です。原作はW・ブルース・キャメロンのロングベストセラー小説「野良犬トビーの愛すべき転生」です。

犬に関する映画で大ヒットを生み出しているラッセ・ハルストレム監督によって実写映画となりました。

映画の内容

この映画は、飼い主の少年と一緒に過ごすために何度も生まれ変わる犬が主人公となっています。

ゴールデンレトリバーの子犬ベイリーは、自分の命を救ってくれた少年イーサンと生活するようになり次第に絆を強めていきます。

イーサンは成長すると生まれ故郷を離れ、ベイリーもやがて寿命を迎えます。しかし、ふたりの関係はそれで終わりませんでした。

ベイリーはイーサンに会いたくて何度も生まれ変わります。何度生まれ変わってもベイリーはイーサンのことを覚えていて、会いに行きます。

犬との友情や人生を考えさせる深い映画となっています。

2.HACHI 約束の犬

秋田犬

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「HACHI 約束の犬」は、1987年に公開された日本映画「ハチ公物語」をリメイクした作品で、2009年にアメリカで公開されました。

映画の内容

大学教授のパーカーは、駅で迷子になっていた秋田犬の子犬を保護します。この時、子犬が付けていた首輪に漢字の「八」と書かれていたことから、「ハチ」と命名します。

ハチはパーカーの愛情を受けて幸せに過ごしていました。やがてハチは、毎朝パーカーを駅まで見送り、午後5時に迎えに行くのが習慣となります。それを見ていた周囲の人々もふたりの関係を温かく見守っていました。

しかしある日突然、パーカーは大学の講義中に倒れてしまい、帰らぬ人になってしまいます。

リメイク版でも忠犬であるハチの姿に感動すること間違いなしの作品です。

3.ペット

カメラを見る犬

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この映画は、2016年に公開されたアメリカの長編3Dアニメーション作品です。「ミニオンズ」で有名なイルミネーション・エンターテイメントとユニバーサル・スタジオによって作られた、ペットたちによるコメディ映画となっています。

映画の内容

犬のマックスは、飼い主のケイティと幸せな日々を送っていました。ところがある日、ケイティが保健所から大型犬のデュークを引き取り、家に連れてきたことで、マックスの生活が大きく変化します。

反発しあうマックスとデュークですが、あるきっかけで大都会の真ん中で迷子になってしまいます。ケイティの家に帰ろうとする2匹ですが、その道中で様々な動物たちに出会います。

様々なハプニングが起こる中で、彼らの関係性が少しずつ変化していくのも注目です。

3Dアニメーションなので、すべての動物たちがキャラクター化されており、人間のような表情や仕草をするなど、実写版の映画では味わえないユーモアを存分に楽しめます。

4.ベートーベン

犬

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「ベートーベン」は、1992年にアメリカで公開された映画です。この映画を見てセントバーナードを飼いたくなった人も多いことでしょう。

映画の内容

ある日、ニュートン家にひょんなことから1匹のセントバーナードの子犬がやってきます。子どもたちは大喜びですが、犬嫌いの父親のジョージはあまり乗り気ではありません。それでも子どもたちにお願いされ、渋々飼うことを許可します。

子犬が、ベートーベンの「運命」の曲に反応したことから、「ベートーベン」と名付けられます。

すくすくと成長したベートーベンは、家の中を汚したりなどやりたい放題。それでも家族から愛される存在となり、父親のジョージも徐々にベートーベンを受け入れるようになります。

全体的にコメディ要素がちりばめられており、ベートーベンが強い力やよだれを使って悪者を撃退するシーンは非常に笑えます。ちなみに、続編のベートーベン2も公開されているので、セットで見るのもおすすめです。

5.マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと

子犬

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この映画は、2005年に米国で出版されたジョン・グローガンのエッセイを原作としたハートフルコメディ映画で、2008年にアメリカで公開されています。

映画の内容

共にジャーナリストとして働く新婚夫婦のジョンとジェニーは、子育ての予行演習のつもりで、子犬を飼い始めます。

彼らが迎えたのは、クリーム色の可愛らしいラブラドールレトリバーで、「マーリー」と名付けられます。

ところが育て始めると、マーリーは手に負えないほどやんちゃな「おバカ犬」だったのです。マーリーのいたずらに翻弄され続ける2人ですが、次第にマーニーをかけがえのない存在だと感じるようになります。

この映画をみれば、犬との生活の心地よさやそこに生まれる愛、また人生の奥深さを改めて学べるに違いありません。

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