どうしてそこに居るの!?愛猫が飼い主さんのかばんの上に乗ったり入ったりする心理を解説!!

愛猫がかばんに乗ったり入ったりしてしまった時に気をつけること

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猫は上下運動に強く、ある程度の高さなら自由に行き来できますが、かばんが不安定な場所に置いてあると上に乗った時に弾みで落下してしまい、ケガをするかもしれません。ですから、愛猫のお気に入りのかばんは保管場所に注意しましょう。

かばんの中に猫にとって有害な物は入ってませんか？たとえば、化粧品や常備薬など愛猫が誤って口にしてしまうと危険な物がいくつかありますね。愛猫がかばんに乗ったり入ったりする傾向があるなら、そのような物を入れっぱなしにしないようにしてください。

かばんの取っ手にも注意が必要でしょう。愛猫が頭をかばんに突っ込んだまま、足が取っ手に絡まってしまうならとても危険です。

愛猫がパニックを起こしてしまうことがあるので、取っ手が長めの絡みやすそうなかばんの場合には、愛猫が乗ったり入ったりしない対策をすることをお勧めします。事故があってからでは遅いので早めに対策してください。

まとめ

愛猫が飼い主さんのかばんに乗ったり入ったりすることにはさまざまな心理が隠れていますが、共通点として飼い主さんに構ってほしいというメッセージが込められているといえるでしょう。

愛猫にとって飼い主さんが出かけている時間は私たちが感じるよりも長く感じて、寂しさを紛らわすために阻止しようと頑張るのでしょう。

愛猫に寂しい思いをさせないためにも、お出かけの時は飼い主さんのにおいのついたおもちゃを与えて、飽きさせないようにできますね。それ以上に、飼い主さんが愛猫のために時間を取って構ってあげるなら、寂しくてもイタズラせずにお留守番ができるかもしれません。

愛猫のお気に入りの場所を作ってあげるなら、かばんに注目せず自分の寝床でお昼寝することを期待できますね。飼い主さんの大切なかばんを奪われないためにも、愛猫にとって心地いい環境を作りましょう。